狼藉者それでも町は廻っている　第7話　「愛のナイトウ避行」　感想

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それでも町は廻っている　第7話　「愛のナイトウ避行」　感想

「れーじ？0時？ゼロはないことなのに0時はあるなんて・・・　こわい」

それでも町は廻っている 8 (ヤングキングコミックス)
(2010/11/30)
石黒正数

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「輪島」「ハイ！」「座りなさい」「セーフ・・・」
「遅刻の嵐山は廊下に立っとけ！」

確かにこれは納得できないｗ　
しかしまあ遅刻するのが悪いワケだからなにも言えんわな
ということがあって早起きした。わけではなく
ただ単に推理小説を読みっぱなしだっただけ

だからついバスで寝てしまうのです。真田の隣で
歩鳥の寝顔可愛すぎるだろ・・・　あれ、てん・・・し？
地上に舞い落ちた天使じゃね！？少なくとも真田はそう思ってる

肩に寄りかかってきた歩鳥を見て神に感謝する真田！
しかし次の瞬間神はいないのかと手のひら返し！
なぜならもうすぐに学校着いてしまうから！・・・押そう、そう思って手を伸ばしたその時

思い出してしまった今朝の占い！そしてやらかした真田ｗ
帰るためにバス停で時間を潰すが、ひとり真剣な表情の真田はついに口を開く！

「このまま、サボっちまうか・・・。なーんてな」　「・・・マジで？」

「誰かれ構わず手を握るのは、如何なものかと思いますけど」
「いや、相手くらい選ぶけどさぁ」

真田大勝利！！

この後は普通にデートして帰りのバスで一緒に遊ばなくなった原因
真田が子供の頃に言った「女なんかと遊べるか！」だと判明して
今日の感動を日記につけようとなるが、「朝起きて夜寝た」
みたいになってしまってどうにもならないんで、犯人の分かってる推理小説読みます

歩鳥可愛いなあ。次の話は栄養ドリンクを飲んで眠れなくなった弟を
散歩がてら深夜徘徊に連れ出す話。弟も違った意味で可愛いわ

「SSはスリングショットの略でしょ！」
「しかし季節がら、DD（どんぐり弾）が2個しか残っていない・・・！」
「れーじ？0時？ゼロはないことなのに0時はあるなんて・・・　こわい」