8巻で表紙を飾ってから2年あまり…
咲夜嬢がようやく2度目の表紙を飾る日がやってきました。

いやーこの間ホントに長かった。
2度目はいつか来るだろう来るだろうと思っていながら
なかなかやって来なかったので、
今回も諦めかけていたのですが、
その分表紙になるとわかった時は喜びもひとしおでした。

ジらされるのも気持ちイイしね！

そんなわけで今回はこれまでとはまた違った気分で
単行本を買いに行くことにしました。








やってきたのは私が全国で3番目に好きなアニメイト。

いつもだと一階の通路は人が通りにくいほど混雑しているのですが、
開店間もない時間とあって店内はガラガラの状態。
17巻は一階では見当たらなかったので、
マンガコーナーのある二階へ。

階段を登って二階に入るとさっそく17巻を発見したのですが…



え、これだけ！？

まだ開店からそれほど時間が経ってないにもかかわらず
たったの4冊しか置いてありませんでした。

まあ、少数ながらも目の前に17巻があるわけですから、
さっそく手を取ってみると…




ああ…ハァハァ…咲夜嬢ぉ…

身がよじれるぐらい可愛すぎるよおおお！！！

思わずその場で悶えそうになりましたが、
そこはグッとこらえて平静を装いつつレジに向かい、
2冊購入しました。

あ、1冊余分に買ったのはもちろん実用用のためです

アニメイトを出ると今度はとらのあなに行ってさらにもう一冊購入。
これは人にあげるためのいわば布教用なのですが、
この後実家に帰る予定があるため、
17巻の購入は一まずここで止めておくことにしました。


空港へ向かう列車に乗ると、人目もはばからず17巻を開封～



ハァ…この頬を赤らめた

咲夜嬢を見てるとウットリしちゃいますね

中身を開けることなく、表紙をボーっと眺めているだけで
2～3駅ぐらい列車は進んでいました。
具体的言うと目白と新大久保の記憶が無いぐらい。


それにしても、なぜ咲夜嬢は赤くなっているのだろうか？

恐らくこの場面はハヤテの目線から見たものじゃないかと思うのですが、
そうすると咲夜嬢は私服姿を見られるだけでは
あまり気にするようなタイプではないでしょうから、
きっとハヤテが天然ジゴロっぷりを発揮して
「その服とてもよくお似合いですよ」というセリフを言われ、
まんざらでもない表情になったのかもしれません。

あるいは、後ろにいるナギが何かをしきりに気にしている様子なので、

もしかしたら3人で合コン！？

と思ったりもしましたが、流石にそれは無いでしょうね。

もしそうだったら真っ先に咲夜嬢をお持ち帰りでしょ。グフフ。

いずれにしろ、こわからどこかへお出かけといったご様子なので、
咲夜嬢と手をつないで街を歩きたいなーって思いました。

ホントはラ○ホへ直行したいところだがな！


衝撃といった点では8巻には及びませんでしたが、
それでもジーっと眺め続けていると
ジワジワと胸のトキメキが強くなってくるので、
17巻の表紙もまた398点満点の素晴らしいモノだと思いました。

次（3度目）はいつやってくるのかはわかりませんが、
どんなに長くなっても構わないと思えるぐらい、
今回の表紙でしばらく堪能することができそうです。


赤く染まったほっぺにキスをしまくるぜっ！


画像等：©畑健二郎／小学館


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