歌詞:すなふきん7
photo: kuromamenugicya
雪化粧をした夜明けの街
響きはじめた車の音
道に残った去り行く足跡
寒さを忘れて立ち尽くす部屋
窓に向かってため息つく
曇りガラスに小さな「さよなら」
いつかはこんな日が来ることを
わかってはいたけれど
何も出来ない小さな自分に
Good-bye さよなら
Good-bye さよなら
Good-bye
机の上に光る指輪
そっと置かれた銀の指輪
それがすべての終わりを告げる
灰皿に残る悲しみは
今日までためらった二人の愛
幸せの証しなのだろうか
いつかはこんな日が来ることを
わかってはいたけれど
何も出来ない小さな自分に
Good-bye さよなら
Good-bye さよなら
Good-bye