博多大吉、霜降り明星が『プロジェクトX』パロディのVTRに対してツッコミを間違っていたことに愕然「あの子らまだ小学生だったから…」
2019.02.27 (Wed)
2019年2月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、『プロジェクトX』パロディのVTRに対して霜降り明星がツッコミを間違っていたことに愕然としたと明かしていた。
博多大吉:年とったなぁって思った話を一個、していいですか?
赤江珠緒:はい、どうぞ。
博多大吉:この前、先週ね。大阪で珍しく番組の収録があって。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:M-1チャンピオンの霜降り明星っていう、あの若い子たちとね、一緒のひな壇的なところに座って、吉本新喜劇が60周年だと、今年ね。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:で、60周年の歴史を振り返りながら、新喜劇の秘密に迫る、みたいな。小籔君が司会の番組に大阪で呼ばれて行って。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:VTR見ながらね、みんなで楽しくやってたんですけど、その時にギャグの誕生の瞬間とか、そういうのをVTRでまとめてね、再現VTRを見るっていう時間があったんですけど。
赤江珠緒:ああ。
博多大吉:大阪の番組だから、面白おかしく作ってあるんですよ。
赤江珠緒:色んな往年のギャグを。
博多大吉:そう、そう。全部は言えないけど、一つのVTRがね、言ったらギャグじゃない。ギャグの話だけど、それを大げさに。田口トモロヲさんをナレーションに使ってね、『プロジェクトX』みたいな、壮大な感じで。
赤江珠緒:「こんな感じで生まれた」と。
博多大吉:うん。「その時思った…このギャグ、いける」とか。
赤江珠緒:なるほど、なるほど(笑)
博多大吉:「やっぱり面白いな、大阪だなぁ」って思ってたら、霜降りのどっちか、多分せいや君の方やったかな。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:小声でね、「半沢直樹やないんやから」ってツッコんでたんですよ。「あれ?」って思って。「いや、これ『プロジェクトX』だよ」って思って。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:で、もう一回、小声で…多分、向こうも、本人たちもこの話はしなかったんですけど、本人たちも半信半疑っていうか、自信がないから。でも、若手でなんか言わないかんから、「下町ロケットやないんやから」とか。
赤江珠緒:テイストはね、壮大な感じの。
博多大吉:言ってるけど、全然違う。田口トモロヲさんやから、『プロジェクトX』って思ったけど。
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:でも、それはスルーしたの。で、やりながら「そんな間違いある?」って思って。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:霜降り明星っていう、M-1チャンピオンだから、才能ないわけから。なんだ、と。あのミスはなんだって気になってて、調べたんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:そしたら結局、『プロジェクトX』って、2005年までなんです。
赤江珠緒:ああ、そうか。
博多大吉:で、今、2019年でしょ。それで、あの子らって26歳だから。『プロジェクトX』だワーワーって、僕ら大人たちがハマってた頃、まだ小学生なんですよ。
赤江珠緒:サラリーマンもハマってましたからね。
博多大吉:そう。だから、知らなくて当然なのね。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「なんだこれは?」って言われて、パッとはそれは出てこんよね。小学生の頃、大人がハシャイでたものに。
赤江珠緒:そうですね。
博多大吉:うん。その世代が、バラエティの真ん中に来ようとしているんだなって。そう思わされた2019年。
赤江珠緒:大吉は、そこではたと気づいたのであった(笑)
博多大吉:これは…ヤバイ。
赤江珠緒:つばめよ~(笑)
博多大吉:ふふ(笑)
ノンスタ石田、霜降り明星・せいやはフリップ芸の得意な粗品にとっての「動くフリップ」だと指摘「あれは、フリップ芸の間」
岡村隆史、霜降り明星と「漫才が似てる」とパクリ疑惑が騒がれる東京ホテイソンに「そのパターンやな」と指摘
岡村隆史、霜降り明星はM-1決勝で「一発目のネタ終了後、マネージャーにオファーの電話が殺到した」と明かす
博多大吉:年とったなぁって思った話を一個、していいですか?
赤江珠緒:はい、どうぞ。
博多大吉:この前、先週ね。大阪で珍しく番組の収録があって。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:M-1チャンピオンの霜降り明星っていう、あの若い子たちとね、一緒のひな壇的なところに座って、吉本新喜劇が60周年だと、今年ね。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:で、60周年の歴史を振り返りながら、新喜劇の秘密に迫る、みたいな。小籔君が司会の番組に大阪で呼ばれて行って。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:VTR見ながらね、みんなで楽しくやってたんですけど、その時にギャグの誕生の瞬間とか、そういうのをVTRでまとめてね、再現VTRを見るっていう時間があったんですけど。
赤江珠緒:ああ。
博多大吉:大阪の番組だから、面白おかしく作ってあるんですよ。
赤江珠緒:色んな往年のギャグを。
博多大吉:そう、そう。全部は言えないけど、一つのVTRがね、言ったらギャグじゃない。ギャグの話だけど、それを大げさに。田口トモロヲさんをナレーションに使ってね、『プロジェクトX』みたいな、壮大な感じで。
赤江珠緒:「こんな感じで生まれた」と。
博多大吉:うん。「その時思った…このギャグ、いける」とか。
赤江珠緒:なるほど、なるほど(笑)
博多大吉:「やっぱり面白いな、大阪だなぁ」って思ってたら、霜降りのどっちか、多分せいや君の方やったかな。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:小声でね、「半沢直樹やないんやから」ってツッコんでたんですよ。「あれ?」って思って。「いや、これ『プロジェクトX』だよ」って思って。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:で、もう一回、小声で…多分、向こうも、本人たちもこの話はしなかったんですけど、本人たちも半信半疑っていうか、自信がないから。でも、若手でなんか言わないかんから、「下町ロケットやないんやから」とか。
赤江珠緒:テイストはね、壮大な感じの。
博多大吉:言ってるけど、全然違う。田口トモロヲさんやから、『プロジェクトX』って思ったけど。
赤江珠緒:ふふ(笑)
博多大吉:でも、それはスルーしたの。で、やりながら「そんな間違いある?」って思って。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:霜降り明星っていう、M-1チャンピオンだから、才能ないわけから。なんだ、と。あのミスはなんだって気になってて、調べたんですよ。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:そしたら結局、『プロジェクトX』って、2005年までなんです。
赤江珠緒:ああ、そうか。
博多大吉:で、今、2019年でしょ。それで、あの子らって26歳だから。『プロジェクトX』だワーワーって、僕ら大人たちがハマってた頃、まだ小学生なんですよ。
赤江珠緒:サラリーマンもハマってましたからね。
博多大吉:そう。だから、知らなくて当然なのね。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:「なんだこれは?」って言われて、パッとはそれは出てこんよね。小学生の頃、大人がハシャイでたものに。
赤江珠緒:そうですね。
博多大吉:うん。その世代が、バラエティの真ん中に来ようとしているんだなって。そう思わされた2019年。
赤江珠緒:大吉は、そこではたと気づいたのであった(笑)
博多大吉:これは…ヤバイ。
赤江珠緒:つばめよ~(笑)
博多大吉:ふふ(笑)
関連記事
ノンスタ石田、霜降り明星・せいやはフリップ芸の得意な粗品にとっての「動くフリップ」だと指摘「あれは、フリップ芸の間」
岡村隆史、霜降り明星と「漫才が似てる」とパクリ疑惑が騒がれる東京ホテイソンに「そのパターンやな」と指摘
岡村隆史、霜降り明星はM-1決勝で「一発目のネタ終了後、マネージャーにオファーの電話が殺到した」と明かす
同番組の過去記事
| トップページへ |