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北イングランドから こんにちは

北イングランドに暮らし始めて早や22年目。未だに不思議な事が多いこの地での生活もよう、飼い始めた柴犬とのゆっくりした暮らしぶりをお伝えします。

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Happy Easter (^^♪



いつもの始まりになってしまった、お久しぶりです、のご挨拶。

今年に入ってからは、プロジェクトを任され、本当に忙しい日々を送っています。

とにかく朝4時半起きというのがいけませんね。(笑)
起きるのは大丈夫なのですが、アラフィフも中盤になると、エネルギーが切れるのが早いです。

午後3時過ぎには戻るのですが、お夕飯の支度やちょこっとした片づけをし、ファビオのお世話をし、お夕飯前にシャワーを浴び、帰って来たDaddioとお夕飯を食べ、片づけをしたら、もう就寝時間。はい、9時にはベッドに行きます。(笑)

そんな生活なので、帰ってから落ち着いてパソコンの前に座る事も出来ずにいます。
老いてきているファビオの日常を、と思っても、気ばかり焦ってアップする体力がない。 というか、ファビオの写真を撮る機会もない、という感じになっています。

ファビオは、片方の眼のみならず、両眼がほとんど見えていません。

もう二階へ勢いよくあがる事もなくなりました。
Daddioが在宅の時を除き、私達二人が家を留守にする時は、階段を念のためブロックしています。

特に朝起きた時には、方向感覚がなくなっているのか、家の中をぐるっと一周し、時にはテーブルの脚にぶつかりながら、自分で自分が今家のどの部分にいるのかをゲージし、居場所が分かると落ち着く、いう感じです。

柴犬を飼っている方ならお分かりかと思いますが、ファビオも自立心が強い柴でしたが(笑)、最近は私達のところへよく寄り添ってくるようになりました。

毎日彼の老いをひしひしと感じていますが、それでも食欲はきちんとあり、インシュリンの注射も変わらず、そして朝晩二度のお散歩も欠かさず行っています。
お散歩から帰ると、家の中をマッドラン(夏は庭をマッドラン)するのが常でしたが、視力がおぼつかないので、今はマッドウォーク。(笑)

テクテクとまるで競歩のように家の中を歩いて?!います。そして落ち着くと今までと変わらぬキツネのような姿でスヤスヤし始めます。

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写真では見えないかもしれませんが、体重も1.5kgほど減りました。

Daddioと二人、最初はしんみりする事もありましたが、老いてもまだまだ私達に癒しと笑みを与えてくれています。


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先日、リーズのフィッシュマーケットへ行った帰り。
見つけた日本の?お茶屋さん。
抹茶ラテやほうじ茶ラテ、きなこチーズケーキなどがあり、おいしく頂きました。

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ちなみに、今年でシルバーウェディングを迎える私達。
という事で、毎月、違う国のレストランで食事しよう、という私達だけのイベント?!を行なっています。(笑)

1月は、トルコ料理、2月はイタリアン、そして昨日はブラジル料理を食べてきました。

ちょうど、イースターホリデー(先週の金曜日から月曜日まで)なのと好天に恵まれたので、リーズの街は大変なにぎわいでした。


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段々と春らしくなってきている北イングランド。
薪暖炉をしない日も多くなりました。

庭の草木も段々と咲いてきています。

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私達が引っ越して来た時からあった椿、毎年あまり花をつける事がなかったのですが、今年は沢山赤い花をつけています。
フラワリングカラント、水仙、ヒヤシンス、そしてゲイおじさまとパートナーから頂いたピンク色の椿は今年も沢山花をつけています。

そして青い空をバックに咲くれんぎょう、これは挿し木から始まり、こんなに大きくなりました。
植物の再生能力に改めてビックリですが、この鮮やかな黄色を毎朝眺めると元気がでます。



****
おまけ。

朝の通勤時。
駅を出たところから、朝焼けをパチリ。

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真っ暗だった朝の通勤時も段々と明るくなってきています。
そしてイースターサンデーと重なった今日から夏時間が始まり、日本との時差は8時間になります。

日本はそろそろ桜の季節でしょうか?
皆さんも春の訪れを楽しんで下さい。🌸 (*^_^*)


