「相棒 season 23」第9話 (元日スペシャル)
ニュースキャスターの娘の誘拐事件。
5年前の災害に隠されたもの。
第9話(元日スペシャル)『最後の一日』ネタバレです。
私事なれど太田愛さんの一件以来「相棒」は信頼していない。
・・・問題のシーンだけ他とは明らかに異質だったけれど、
そういう描き方なんだなと思っていたので、
テレ朝なのか東映なのか知らないけれど、
まさかそういうことだったとは思いもしなくて。
ただこういうことがあると脚本家だけで見る見ないを決められない。
もちろんどうしても好みではない脚本家もいるけれど、
今の脚本陣では神森万里江さんは嫌いではないので。
第9話(元日スペシャル)『最後の一日』
監督:内片輝 脚本:神森万里江
ゲスト:髙嶋政伸 藤本隆宏 高橋光臣 櫻井淳子 石丸謙二郎
2024年の大晦日。
杉下右京は“運命の相手”にプロポーズする陣川が、
指輪を購入するためにデパートの宝石店にいた。
彼女は出産を控えていると言う。
無事買い物を終え、ふたりが帰ろうとした時、
館内に迷子を知らせる放送がかかっていた。
そしてふたりは娘・結愛とはぐれた桧山真紀子と一緒に
迷子探しを始める。
亀山、伊丹、益子の三人は休みを合わせて、
警察学校時代の同期・澤田菜穂宅を訪れ、
東京中央テレビ・プロデューサーの夫・正志を紹介される。
しかし亀山と伊丹は、菜穂の様子がおかしいことに気づく。
また正も何か不自然だと。
芹沢と出雲は角田の応援で喫茶店に潜入中。
容疑の掛かった反社会的組織の関係者を待ち伏せていると、
出雲の隣のテーブルの中嶋紗央理が出雲に声をかけてくる。
東京中央テレビでは人気ニュースキャスターの桧山が
年末特番の準備を進めていた。
ところが桧山の楽屋に
『娘は預かった』というジョーカーを名乗る人物からの脅迫状が届く。
何せ長い長~い長~~~いシリーズなので、
ニュースキャスターとか災害報道とか政治家の犯罪とか
既視感とか見覚えあるわぁとかある中でどう新しく見せるか。
結局、群像劇みたいになっているのだけれど、
何せ長いわ、2時間15分。135分。
亀山(寺脇康文)、伊丹(川原和久)、益子(田中隆三)の
お宅訪問はなくても良かったんじゃない?
いくら休みが合わなくても
大晦日に押し掛けるのは非常識だし、
大晦日に押し掛けられたら迷惑。
右京さん(水谷豊)が澤田氏に誰からのメールかと聞き、
それで警察が急行して・・・でいいんじゃない?
三人と警察学校時代の同期・澤田菜穂(櫻井淳子)家の話は、
別の回で改めて。
お揃いのセーターとかなかなか”濃い”ご夫婦のようだし。
・・・出雲(篠原ゆき子)初登場の時には、
VRだなんだと散々やっておいて今回はアナログ。
浮気の写真なんかネットでばらまいた方がとは思うけれど、
(流石に最後は音声データだったけれど)
ニュースキャスターの桧山(髙嶋政伸)の社会的抹殺には
本人の番組で本人の語らせた方が効果的だったのかな?
テレビ局総出で下にも置かない体で迎えられた桧山(髙嶋政伸)が
数時間後には・・・。
まあ、澤田正志こと柘原彰(藤本隆宏)はともかく、
武部(高橋光臣)がただの付き人のはずもないし。
陣川(原田龍二)は55万円の指輪はどうするのかな?
中嶋紗央理(原田佳奈)の出産祝いにするのかな?
5年前の災害に隠されたもの。
第9話(元日スペシャル)『最後の一日』ネタバレです。
私事なれど太田愛さんの一件以来「相棒」は信頼していない。
・・・問題のシーンだけ他とは明らかに異質だったけれど、
そういう描き方なんだなと思っていたので、
テレ朝なのか東映なのか知らないけれど、
まさかそういうことだったとは思いもしなくて。
ただこういうことがあると脚本家だけで見る見ないを決められない。
もちろんどうしても好みではない脚本家もいるけれど、
今の脚本陣では神森万里江さんは嫌いではないので。
第9話(元日スペシャル)『最後の一日』
監督:内片輝 脚本:神森万里江
ゲスト:髙嶋政伸 藤本隆宏 高橋光臣 櫻井淳子 石丸謙二郎
2024年の大晦日。
杉下右京は“運命の相手”にプロポーズする陣川が、
指輪を購入するためにデパートの宝石店にいた。
彼女は出産を控えていると言う。
無事買い物を終え、ふたりが帰ろうとした時、
館内に迷子を知らせる放送がかかっていた。
そしてふたりは娘・結愛とはぐれた桧山真紀子と一緒に
迷子探しを始める。
亀山、伊丹、益子の三人は休みを合わせて、
警察学校時代の同期・澤田菜穂宅を訪れ、
東京中央テレビ・プロデューサーの夫・正志を紹介される。
しかし亀山と伊丹は、菜穂の様子がおかしいことに気づく。
また正も何か不自然だと。
芹沢と出雲は角田の応援で喫茶店に潜入中。
容疑の掛かった反社会的組織の関係者を待ち伏せていると、
出雲の隣のテーブルの中嶋紗央理が出雲に声をかけてくる。
東京中央テレビでは人気ニュースキャスターの桧山が
年末特番の準備を進めていた。
ところが桧山の楽屋に
『娘は預かった』というジョーカーを名乗る人物からの脅迫状が届く。
何せ長い長~い長~~~いシリーズなので、
ニュースキャスターとか災害報道とか政治家の犯罪とか
既視感とか見覚えあるわぁとかある中でどう新しく見せるか。
結局、群像劇みたいになっているのだけれど、
何せ長いわ、2時間15分。135分。
亀山(寺脇康文)、伊丹(川原和久)、益子(田中隆三)の
お宅訪問はなくても良かったんじゃない?
いくら休みが合わなくても
大晦日に押し掛けるのは非常識だし、
大晦日に押し掛けられたら迷惑。
右京さん(水谷豊)が澤田氏に誰からのメールかと聞き、
それで警察が急行して・・・でいいんじゃない?
三人と警察学校時代の同期・澤田菜穂(櫻井淳子)家の話は、
別の回で改めて。
お揃いのセーターとかなかなか”濃い”ご夫婦のようだし。
・・・出雲(篠原ゆき子)初登場の時には、
VRだなんだと散々やっておいて今回はアナログ。
浮気の写真なんかネットでばらまいた方がとは思うけれど、
(流石に最後は音声データだったけれど)
ニュースキャスターの桧山(髙嶋政伸)の社会的抹殺には
本人の番組で本人の語らせた方が効果的だったのかな?
テレビ局総出で下にも置かない体で迎えられた桧山(髙嶋政伸)が
数時間後には・・・。
まあ、澤田正志こと柘原彰(藤本隆宏)はともかく、
武部(高橋光臣)がただの付き人のはずもないし。
陣川(原田龍二)は55万円の指輪はどうするのかな?
中嶋紗央理(原田佳奈)の出産祝いにするのかな?