2021/12/30
佐々木一伸とどうしても譲れないこと
こんにちは、佐々木一伸です。どうしてもゆずれないこと?そんな事はあるのでしょうか?やっぱりそういうものはあると思います。
なぜならば人間というのは心のどこかに揺るがない信念と言うものがあるからです。僕にとってのゆずれないものとは何でしょうか?
昭和のエレベーターのスイッチを思い出してみてください。スイッチを操作するときのストロークの長さが全然違いますよね?具体的に言えばかなり奥まで押し込んでいると言うことです。その時の機械的なスイッチの動作音と言うのはかなり心にくるものがあります。ですからこういったスイッチをできれば現代でも様々な場所で作業しておいて欲しいなと思うのが僕の信念の1つであります。
そして古いスイッチには、古い書体で様々な案内が記入されていたりします。ですからそういった古い書体で書かれたものも僕は好きですね。そういった昭和レトロに対する想いと言うのは個人的にはあまりゆずれないなと思います。
もっとも僕が生まれたのは昭和の最後の方なので、物心ついた頃には既に平成になっていました。ですから昭和の事はぶっちゃけほとんど体験していないと言っても過言ではないでしょう。しかしながらやっぱり昭和のそういった面白いものに関しては僕は心は譲れないのだろうなと思います。
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