昨日の一冊。
娘が図書館から借りてきた本が面白そうだったので、
先に読ませてもらいました。
昨日の一冊は『どこでもいいからどこかへ行きたい』phaです。
この本は、「時々とても大事なことが書いてある!」と感じながら読みました。
phaさんは、うまく言えないけど、
私と通じる部分がある気がします(疲れやすいところとかもろもろ)。
phaさんがテレビで特集を組まれることが多かった頃、
「私と同世代なのに、定職に就かずにすごい生き方をしている人がいる!」と、
驚きつつもうらやましさを感じたことを覚えていて、
なんだか懐かしかった。
実は、
8月に新刊『パーティーが終わって、中年が始まる』を図書館で予約したのですが、
まだ順番が回ってこなくて待っている最中です。
密かに人気あるね。
で、うちの娘ですが、こんなタイトルの本を借りるなんて珍しい。
どうしたのかと思って聞いてみたら、
「本屋で見かけて面白そうだったから」とのことでした。
そういう直感は大事!
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