2021/12/04
佐々木一伸と宗教と社会
こんにちは、佐々木一伸です。宗教というのは、社会に於いて大きな影響があったと僕は思います。例えば本当に大昔であれば、宗教と言うものが国の政治やそういったものを左右するものであったと思いますし、現代のように科学技術が進歩していない時代であれば、宗教的な考え方や、いわゆる占星術のようなものが、物事を判断したりやり方を決めたいするのに重要な役割を果たしていたと考えることができます。
そして現代においても、やはりそういった宗教的な考え方と言うのは、国によってはその国の法律を決めたいするのに重要な要素の1つとなっていることもあると思います。そしてやはり社会と言うのは、人々の道徳心と言うものがとても重要視される部分があると思います。もしみんなが自分勝手に自分の思うがままに行動していれば、社会と言うものは成立しませんよね。ですからそういった自分勝手な行動を戒めて、人々の行動を良い方向に向けていくのが宗教の役割であると考えることができます。
つまり昔から現代に至るまで宗教の存在というのはその形を変えながら、人間の社会に少なからず影響を及ぼしていると考えることができます。やはりそういった人間と言うのは宗教の存在が重要なものであると思います。
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