2022/02/06
佐々木一伸と宗教とお布施
こんにちは、佐々木一伸です。
宗教においても金と言うのはとても重要になります。宗教と言えば例えばお寺や神社といったものがぱっと思い浮かぶかと思うんですけれども、そうした施設だけを単体で見たとしても、維持管理のコストが必要になります。当然ながら普通の民家と同様に電気や水道は引いてきているわけですし、他にも建物そのものの劣化に対して補修工事等が必要な場合もあります。
特に京都や奈良といった歴史的建造物が多い場所では、そうした維持管理のための工事が日夜行われているような気がします。ですからそうしたことを行うためには必然的にお金が必要になります。当然とても日本の国として重要なものであったりする場合には、国からの支援があったりするのかもしれませんが、すべてのそうした宗教施設に対して国からの支援があるとは限りません。ですからそうした宗教の施設や、そしてその宗教そのものを維持していくためにはお金が必要になります。場合によってはそうした信者の方からの、寄付であったりお布施であったり、そういったものが運営の重要な原動力となってすることが多いようです。
他にも神社やお寺などにおいては、様々な厄払いの儀式や様々な宗教的な行為に対して、いくらかのお金をお願いすることによってそれをもとに運営を行っていると言う場合も多いことでしょう。ですから宗教に対しては感謝の気持ちを表すとともにお賽銭などはできるだけケチったりしない方が良いと思います。
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