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ざっと近況、そして Merry Christmas !  🎄


ここ数日、ものすごい強風が吹き荒れている北イングランド。
せっかく飾った玄関ドアのクリスマスリースもひとまず家の中へと避難中。

さて、7年ぶりとなった日本への一時帰国。

前回申し上げた通り、行く前は状況的に大変で、かつ、行く前に片付けなければならない仕事などもあり、実際にパッキングを行なったのは前日でした。💦

ご存知かもしれませんが、ロシア・ウクライナ情勢により、現在、ロシア上空を飛行する事が出来ません。
私は今回KLMを利用したのですが、行きはヨーロッパの上空を飛び、カザフスタン、モンゴル、中国そして韓国の空を飛んで日本へと入りました。

フライト中はこれまでの疲れがでたのか、けっこうぐっすり眠れ、13時間のフライトもそれほど長く感じませんでした。
そして、飛行機が成田空港の地に着陸した時は、さすがにうるっと涙が。。。あぁ~日本だぁ~という気持ち。

出迎えてくれた友人達と久しぶりの再会のハグ。既に涙ぐんでいる私。(笑)

最初の数日間は、日本のスピードと人の多さ、買い物に行くと、ものの多さに改めて驚くと共に、やはり義母の事を思い出したりして、何となくしんみりする瞬間がありました。

が、事情を知ってくれている友人達に本当によくしてもらい、段々と日本を楽しむ気持ちに切り替わっていきました。

まずは何をおいても、両親、そして兄のお墓参りへ。
7年間訪れる事が出来なかったので、その事を詫びながら、墓石のまわりに生えた雑草を抜いたり、お墓をきれいにお掃除。
お線香を手向け、もっと頻繁に来るようにするからね、と約束を。

ちなみに、私が滞在した3週間、毎日きれいな晴れ間が広がり、気温も連日25、26℃あたりでした。

友人達が色々と計画してくれ浅草、築地などを訪れ、中学時代の女子会もあったりして、昔話に花を咲かせ、笑い、楽しい思い出を作る事が出来ました。
少し遠出をして名古屋や津へも行き、柴の縁でつながった方達とも久しぶりに会う事が出来ました。

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そして、美味しいものも沢山食べ、改めて、日本はご飯がおいしい!と再認識。
北イングランドだと、チョイスがなくてどこ行く~?という感じですが、日本だとあり過ぎてどこいく~という感じ。(笑)

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滞在中は従姉妹の家を拠点にしていましたが、数人の友人宅にも泊まらせてもらいました。
そこでも美味しいご飯をご馳走になり、何から何まで至れり尽くせりで、きっとそれぞれ仕事もあって大変だと思うのに、私のために色々と考えてくれて、私が楽しい時間を過ごせるようにしてくれた心遣いに心の底から感謝です。

その他、カラオケにも行って、買い物もし、7年の空白を取り戻すかのようでした。(笑)

今回強く思った事は、パンデミックなど色々とありましたし、個人的にも仕事やその他の事情で色々とあり、日本へ帰りたくても帰れない年があったりしましたが、やっぱり過ぎた時間は二度とは戻らない、帰れる内はもっと頻繁に帰るべきであり、そして、会いたい人達に会わないと、という悟り?!(笑)にも似た思いでした。

そして、3週間はあっという間に過ぎ、家族、友人達に別れを告げて帰途へ。

帰りは北回りで、成田空港を出てからは北上し、カナダの端っこの上空を飛び、北極、グリーンランド、アイスランドを経て、アムステルダムへ。14時間にも及ぶフライトでした。
ちなみに、最後は水がなくなった?との事で、二度目の食事後にサーブされる紅茶やコーヒーは出ず、トイレの手を洗う水も出なくなり、手洗い用にペットボトルが置いてありました。

滞在中、Daddioとは、毎日ラインで連絡を取り、お互いの近況を報告していました。
Daddioは、私が楽しんでいるのを心の底から一緒に嬉しく思ってくれていて、自分が大変な時に、私を快く送り出してくれた彼の優しさにも感謝でした。

