セラピーラビットを
今までは、矢島の花立牧場の子供の国からいただいていたミニウサギを飼っていました。
ところがウサギ小屋にテンが入って30匹以上のウサギが虐殺されて子供の国にウサギがいなくなったのです。
そこで,うちのウサギは一旦全て子供の国に戻しました。
4月に黒と白のアンゴラミックスのウサギを頂き飼っていた所なんとつがいになってしまいました。
5月には初産で4羽の子供が生まれました。
ホワイトブルーアイが2羽とモカミックスが2羽
です。
ホワイトは鳥海のコンビニエンス佐藤さんと東由利の中学生が飼っています。
モカは鳥海中の1年生が飼っています。モカはもうほぼ大人で、現在1羽残っています。
馬みたいな顔で可愛いです。
その後8月にはまたまた5羽の子ウサギが成長しています。
ホワイト3羽と黒ミックスが2羽です。
ホワイトと黒のミックスを鳥海小学校の4年の男の子が飼っています。白を鳥海中の女の子がそれぞれ飼っています。
現在子ウサギは2羽だけです。
最初にアンゴラウサギと書いていましたが正確には、アンゴラミックスのウサギです。純粋のアンゴラウサギは、毛の長さが半端ありません。暑さにはとても弱いので飼うのも大変です。
うちのウサギたちは、温和で人なつっこくウサギセラピーにはぴったりです。
すべて、手渡しでおあげしています。
アンゴラウサギと書いていたので、これはアンゴラではないというご指摘をいただいたので、アンゴラミックスに訂正させてもらいました。
ちなみに残っていたウサギたちの里親も決まりました。
残っているのは大きくなったモカのみです。
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