Audax Randonneurs Chubu (AR中部)さん主催のBRM614 600km 全部乗せ に行ってきました。
それはもう感動の大スペクタル巨編でした。
あまりの感動で何も覚えていません・・・もしもし・・・
では、スタート!
はいっ!毎度のことですが写真はありません。つ~かとってる余裕なかったです(笑)
今回の特徴はもう一言で「坂」それ以外の何者でもない。
素直に真っ直ぐ行ける所でもわざわざ迂回して坂
終わりかな~と思ったら坂
しかも10%越・・・
しかし、人間上れるもんだね(笑)
たくさんのお見送りに来ていただいてありがとうございます。
出発時においそれとDNFできないなと心に誓うのでした。
S-PC1
のんびりトレインについて行きながら思ったこと
流石に今回のブルべに出る猛者。ふくらはぎがすばらしい。私もあんなになりたいもんだ。
牽いて貰ってばかりで申し訳ないので前に出ようとしたが、アカン!脚が違う。申し訳ないので集団にとどまる。
PC1-2
地獄の始まり、まずは放生峠(2km7.5%)と一見何でもない峠だが実はこのような地味な上りがわんさかあるのが味噌!
大きい峠に目が行きがちだがボディブローのように効いてくる。中部さんはこの様なレイアウトがお好きみたい。
PC2-3 西ウレ峠
まだまだ余裕。のんびりと上る。シークレットの写真を1枚!
おおっ!唯一の写真だ(笑) ※偶然にも前に写っているのはオルトレハブ毛仕様の方です(笑)
【豆知識】ブルベで証明写真をとる場合は必ず自車と入れてとりましょう。
PC3-4 寺坂峠 野麦峠
今ブルベの大ボス2連荘である。
その前にこーさんを待ちがてら休憩を取るためにいい場所ないかな~と探していたら立ゴケした。
幸いたいしたことがなかったが愛用のカーフに穴が開いたのは残念。
30分ほど待ったが合流できず先を急ぐ。
冠雪のある乗鞍岳を横目に淡々と登る
ここで、アクシデント!ハンガーノックを起す。補給は取っていたのだが思った以上に消費しているようだ。
NAO-TCRさんに頂いたアミノバイタルゼリーをパワジェルで流し込んで再出発。
野麦峠攻略・・・ぶよの大群
寒いので防寒具を着込み長手袋に替えて一気にPC4に向かうこの下りで体が予想以上に冷えたようだ。
PC4-5 勝弦峠
モリゾーさんと相談してドロップバックのあるPC5を仮眠場所に設定、うまくいけばこーさんと合流できるかな?
※結局こーさんとは合流できず。2時間ほど差があったようです。
夜間走行の始まりである。
【豆知識】夜間走行は大変危険なので脚が合わない場合は単独で走る方が安全な場合がある。
途中、お腹に違和感がありコンビニへ。モリゾーさんには先に行ってもらう。
この時から体に異変が起きていた・・・
後半に続く!
まさに超人的…。