帰ってからは、義母の葬儀を済ませ、やっと日常が戻りました。

12月初めの私のバースデー。
久しぶりにDaddioとゆっくりした気がします。

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毎年Daddio家族から送られて来るお花。
義母からのがない事に一抹の寂しさを感じますが、それにもきっと段々と慣れていくのでしょうね。




そして、ファビオくん。
薪暖炉の季節になり、変わらずその前に陣取っています。

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殆ど片目は見えなくなり、彼の老いをひしひしと感じますが、そんな今でも私達にとっての癒しのもとには変わりがありません。



そして、この記事をアップしている今日はクリスマスイブ。
日本ではイブの日のお祝いが主流ですが、イギリスではイブはキリストの誕生を待つ聖なる夜。

今年も頑張ってクリスマスリースを手作りしました。
紫陽花は友人の庭から、その他は我が家と隣人の庭から調達したものです。
思った通りの色合いのリースが出来て、満足しています。

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ちなみに、イギリスは喪中という観念がないので、ファビオファミリーは、今年も義妹夫婦の家へ行きクリスマスディナーを、翌ボクシングデーは、義母のお気に入りだったレストランで食事、またミュージカルを観に行ったりと、忙しくも楽しく過ごす予定です。

というわけで、

Best wishes for a Merry Christmas !\(^o^)/

皆さんも素敵なクリスマスをお過ごし下さい。





久しぶりのアップです。


お久しぶりです。
とにかく、毎日があっという間に過ぎていく気がします。

実はこの10月にDaddio母が亡くなりました。

89歳の義母は、最期の5日間を病院で過ごすまで、自宅で自立して暮らしていました。
もちろん、例えば思い食料品の買い出しや家の用事などは私達が、掃除機掛けなどの掃除は人に頼むなどサポートは受けてはいましたが、自身の炊事、洗濯、ご飯作りなどは全て自分で賄っていました。

義母は長年の糖尿病や10年ほど前に心臓のバイパス手術をしたりしているので、特に義父が亡くなった後は、常に首から笛のような形をしたブザーをぶらさげており、緊急の場合(電話までたどり着けなかったりした場合を考え)、そのブザーをおせば、自動的に緊急連絡エージェンシーに接続され、そこの人とスピーカー越しに話が出来るようにしていました。

そこの連絡エージェンシーから、夜中の3時に連絡があり、義母が胸が苦しくて呼吸が出来ないということだったので、既に救急車を呼びましたとの連絡がありました。Fabioもいるので、私は家に残る事に決め、Daddioが急いで義母のところへ向かいました。

イギリスの医療制度は無料が基本なのですが、その代わり、とにかく待ちます。緊急で運ばれても、一応診察はしてもらえるのですが、例えば、病棟のベッドに落ち着くまで、とにかく待ちます。

この時も例外ではなく、朝の4時に病院に運ばれた義母に付き添ったDaddioが、家に帰って来たのは、何と夜の9時でした。
義母は胸に水がたまっているとの事で入院に。

翌日は朝から私達も病院へ。と同時にラグビーに住んでいる下の義妹へも連絡。そして、イタリアに行っていた上の義妹夫婦にも状況を説明。ただ、この時点では、病院側からは小康状態を保っている、と言われていましたし、義母自身もしっかりと意識もあり、私達と話をする事も出来ており、彼女は、一日一人でおいておいて大丈夫?と、しきりにファビオの心配をしていました。
加えて、その週末の日の夜は、私達が当日行けなかった結婚記念日の食事に行く事になっていたので、その事についてもしきりに謝っていて、こんな時でも義母の家族を思いやる気持ちをありがたいと思いました。

その義母の容体が急激に悪化したのは翌日のお昼ごろ。
病院の訪問時間ではないので、在宅勤務をしていた私達二人のところへ病院から連絡がありました。
いわく、とにかく糖尿、高血圧、心臓と様々な面を考慮しての治療を行っていましたが、体内の酸素濃度がどうしてもあがらない、ここが峠だと思って、覚悟もして下さい、と言われました。

慌てて病院に向かい、下の妹も駆けつけ、あとは上の義妹がどうか、間に合ってくれるように、そればかりを願っていました。
義母は、時折意識が戻るのか、私達の問いかけに答えたり、‘手を握っていて。’と言うので、彼女の手をずっと握っていたのですが、その握り返す力も、まだこの時点ではしっかりしていました。
上の義妹もイタリアから駆けつけ、義母が義妹を分かるうちに会う事が出来ました。

