英語は、仕事、趣味・・・世界を広げるのに便利なコミュニケーションツール。
それを、国や企業が、競争や金儲けの手段にしているからほんの一部にしか身に付かない。
「英語がペラペラ話せるのはスポーツでオリンピックに出るような人」
と錯覚する。
英語は才能ではなく慣れ。
年に一回も「えくすきゅーずみー」を言わなかった年寄りでも、
年に1000回言えば慣れてくる。
「あいむそーりー」「さんきゅー」「じすいずあぺん」・・・・・
日本語を英語に変える作業は最初は頭を使うが、慣れてくる。
勉強は要らない。
知っているのに使ったことがない英語、大事に棚にしまってあった、埃がかぶっている英語を取り出してくるだけ。
新しい道具を買うのではなく、今持っている道具を使うだけ。
慣れると、もう一つ新しい道具を持ってみたくなるのが人間の性。
今、はじめることが、5年後、10年後の街や国に大きな変化をもたらす。