狼藉者みつどもえ　第6話　「帽子とパンツはかぶるためにある！？」　感想

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みつどもえ　第6話　「帽子とパンツはかぶるためにある！？」　感想

「お願い、パンツを見て・・・」
「はぁ～！？なにを見て欲しいって？」
「ぱ、ぱんつを・・・」
「どうして欲しいって？」
「見て・・・」
「大声で言ってみなさいよぉ～」
「わたしのパンツを見てください！！」
「こ～の変態がぁ～！！」

ありがたく思いなさいよねっ!
(2010/08/25)
みつば(高垣彩陽)

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ふたばは明日の運動会が楽しみ過ぎて寝付けないから
ただひたすら親父と2人で夜の運動会をする（性的な意味ではない
ここはイマイチだったな、先週が良すぎたのもあってつまらなく感じる

「ごめェ～ん！帽子と間違っちゃったぁ～」

酷い顔だなｗ　こりゃあ碌な大人にならんでぇ
最悪だが味方としては頼もしい、すでに帽子をいくつも抱えている
それを自慢するみつばだが、高所恐怖症のひとはに命令されて動けないふたばは
我慢の限界を超え、ついに帽子しか見えていない暴走状態になってしまう

いい絵だな・・・

もうこの野獣を止めるにはエサ（帽子）を与えるしかないと言われ
泣く泣く差し出すことにしたみつば・・・　しかし全部奪われた上に
その帽子をすべて野獣と化したふたばに飲み込まれてしまって＼(^o^)／

次の話では、自習でやかましい教室から解脱して保健室へ行くひとは
すると何故か舌なめずりする松岡が、矢部の全身にお経を書いている・・・ｗ
クラスでおかしなことばっかり起きるから、これは呪われていると判断したようです
そーいやいつの間にか数珠が標準装備になってるな

そこに栗山の足音がしてきて、速攻鍵を締めるが矢部が起きそう
急いで矢部にパンツを履かそうと松岡に探させるが、時遅し
矢部起床、「もっと寝てたほうがいいですよ」と言ってはみるが
そこに除霊にパンツを使うと勘違いした松岡がひとはにかぶせ

「さあ、欲しがっていた矢部っちのパンツよ（除霊的な意味で」
「ャっちゃえ！（霊を」

外にいる栗山にも矢部の「パンツ脱いで！」でまたしても勘違いされてるし
やっぱり松岡は鉄板だな。しかし悪意のない迷惑行為って質悪いわーｗ

次のこの話！原作ではトップクラスに面白くて好きな話！
いつものように持ち物を自慢する杉崎だが
ふたばが前に道着で作った筆箱を、みつばが今だに使っていてみんなの株上昇

それが気に入らなかった杉崎は、みつばをストーキングして
絶対に弱みを握ってやると画策中
って時に自慢していた携帯をふたばに奪われ写メを見られると

中にはみつばの写真ばかり・・・ｗ

バレてテンパリまくる杉崎がオモロ可愛いな
このままでは恥を掻いてしまう、なにかないかと写真を探ると
そこにはみつばのくまパンがあったようで、それをみんなの前でバラす

っていうかそんなもんまで撮るとかガチレズなんじゃぁ・・・ｗ
最新情報だと思っていたものが、むしろ世界の常識とまで言われるほど
クラスに浸透していたことに崩れ落ちる杉崎

「私なんてエロカワイイ大人の下着を履いてるのに！」

ならば証明してみろとクラスの男子がゾンビのように寄ってくる
墓穴を掘ってしまったと気づいたときには既に遅い
とっさに　「みつばにだけパンツ見せる！」と言ってはみるが