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2011(Tue) 18:23

レベルE #09「Love me tender」

映像関係

二段落ちですねww
えげつない方法ってどんなものだったんだろうww

あのマンガが連載されていた当時、ようやく「性同一障害」という言葉が新聞やテレビに出てき始めたころなんです。
漫画を読むような少年少女には馴染みがなかったんですが、この情報のお蔭で、「性の不一致」があることを色んな媒体で扱えるようになった気もします。
「レズ」「ホモ」という「気持ち悪い」という感情だけでなく、遺伝子学的に不一致な人が存在するというのがわかり易かったかな。
同じころに読んだ、別の雑誌での漫画に「一卵性双生児男女の双子が存在する」ってやつ。
女性のほうに生殖能力のない、胎児の時の性決定時に男性になりきれずに女性になってしまった子供ですね。
SF関係では稀にみる話。
たまに、物語の胆になったり。

閑話休題。

・王子をなめちゃいけません
簡単なことに引っかかっちゃだめだよ隊長!
あなた10年も仕えているんでしょーーーwww
電話の盗聴とか基本ですよね、この王子にとって。
幹久今日子の話の時に「XX」と「XY」染色体などの詳しい話が合ったんですけどね。
つか、「染色体レベルでは、幹久今日子は男」というセリフあったかな?
あったとしても扱いが低かったと思う。
原作は、わかり易いですよ。

・サドは隊長よりも馴染んでますww
割烹着きたサドが似合う!
お節やお雑煮はサドが拵えたんでしょうか?
スゲーww
あと、ピザのその変なトッピングはなに?
嫌がらせ?元日に来るような客を苛めるための嫌がらせなのか?
王子が隊長たちをいじるためにわざわざそういうトッピングを選んだとか言ったら信じるぞ!

つか、コリン……お前がほほを染めてみている時点で、犯罪成立だ。
盗撮だよ立派な。
まぁ…今日子さんのお胸は原作以上に豊かでしたけどねーww

・変わりに滅亡したもの
原作では、ラストシーンは夏でした。
なので、より幹久今日子が男らしい体つきになったのがわかり易かったんですけどね。
桜の季節ってほうが、印象的な出会いになったのかなぁ?
で、王子にあったもう一つのえげつない作戦は…どんなものなんでしょうかね。
人類を滅ぼさないとしても、幹久今日子にした内容とどっちもどっちな案なんでしょう?
(クラフトは、より自分が苦しむ方を王子が選んだと信じて、言ってますが、それでもえげつないもう一方の案ってどんなでしょうか)

クローンの幹久今日子に何等かの手を加えているんですが、それがおそらくラストに流れてきた不気味なサカナ。
あの魚の遺伝子を利用して、幹久今日子に手を加えているので、あの魚の種族が滅亡っつーか絶滅するんじゃないかと思います。
あ、むしろこれがクラフト隊長がサドに聞くなといったえげつない方法かもしれない。
原作でもその辺触れないので、あくまで読者の想像なんですが…たぶん間違っていないと思う。

なぜ幹久今日子を隊長たちが殺さないかと言えば、やっぱり彼らが極刑になるからですね。
まぁ、いざとなったら地球滅亡から救うためにそれくらいやらないととは思っていたようですが、容易に行動に移れなかったのは、そういうことです。
高々人類一人ですが、殺しちゃいけないんですねー。

来週は、高校野球児の話ではなく、カラーレンジャーに行っちゃうだ?
球児編は、2話やってくれるかな?
カラーレンジャー編が一話みたいだし…。



テーマ: レベルE
ジャンル: アニメ・コミック

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