最期は、本当に痛みに苦しむ事もなく、家族に手を握られながら、穏やかな逝き方でした。

病院での初歩段階の手続きを終え、全員で義母の家に戻り、放心状態でいましたが、翌日からは葬儀の準備を。

イギリスでは、まず通夜というものがありません。

義母の葬儀は教会式になりますが、葬儀の前までに、葬儀社の方とはもちろんのこと、牧師さんとも打ち合わせが必要です。
そして、葬儀の招待状を送り、賛美歌を選び、牧師さんに故人がどのような経歴の持ち主で、どのような人柄だったか、を語り、その話をベースに葬式の時に、牧師さんからのお話があります。
また、リーディングと呼ばれる、主に聖書からの下りを引用しそれを朗読する人達を、故人と親交があった人達から選んだりもします。

余談ですが、イギリスに住むようになり、結婚式、お葬式と両方何度か出席して思う事は、結婚式では特にふれない経歴や人柄などを、葬儀の時にはふれて話をします。

教会式では、参列者で賛美歌を唄い、朗読をし、葬儀の後は、パブやレストランで食事会。
私達は、義両親が金婚式を祝ったホテルを選び、その会場には義母が小さかった頃からの写真、家族や親せき、友人達と一緒の写真を飾り、参列者も思い出話に花が咲きました。
基本、イギリスのお葬式は‘Celebrate someone's(故人)life’という感じなので、教会での式こそしんみりとしていますが、その後は全員食べて、飲んで、色々な話をして、という感じで、こういう見送られ方もいいものだな、と思いました。

そして、チャリティー国民のイギリス人らしく、故人への献花などは辞退し、会場の出口には、故人とゆかりがあった団体への寄付を行なえるように寄付金箱が置かれています。

雨模様で強風の一日でしたが、沢山の人達が参列してくれ、無事に義母を見送る事が出来ました。

そして、実はこの数日後から、私は7年ぶりの日本への一時帰国を予定しており、義母がなくなった時点では、延期キャンセルを考えていました。
が、葬儀社の方と一番最初に打ち合わせをした時に、Daddioが私の状況を説明してくれたのですが、葬儀社の方いわく、‘私があなたなら、日本へ行って帰って来ますね。火葬場は混んでいるし、牧師さんの予定もあるので、葬儀は早くても4週間くらい先になると思っていて下さい。’とのこと。

Daddioからも、葬儀までは様々な準備があって忙しくしているし、仕事もある、でも、葬儀が終わって‘日常’が戻る時、その時にMammioにそばにいて欲しい、と言われました。 また、義妹たちからも、‘Mumは絶対に〇〇が日本へ行っていい思い出を作ってくれることを願っていたはず。だから私達に遠慮せず、行って。’と言われ、予定通りに行く事にしました。

意識が混濁していく中で、最後に義母から言われた言葉は、私の手を握りながら、’Thank you for looking after me., Thank you。’という言葉でした。

義母を一言で表現するのであれば、見た目は穏やかで小さなイギリスの老婦人、でも内側は芯の強い人、そして、経済的な豊かさではない幸せの在り方を知っている人、そんな人でした。

私もそのような人が義母でいてくれた事に感謝しています。

今日のアップは、文章のみで長くなってしまったので、次回にまとめてファビオの写真もアップできれば、と思っております。

Fabio 14歳になりました。♪


お久しぶりです。

ブログをアップしなければ、と思いつつ、月日のみが過ぎていってしまいました。
私が仕事を始めてから、ファビオファミリーの朝は4時台に始まり、夜は9時就寝のまるで僧侶のような生活を送っています。(笑)

その分週末は、家族3人での時間をこれまで以上に大事にするようになった気がします。
というわけで、ファビオファミリーは元気にしております。

**
早速ですが、タイトルにある通り、ファビオが無事に14歳になりました。
とにかく嬉しいです。

何も知らず、呼んだらやって来たファビオくん。

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まずは、Daddioから毎年恒例のバースデーカード。

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ちゃんと14歳の文字入りを探してきてくれたDaddio。

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カードの中には、

We are so grateful that you have been able to make it to your 14th Birthday.
Despite all your age related health issues, we will continue to look after you to the best of our ability.

