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2022年5月18日 (水)

関連付けの解除もどき、openwith.exeに関連付ける。(その2)

最初から、

openwith.reg

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Classes\Applications\openwith.cmd\shell\open\command]
@="openwith.exe \"%1\""

を結合しておく。

.xxx ファイルの「プロパティ」、「プログラム」欄の右、「変更」ボタン、「その他のアプリ」、「アプリの選択」に関連付ける。

2022年5月15日 (日)

exeファイルの関連付けを変えた

もし、exeファイルの関連付けを変えると、exeファイルの起動が別のアプリの起動になる。

それは大変なので、変えられないようになっている。

なのに、変えたというトラブルがなくならない。共通してるのは、

 exeファイルをダウンロードして、起動すると、アプリ選択が出て、選択した。

たぶん、ダウンロード直後は、セキュリティスキャンで、起動不可なのでしょう。それで、関連付けが無効で、新規関連付けが走ったのでしょう。

アプリ選択が出たときに、慌てず、ダイアログ外をクリックして、ダイアログを消せばよかった。

変えてしまったなら、exeのショートカットは使えない。ファイルの関連付けは使える。

右クリック、新規作成、テキストドキュメント、で.txtファイルを作成。ダブルクリックでメモ帳を起動。

Windows Registry Editor Version 5.00

[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\.exe]
[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\exefile]

を貼り付けて、exe.regの「名前を付けて保存」。

exe.reg をダブルクリック起動。で直るはず。

あとは、

regedit.cmd

regedit.exe

cmd.cmd

cmd.exe

も使える。

 

関連付けの解除、未設定に戻す

.xxx の関連付けを解除(削除)するregファイルは、

xxx.reg

Windows Registry Editor Version 5.00

[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\.xxx]
[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\.xxx_auto_file]
[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\xxx_auto_file]
[-HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.xxx]

普通は、xxx_auto_file だけど、一時的に .xxx_auto_file のときもあったので、念のため。正確には、.xxx の @ を見る。

心配なら、削除ではなく、レジストリエディタの手作業で xxx を xxx2 などに名前を変えればよい。

 

関連付けの解除もどき、openwith.exeに関連付ける。

関連付け未設定は、アプリの選択、openwith.exeに関連付けられているのと同じであるが、

仕様で、openwith.exeに関連付けることはできない仕組みなので、

openwith.cmd

openwith.exe %1

を作成する。

.xxx ファイルの「プロパティ」、「プログラム」欄の右、「変更」ボタンで、「openwith.cmd」に関連付ける。

.xxx ファイルの「プロパティ」、「プログラム」欄は、「openwith.cmd」に関連付けられてる。

レジストリの

[HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Classes\Applications\openwith.cmd\shell\open\command]
@="\"C:\\Users\\xxx\\Desktop\\openwith.cmd\" \"%1\""

"C:\Users\xxx\Desktop\openwith.cmd" "%1"

[HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Classes\Applications\openwith.cmd\shell\open\command]
@="openwith.exe \"%1\""

openwith.exe "%1"

に書き換える。

openwith.cmdは不要なので削除する。

.xxx ファイルの「プロパティ」、「プログラム」欄は、「アプリの選択」に関連付けられてる。関連付け未設定と同じ。

今後は、

.xxx ファイルの「プロパティ」、「プログラム」欄の右、「変更」ボタン、「その他のアプリ」、「アプリの選択」に関連付ける。

だけでよい。

これで FileExts\.xxx\UserChoice は Applications\openwith.cmd に関連付けられる。

関連付けの解除の民間療法は使用禁止

関連付けの解除の民間療法:

 バッチファイルを作成して、バッチファイルに関連付けて、バッチファイルを削除する。

関連付けが無効になって、解除されたように見える。

関連付けのレジストリに文字化けエントリが増殖する。

なので使用禁止。

インターネットショートカット(.url)を開くときにブラウザを選択する。

ファイルを開くときは、右クリック、「プログラムから開く」だけど、インターネットショートカットは、そうは行かない。

インターネットショートカットのリンク先を「プログラムから開く」しないといけない。

UrlOpenWith.vbs

Set wShell=CreateObject("WScript.Shell")
Path=WScript.Arguments(0)
Set Link=wShell.CreateShortCut(Path)
wShell.Run "openwith.exe "&Link.TargetPath

これにドロップする。

sendtoに置いて、右クリック、送る、にしたり、

インターネットショートカットのコンテキストメニューに追加して、右クリック、にしたり。

 

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