「期待」がテーマとなったクドリャフカの順番。
前回の話で里志が言っていた
「期待しているよ奉太郎」というのは完全な諦め、降参の意味だったんですね・・。
そして愚者編にて入須先輩が奉太郎を動かすために言っていた言葉の一つとして、
"能力のある人間の無自覚は、能力のない人間には辛辣"という言葉が今このクド編まで繋がっていた、と。
里志が嫉妬して落ち込んでいる姿や、摩耶花が泣いている姿を見るとなんとも言えない気持ちになりますね;
自分はその相手に勝つこと、一矢報いるのを諦めて、その相手に今後を"期待"した。が、いとも簡単に投げてしまった。
なんで自分より才能があるというのに、その才能を活かしていこうとしないのか。そんな気持ちでしょうか。
私は谷君のように国語が苦手なのでうまくは言えませんが・・・"ほろ苦い"ですねぇ・・。
引用元:
http://myanimelist.net/forum/?topicid=476253
http://forums.animesuki.com/showthread.php?t=114081
あえてこう言うよ、今回の話は俺の期待以上だった
【フィリピン 女性】
犯人は・・田名辺先輩だって?
更に奉太郎は大量の氷菓を売りつけるために十文字手助けするとはね、ハハw
次のミステリーは何なのか気になるわ…
【女性 エストニア共和国】
このアニメはもっと人気があってもいいはずだわ。
今回の話良かったわよ。
【タイ 男性】
今回の奉太郎には驚かされたよ。
なんて完璧な推理、なんて完璧な策士なんだ。
で、誰か奉太郎の推理の前に、犯人が分かってたヤツって居るのか?
【女性】
前回の話で田名辺が"夕べには骸に"関わっているというのが分かった時点で、私はこの人が犯人だろうなと推理してたわ。
確認する方法はなかったけど、それでも真実だろうと思ってた。
でも、あの奉太郎の推理力よ。なんてこと。
【オーストラリア 女性】
おーっと、私は生徒会長だろうと思ってたわ。でも他の人だった。
でも今にしてみれば、田名辺は結構出番があったし、犯人としても妥当だったわね。
【イギリス 男性】
分かった、奉太郎は異常な天才なんだな。推理だけじゃない、彼は氷菓を売るために田名辺を"使った"んだよ・・校了原稿を燃やすという計画も練ったり。
あれほど里志が嫉妬するのも無理ないな。
摩耶花の方も本当に良かったよ。亜也子と安城の関係はどんなものなのかっていうのがようやくわかったね。
5/5満点、完璧だね。
あと4話なんだよな。今後どうなるのか気になる。
(a)単行本の第5巻を4話分でやってくるのか。
(b)「遠回りする雛」の残りをやるのか。
うーん、分からない。どちらでも無さそうなんだよね。まあ、次の日曜日まで待たないと。
そういや今回の話で一回も折木の姉の声を聞かなかったので驚いた。
彼女はミステリーの裏で重要な人物そうだったのに・・
【女性】
この話はまた見ないといけなさそう。名前忘れちゃって誰が誰だかわからないわ!
ともかく、私はもっと里志の話をもっと見てみたいわ。
オーノー、あと4話分だけだなんて; 2期が見たいよ!
【男性】
なんて素晴らしい〆だったんだ。ルルーシュが十文字だったのかい?
次回の話からは、どうやら最後の事件になりそう。私、気になります!
【ドイツ 男性】
折木はクールすぎた。俺が言いたいのは、恐喝?彼が?ただ古典部のために? 違うね。
間違いなく、彼はえるに憂鬱になって欲しくなかったんだよ。氷菓が売れないと残念がるだろうしね。あと里志×摩耶花はキュートだったなあ。摩耶花が里志に気があるのは確実だね^^
奉太郎が凄すぎるわ。
里志は完全に嫉妬してたね、摩耶花はどうやらそれに気づいてたみたい。
里志のメンタルが完全に破壊されたら一体どうなるんだろう。
【女性】
文化祭編を〆るのに素晴らしい話だったよ。
折木は実にスマートだねw
ほとんど2人同士での会話ばかりだったけど、これは面白かったわ!
この作品は進むのが早いわ・・あと4話分だけだなんて信じられない。
最後はどうなるのか気になるわね。
【ブラジル 男性】
今回のケースでのメッセージは"期待"か。
里志は折木に期待し、田名辺は宗芳に期待した、と。
【カナダ 男性】
クドリャフカの順番全体でのキーワードは"期待"か。
奉太郎がなぜ千反田に来てほしくなかったか、っていうのは氷菓を売るために恐喝せざるを得なかったからか。
千反田が彼に期待している推理では全くなかったからだね。
【男性】
里志が田名辺に、学校中で物が盗まれていると言った時に、彼が犯人じゃないのかっていうのは思ってたんだ。
田名辺の言動はそれに対して別に驚きもしてなかったし、そもそも総務委員長という立場なら怒ったり驚いたりするはずじゃないのか?里志と摩耶花が成長していってる姿が見れて実に良かったよ、
でも摩耶花に関してはもっと出番があっても良かったんじゃないのかな。
今回のクドリャフカの順番では、彼女個人のことがよくわかったし、更に彼女のことが知りたくなるものだった。
でも、残り少ない話では千反田と奉太郎の話になりそうだね。
ワーオ、奉太郎が誰かに恐喝しに行くとは思いもしなかったよ。
彼はやらなくてもいいことならやらないのに。
でも、彼は氷菓を売上を解決するためにこういう行動を取った。
これこそ俺はキャラクターの成長と呼びたいな。
この作品は"純粋なアクション"アニメよりずっとキャラクターの成長がうまく描かれてるし、ストーリーも立派だよ。
今のところこの作品は俺にとって10/10満点。
あと俺が気づいたところ。
生徒会長が「お疲れ様」と言ったシーン・・結局彼は田名辺のメッセージを受け取ったっていうことにはなってないんだよな?田名辺は生徒会長にこれは解けないと言ってたし。
【男性】
ワーオ、折木はこの話では本当にいつも以上に良くやったよ・・。
しかも氷菓を完売させるだなんて・・彼は本当にアクティブだったね。
【アルゼンチン 男性】
素晴らしい話だった、折木は男だねw
【男性】
ワーオ、クドリャフカの順番は今までの中でも最高だよ。
折木はなんで謎が解けるんだよ!? これは異常な程の天才だな!
興味深い終わり方だったね。
彼は気になっている千反田に対して、誰が十文字なのか、事件の真相を全て彼女に伝えられるのだろうか。
たぶんそれは知ることはないだろうけど、恐喝したってことを聞いたら、面白い反応が見れそうだ。俺が今まで見てきたアニメの中でも、全体的に最高の文化祭編だったよ。
ミステリーもだし、最後は悲しかったなあ。
次回や最後の話のどうなるのか気になるな。
【シンガポール 男性】
(※外人がしきりにあと4話言ってますが、正しくは残り5話分です)やはり奉太郎すげぇというコメントが多いです。
「氷菓」の時にもコメントが多かったですし、やはり当然のことですねw
さて、あと5話分ということで。私はてっきり遠回りする雛に収録されている残りの話をやるのかなあ・・と思ってたのですが、違うみたいですね。
短編とのことですが、私は読んでないのでこれは楽しみです。
大体らきすたレベルっぽいけど…難しいかな