2021/10/14
佐々木一伸と宗教と最後の神頼み
こんにちは、佐々木一伸です。最後の最後はやはり神と言う人は少なくないです。例えば受験勉強や、昇進試験や、その他大きな仕事と言うものを人間は時に背負うことになる場合があります。もちろんそういったものを背負わずに済む場合もあるかもしれません。
しかしながら背負ってしまったからには何らかの形でそれをうまく収めなければなりません。そういったときには、やはり自分が何らかの形でがんばって努力して、対応できるようにしていくことが多いのではないでしょうか。しかしやはりどれだけ頑張ったり、努力をしていたとしても、最後の最後でやはり自分は何か足りてないのではないかと疑心暗鬼に陥ってしまう場合があります。結局それがプレッシャーとなってしまったりして、本番で実力を発揮できないとかそういう形になってしまったりすることもあります。
そういった漠然とした不安を抱えてしまった人間と言うのはどこかに自分の救いを求めるようになります。その1つがある意味で神頼みなのかもしれません。自分はもう全てをやりきったから後は上に頼むしかないと言う人もいれば、最初からもう上に頼んでおけば後は自分は何もしなくても良いかと思ってしまう人もいるかもしれません。
その辺はどうしても個人差があるので難しいところかもしれませんが。しかしながらやはりそういった自分のとてもクリティカルな場面を乗り越えるための方法として、神頼みをすると言う人はかなり多いのではないかと僕は思います。ついつい何らかのタイミングであぁ神様と言ってしまったりする人がたくさんいますけれども、それでもやはりそういったことの理由ではないでしょうか。
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