2021/11/16
佐々木一伸と宗教と食べ物
こんにちは、佐々木一伸です。宗教と食事と言うのはなんだかんだいろいろ関連性があるような気がします。例えばある宗教ではこういったものは食べてはいけないみたいなものもあったりしますけれども、それだけではなく、宗教が歴史と深く結びついているからこそ、その宗教に由来する食べ物と言うものもたくさん存在しているのではないでしょうか。例えば落雁なんかは、そういったものにも該当するような気がします。
食べ物と宗教というのがそういった形で繋がっている例の1つであると個人的には思います。それだけではなく夫と気づかないうちに、普段食べているものもそのルーツを探っていくと、宗教が深く関わっている場合があるのではないでしょうか。そもそも宗教というのは基本的に長い歴史が存在していてするわけですから、その中で歴史の中で生み出された様々な食事と言うのもその宗教が関わっていると考えるのはある意味で自然なことであると思います。そういったことを考えると食べ物の料理の歴史と言うのは、とても長いと言うことがわかってくると思います。
それだけ宗教の歴史と言うのも長いと言うわけですから、人類がこれまで歩んできた年月と言うのはとても長いものであるだと言うのを認識するきっかけにもなると思います。数千年も前からそういった文化が少しずつ育まれてきたのではないでしょうか。そして他の国との交流などが深まっていくにつれてそれが外国にもどんどん広まっていったと考えることができます。なかなかそういったことを細かく調べたりすると面白いかもしれませんね。
- 関連記事
コメント