Have a Happy & Healthy year ahead.
All our love

Daddio & Mammio

と綴ってあり、思わずウルウルした私。


そして、これまた毎年恒例の変わりばえのないMammio手作りケーキ。(笑)

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珍しくカメラ目線のファビオ。

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Make a wish。

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この14歳の一年も、ファビオが幸せでありますように。☆

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**
ファビオは元気は元気なのですが、左目の白内障が進み、獣医さんいわく視界がかなり限られているとの事。
よく見ると白く濁った部分が見えます。

一日の大半は眠っている感じですが(笑)、たまにスイッチが入っては、家の中や庭でマッドランをしています。
そんな姿を見ると、私達も安心します。

**
イギリスは6月は暑い日が続いたのですが、7月は途端に気温も20℃前後の雨模様の日々が続きました。
イギリスを除く欧州の国々では40℃に迫る気温や山火事が続いています。

日本も既にものすごい暑さのようですが、皆さん熱中症に気を付けて日々お過ごし下さい。

また、ファビオと一緒の旅行や庭の様子など、折を見つけてもう少し頻繁に(笑)アップ出来れば、と思っております。(^-^)/


*CommentList

明けましておめでとうございます。☆



明けましておめでとうございます。(^-^)/

恒例のロンドンの年越し花火です。
(テレビからの中継画像です。)

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今回は、花火と共に、ドロンも使用しての演出です。
昨年9月に亡くなったエリザベス女王の横顔やE &R (Elizabeth Regina)の文字が浮かんだりも。




コロナ規制がすっかりなくなったイギリス、今回の年越し花火には例年通りの沢山の人出があったようです。

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**

皆さんにとって2022年はどのような年でしたでしょうか?

ファビオファミリーにとって昨年は、全体的に良い一年だったと思います。
私が新しい仕事を始める事になり、家族として新しいルーティンに慣れるまでは色々と大変でしたが、何だかんだと充実した一年だったような気がします。

ファビオも留守番を頑張っていました。(笑)
とはいえ、ところどころに老いを感じさせる事もあります。

この2023年も、とにかく家族全員健康で、日々穏やかに過ごしていければ、と思います。

この一年が皆様にとって、幸せな一年となりますよう願っております。

不定期更新のファビオブログですが、今年もどうぞよろしくお願い致します。

おまけ。

まあるくちょこんとおさまっているファビオくん。
ここは彼のアフタヌーンのシエスタ場所です。

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ファビオワールドのように、今年は世の中に平和がおとずれる事を願いながら。。。

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プロフィール

ブルーベリー

Author:ブルーベリー
寒さ厳しい北イングランドに、イギリス人の旦那さんと柴犬と暮らしています。まったりとした日々を送っていましたが、2012年2月22日、柴犬ファビオが2歳半で糖尿病の宣告を受けました。現在はそのショックからもどうにか立ち直り、日々家族3人で頑張っています。
ファビオの病状経過なども含め、日々の暮らしを綴っていこうと思っています。

旦那さん(通称:daddio):柴犬を見た事も名前を聞いた事もなかった典型的イギリス人。今ではmammioよりも柴犬ファビオを優先?!するくらいの可愛がりよう。

ブルーベリー(通称:mammio):たまにホームシックになる事もあるけど、旦那さんの愛情とファビオからの癒しで救われている日々。

柴犬ファビオ:2009年7月23日生まれの雄。 名付け親はdaddio。(元イングランドサッカーチームの監督の名前から。響きがいいからとの理由。)2012年2月22日、2歳半で突然の糖尿病宣告を受け、現在は一日に二回のインシュリン注射を行っている。
やんちゃな性格ぶりと癒し効果は変わらず。犬よりも人、特にマッチョなビルダー系が好き。

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ファビオ まちゅげ隊加入

マロンとライムの柴犬親子日記みぃさんプロデュース、まちゅげ隊に加入。 ファビオは茶まちゅげ隊だよ。 proof 2 for plug

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