2008-11-28 (Fri) 23:04
他のみんなが卒業後の進路を決めていく中、朋也は何の目標も持てずに、渚から聞かれてもごまかすばかり。渚は就職すると決めていたけど、体調を崩してしまい、卒業どころか留年か中退を考えざるを得なくなって…
渚に進路のことを聞かれて、強引にごまかそうとする朋也。プレゼントやデートなど甘い言葉で渚をごまかそうとするのは、朋也自身厳しい現実と向き合えていないからなのかもしれません。その朋也のダメ男っぷりには何故か親近感を覚えるのですが…
朋也と同じような境遇の春原は、愛する妹(=芽衣)に心配をかけないために真剣に考えて結論を出したとのこと。春原が決めた進路とはそのルックスを生かしたモデル。…えっ、ギャグ!?…えっ、マジ!?椋の必ず外れる占いに舞い上がっている姿が痛々しいのですが…
渚は就職、椋は看護学校、杏は幼稚園の先生になるための学校、ことみはアメリカ留学とそれぞれの進路をしっかりと考えている様子。でも周りからプレッシャーをかけられても朋也は決められないでいます。そんな朋也に落胆したのではなく、渚の体調は本当に悪そうで…
美佐枝さんのエプロン姿は胸の大きさや可愛らしさもさることながら、包み込むような包容力を感じさせますね。美佐枝さんは本気で心配してくれる、しかってくれる、いいにおいのするお姉さんなんですよね。そんな美佐枝さんにしっかり支えてあげなさいよと言われるだけでも随分違いますが…
体調不良の渚が心配でたまらないのか元気のない様子の朋也。渚がいたから学校に通って真面目に授業も受けていた、渚が朋也の精神的な支えとなっていたんですよね。そんなとき、学校に現れたボタン、どうやら飼い主の杏に会いに来たようですが…
ちょ、椋にお風呂に入れられたとき、お湯が熱くて鍋にされるって勘違いしたって。そんなボタンを抱いて授業を受けることになった朋也、ちっとも違和感のないお似合いの一人と一匹でしたね。渚がいないことで、朋也の脆くて弱い一面が出てきますが…
公式HPのスタッフコメントでも書かれていましたが、病気で床に臥せている渚に強い意志を感じる反面、彼女を看病する朋也の方に精神的な脆さや弱さを感じるんですよね。手を繋ぐというのは恋人同士だと当たり前の行為ですが、渚と朋也が手を繋いだシーンには思わずグッときました。渚は体調を崩したまま留年することになってしまいますが…
渚と一緒に卒業できないのはいやだ。でもそれは渚のためではない、渚なしではダメな朋也のわがまま。でも朋也は周りが背中を押してあげて、誰か支えになる人がいないとダメになってしまうそんな弱い人間なんですよね。そんな朋也が弱さと向き合って成長する、それが今後の物語の鍵になるのかもしれませんね。
みんなが渚の家に集まって、渚のお誕生日とクリスマスパーティーを開くことに。あいかわらず春原はお調子者で、みんなもいつもの調子ですが、優しさに満ちたすごく温かいパーティーでしたね。グスッ、あれ、おかしいな、目からしょっぱい水が出てきて止まりません。
朋也はすごくいい形で卒業しましたが、渚に幸せだったと言ったシーンはすごくグッときましたが、これから先のことは何一つ決まっていないんですよね。このままいくと渚の両親の家に寄生する存在になってしまいますが…
朋也と同じような境遇の春原は、愛する妹(=芽衣)に心配をかけないために真剣に考えて結論を出したとのこと。春原が決めた進路とはそのルックスを生かしたモデル。…えっ、ギャグ!?…えっ、マジ!?椋の必ず外れる占いに舞い上がっている姿が痛々しいのですが…
渚は就職、椋は看護学校、杏は幼稚園の先生になるための学校、ことみはアメリカ留学とそれぞれの進路をしっかりと考えている様子。でも周りからプレッシャーをかけられても朋也は決められないでいます。そんな朋也に落胆したのではなく、渚の体調は本当に悪そうで…
美佐枝さんのエプロン姿は胸の大きさや可愛らしさもさることながら、包み込むような包容力を感じさせますね。美佐枝さんは本気で心配してくれる、しかってくれる、いいにおいのするお姉さんなんですよね。そんな美佐枝さんにしっかり支えてあげなさいよと言われるだけでも随分違いますが…
体調不良の渚が心配でたまらないのか元気のない様子の朋也。渚がいたから学校に通って真面目に授業も受けていた、渚が朋也の精神的な支えとなっていたんですよね。そんなとき、学校に現れたボタン、どうやら飼い主の杏に会いに来たようですが…
ちょ、椋にお風呂に入れられたとき、お湯が熱くて鍋にされるって勘違いしたって。そんなボタンを抱いて授業を受けることになった朋也、ちっとも違和感のないお似合いの一人と一匹でしたね。渚がいないことで、朋也の脆くて弱い一面が出てきますが…
公式HPのスタッフコメントでも書かれていましたが、病気で床に臥せている渚に強い意志を感じる反面、彼女を看病する朋也の方に精神的な脆さや弱さを感じるんですよね。手を繋ぐというのは恋人同士だと当たり前の行為ですが、渚と朋也が手を繋いだシーンには思わずグッときました。渚は体調を崩したまま留年することになってしまいますが…
渚と一緒に卒業できないのはいやだ。でもそれは渚のためではない、渚なしではダメな朋也のわがまま。でも朋也は周りが背中を押してあげて、誰か支えになる人がいないとダメになってしまうそんな弱い人間なんですよね。そんな朋也が弱さと向き合って成長する、それが今後の物語の鍵になるのかもしれませんね。
みんなが渚の家に集まって、渚のお誕生日とクリスマスパーティーを開くことに。あいかわらず春原はお調子者で、みんなもいつもの調子ですが、優しさに満ちたすごく温かいパーティーでしたね。グスッ、あれ、おかしいな、目からしょっぱい水が出てきて止まりません。
朋也はすごくいい形で卒業しましたが、渚に幸せだったと言ったシーンはすごくグッときましたが、これから先のことは何一つ決まっていないんですよね。このままいくと渚の両親の家に寄生する存在になってしまいますが…
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ... …
2008/12/27 02:19 Old Dancer\'s BLOG