今宵もひとり猫見酒

愛猫を見ながらひとり酒。それを楽しみにがんばる日々です。

新米の思い出

おはようございます。


昨日、同僚から新米のお裾分けがありました。
ありがたいです。


今朝さっそく、いただくことにしました。



新米を炊くときは。
水加減を慎重にします。


普段より少なめにしないと。
柔らかすぎて、好みの固さにならないので。


何度も調整して。
よし、このくらいかなと。
ジャーの蓋を閉めるんですが。


いつも思い出すことがあります。



子どもの頃のことです。


ジャーを開けた母が。


「あ! 新米だった!!」


と、叫んだのです。


何かと思えば。


普段と同じ水加減にしてしまったので。
炊き上がりが、柔らかすぎたのでした。


子どもの頃は。
固めのごはんが好きだったので。


その柔らかいごはんが。
すごく記憶に残りました。


わりと、オッチョコチョイのところがある母は。
その後も、何度か。


「新米だった!!」


と、蓋を開けて叫んでましたので。



新米は水加減が大事。


と。


しっかり胸に刻まれたのでした。



さあ。


今日の水加減はどうかな。

うまく炊けました。



🍎ほお。

☺️しつこく加減したからね。



おともは。

冷蔵庫にあるもので。


この梅干しは。

母が漬けたものです。



食後は柿。

こちらもシーズン初です。



🍎秋が来た。

☺️ね。


って。


今日も東京は猛暑のようですが…。


でも。
秋の気配は感じます☺️



それでは。
皆さまもすてきな「秋」の一日を!