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おぎやはぎ・矢作「芸人を志すきっかけとなった加藤浩次との出会い」
2013.04.05 (Fri)
2013年04月04日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、芸人となるきっかけである極楽とんぼ・加藤浩次との出会いについて語っていた。
矢作「俺だって、浩次くん(加藤浩次)と知り合ってなければ、芸人になってないわけだから」
小木「そうだよね。あれが無かったら、本当に芸人になってないよね」
矢作「なってないね」
小木「だって、芸人っていうこういう芸能界ってスゴイ遠い世界だと思ってたからね」
矢作「そうだね」
小木「まずなろうって思わないからね。それが加藤さんが身近にいて、一緒に飲んで」
矢作「うん」
小木「俺が覚えてるのは、俺が矢作とよくフットサルをやってたんだよね」
矢作「あぁ」
小木「公園でみんなでサッカーしてたの。カラーコーンをゴールに見立てて」
矢作「うん」
小木「それでやってて、ある日の休憩中くらいに『昨日、加藤さんと知り合ったよ』みたいな話を」
矢作「そんなの全然覚えてない(笑)」
小木「その時、とぶくすりに加藤さんが出てて。『とぶくすり知ってる?その加藤さんと飲み屋で会ってさ』ってところから始まったワケ。それでサッカーやってるときにまた『昨日も遊んだんだけどさ…別に話してても、大したことないんだよな』って」
矢作「はっはっはっ(笑)」
小木「それをスゴイ覚えてるの(笑)『大したことないんだよ』って。芸人さんとお話をした初めての人として、矢作がいるじゃん。それなのに矢作がそういう風にいうから、スゴイ身近に感じたの」
矢作「分かる。それは覚えてる(笑)」
小木「『あんまり面白いこと言わないんだよな。だから、大丈夫』って(笑)あの辺から、急にお笑いが身近になったの」
矢作「あぁ。でも、本当にそうだよ」
さらに、以下のように語っていた。
小木「起業とかする人って、そんな感じから入っていくのかな」
矢作「そうだよ。自分は起業するようなタイプじゃないって思ってるけど、六本木とかで飲んだ時に知り合った人で、同年代でさ。話をしてみてそんな大したことないなって(笑)」
小木「ふふ(笑)そっからだろうね」
矢作「話をしてみても、そんなに自分と能力の差が凄くあるとは思わない、と。自分でもいけるんじゃないかって、そういうきっかけがあるわけだから」
小木「逆に、面白い人じゃなくてよかったよね」
矢作「ふふ(笑)違うよ。それは誤解だよ。加藤さんは面白かったの。俺のイメージでは、面白いんだけど、ノリというリズムがね。『こういうことを言った時に、こういうことを返してくるんだ』ってことが、俺達とは違う世界の感じなんだなってことよりは、どっちかっていうと俺とか小木とかの感じとのノリに近かったのよ」
小木「うん」
矢作「似てたんだよ」
小木「そんなこと言ってたね」
矢作「うん。似てたの。だから、大したことないってことじゃなくて、俺たちのノリと大差ないんじゃないかってことね」
小木「そうだね。そういうこと言ってたね」
矢作「そうそう」
小木「だから大丈夫だってことだよね」
矢作「とぶくすりって、メチャクチャ好きな番組で、当時、一番極楽とんぼが好きだったのよ」
小木「分かる分かる」
矢作「テレビで観てて一番面白いって思ってた人と、生意気ながらノリが一緒っていう」
小木「うん」
矢作「特に、当時って勘違いしてるじゃん。勘違い素人だから(笑)」
小木「そうだね」
矢作「松本人志さんが凄い天才的なボケをしたときに、『俺も同じようなことを思いついた』的なことなかった?」
小木「あった、あった(笑)」
矢作「カブったなぁ、みたいな時代なかった?あれの感じと一緒よ」
小木「そうだな」
矢作「全然違うんだけど、勝手に『同じようなことを思った』みたいな」
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矢作「そうだね」
小木「まずなろうって思わないからね。それが加藤さんが身近にいて、一緒に飲んで」
矢作「うん」
小木「俺が覚えてるのは、俺が矢作とよくフットサルをやってたんだよね」
矢作「あぁ」
小木「公園でみんなでサッカーしてたの。カラーコーンをゴールに見立てて」
矢作「うん」
小木「それでやってて、ある日の休憩中くらいに『昨日、加藤さんと知り合ったよ』みたいな話を」
矢作「そんなの全然覚えてない(笑)」
小木「その時、とぶくすりに加藤さんが出てて。『とぶくすり知ってる?その加藤さんと飲み屋で会ってさ』ってところから始まったワケ。それでサッカーやってるときにまた『昨日も遊んだんだけどさ…別に話してても、大したことないんだよな』って」
矢作「はっはっはっ(笑)」
小木「それをスゴイ覚えてるの(笑)『大したことないんだよ』って。芸人さんとお話をした初めての人として、矢作がいるじゃん。それなのに矢作がそういう風にいうから、スゴイ身近に感じたの」
矢作「分かる。それは覚えてる(笑)」
小木「『あんまり面白いこと言わないんだよな。だから、大丈夫』って(笑)あの辺から、急にお笑いが身近になったの」
矢作「あぁ。でも、本当にそうだよ」
さらに、以下のように語っていた。
小木「起業とかする人って、そんな感じから入っていくのかな」
矢作「そうだよ。自分は起業するようなタイプじゃないって思ってるけど、六本木とかで飲んだ時に知り合った人で、同年代でさ。話をしてみてそんな大したことないなって(笑)」
小木「ふふ(笑)そっからだろうね」
矢作「話をしてみても、そんなに自分と能力の差が凄くあるとは思わない、と。自分でもいけるんじゃないかって、そういうきっかけがあるわけだから」
小木「逆に、面白い人じゃなくてよかったよね」
矢作「ふふ(笑)違うよ。それは誤解だよ。加藤さんは面白かったの。俺のイメージでは、面白いんだけど、ノリというリズムがね。『こういうことを言った時に、こういうことを返してくるんだ』ってことが、俺達とは違う世界の感じなんだなってことよりは、どっちかっていうと俺とか小木とかの感じとのノリに近かったのよ」
小木「うん」
矢作「似てたんだよ」
小木「そんなこと言ってたね」
矢作「うん。似てたの。だから、大したことないってことじゃなくて、俺たちのノリと大差ないんじゃないかってことね」
小木「そうだね。そういうこと言ってたね」
矢作「そうそう」
小木「だから大丈夫だってことだよね」
矢作「とぶくすりって、メチャクチャ好きな番組で、当時、一番極楽とんぼが好きだったのよ」
小木「分かる分かる」
矢作「テレビで観てて一番面白いって思ってた人と、生意気ながらノリが一緒っていう」
小木「うん」
矢作「特に、当時って勘違いしてるじゃん。勘違い素人だから(笑)」
小木「そうだね」
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