目を逸らせない厳しい現実
雨は雪とか雪は雨とか明日午後の不安定お天気で寒いみたいね
*ようこそひとときごゆるりと*
怪我で緊急入院してる友だちから自宅にある私物から必要品を集めて入院している病院病棟まで届けてほしいとメッセージがある
友だちはかなり年上で独身してるから家庭もなく血縁家族兄弟姉妹も友だちも用を頼めなくムリだからと入院必要品は何もないらしい
その友だちは以前も緊急入院していて届け物は私がしてあげていてた
その頃私は脚の調子が悪く予約診察へと向かわなくちゃいけない日で断ってはみたけど
今日までに高額スマホ代を払わないと止まってしまうプラス入院必要品私物を自宅から集めて届けてくれる友だちが今いないから助けてと伝えてきたので自宅から「の」の字を描くが如く大阪府内の半円を描くような遠距離電車バス徒歩移動で駅からキツめな坂道を徒歩30分ほどな片道の途中に所在する病院まで『もうこんなことするもんか』と痛い脚を休めたり自己鼓舞しつつ歩きながら思い友だちを助けに行ったことがある
退院してから友だちのバースデーもあり友だち宅を訪ね部屋片付けもしてあげたときに次回前みたいにならないように入院セットを作って本人の取り出しやすい場所に置いてはあげていた
今回は電動車椅子で少し遠出したときに杖をついてコンビニ内を歩いていたらコケて腰を骨折したんだとか
入院を伝えられてから地域も違って所在地まではまた遠く往復距離もあることプラス私自身新たにストレスと自律神経からのめまいで服薬している身であるから体調健康とはいえなくて内科系検査も控えているよていだからごめんねとやんわりヘルプメッセージに断って便利屋含め安価で使えるサービスのネットページをメッセージから送ってあげたりしていた
それでも友だちはレンタル代で退院後支払い多く困ることや今所持金がないのとで頼る人物も他にいないと伝えられてしまいしゃーなく請負う
出来るだけムリなく行動することを念頭に友だちのために自宅で使えそうな物を集め不足品のいくつかはショップで購入してたけど飲み物も追加オーダーされて意外すぎる出費でいきなり貧乏な奴となる
友だちからのリストアップに沿ってそれ通りに届けてあげることに
今はインフルエンザ流行のため15分のお見舞いにしてくださいと病院側からの貼紙がしてあったので病室到着してスグに届け物品含めて散らかってるのを整理整頓
友だちの話を聞きつつアレコレ取ってほしい物を渡すことに応じてあげたりと
そうすると定時送迎バスの時間が迫り退室を伝えても面会は30分だと言われ
入院となるとケガしたときと同じくいつもの精神的なスキルはダウンしているから理解したくないのだろうなと考えながらも整理整頓の続き
終えてパイプ椅子に座って静かに語らうような面会タイムは帰る時間は突然看護師から面会時間について注意され退室するまでの10分ほど
たしか「誰かを助けるのは自己犠牲でするのではなく自分自身の優しさの余った分で」と教え警告されているけど
それを理解納得していても急ぐからという自分自身を大切に行動する予定にないぶっ込まれな事態で気をつけて行動してみたけど疲労は度爆上がり
けど面会したとき友だちはまるで衰弱した老人みたいになっていて声のちからも弱々しかったけど帰る頃になると元気で声もしっかりしていてイイことしたなと実感したり通常な友だちの様子に近くなっていたのは少しは報われてるかな
最短ルートを探して今回行動したけど朝から2度寝して昼過ぎに起床してぐったりなのは事実
その出来事から今回
年齢キャリアが増えれば増えるほど想定外な
病気怪我での緊急入院治となると基本として不憫や不便がまとわりつく
不備回避に救急搬送入院を他人事と思わずに入院セットを用意して関係性ある親や友だちムリなときのことも考えて金銭支払いで仕事してくれる便利屋なんかに説明しわかりやすい後トラブルのない所定場所に設置しておく
意味のある友だち付き合いとのメッセージはときには意味のある気持ちを伝えたり思ったりすることは変えない
関係性のある全てに自己都合や甘えでムリをさせる迷惑は掛けたくないというスタンスは変えない
確信して再度またリアルに学習し得たかな
今日の夕暮れフォトる
平等に誰にでも毎年バースデーは訪れる
年々そして老人へと誰もが当然に向かう
子どもの頃ってズル休みはしたいくせに風邪引き寝込みごときな学校お休み事態となると『いつも健康で元気だったのが懐かしいな』『健康って元気って普通のことと思って何も考えてもなかったけど有難いな』と体験して思い感じる
なつかしや
年齢によるけど今は考えられなくても到底想像なんてできなくても当然に愉しく暮らしていても平穏に過ごしていても有り得ないと思っていても誰にも想定外は平等に訪れたりする
緊急入院救急搬送なんて命に別状がないと判断されたならば家族はどうだか別としても慌てて誰かが心配だからと駆けつけてはくれない
時間帯や事情や予定をムリヤリ合わせてまで面会してくれるのも何らかの関係性がある相手が居ようと現実では有り得なくて
突然ある日
私物不用意で緊急入院生活が日常生活から一変して開始され全く見ず知らずの役職の他人たちに囲まれた病院という建物内で日常生活が始まる
病気怪我で痛いのも適切な手術治療してもらえて緩和されるから精神的にその面に対してはほっとするけど関係性ある愉しく普段やり取りして遊んでいる友だちと思っている人物に助けてもらえず会えなくメッセージのみ
他者からの意見として孤独より励ましメッセージがあるだけマシと言われようと若き日は自分自身で行動して淋しいという気持ちに振り回されはしないことも多いけど
残酷なことにお年寄りのマダームやムッシューにしては病態に加えて更に若くても寂しがりやと同じくな方々も居るから気持ちから衰弱して更に心細くなる
厳しい現実でもあーる
2度目緊急入院の友だちは用品レンタル借りれるだけマシ入院治療されるだけマシでも後出費増加金銭的に退院後苦しく助けてくれなかった友だちらが快気祝いなんて開催されて笑顔になっても複雑心境で孤独がつきまとうから淋しくもなるだろうな
緊急入院経験も多い私自身であるけど今後さらに歳を経て緊急入院生活になったあかつきに友だちみたいに自分自身の不備が招いた余計な不憫状態になりたくないなと思っえたりしたのも事実
緊急入院なんて入院患者が頼まないとなかなか面会にきてくれなかったりする忙しない時代
動けなくて困ったとき仲良くしてる友だちや彼女や血縁兄弟姉妹すらにも頼れず体調悪化状態な女友だちにしか頼れなくなるというのはどうな訳よ
評価されたくて動いているのでもないから私自身としてもそこらへんツッコミたくもなるけど私が代わりに悩んであげることでもないから
密かに学び得てみたことを綴っておく
*よいときを*
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。