Base Ball Bear LIVE IN LIVE 「LIVE IN LIVE vol.1 ~HELLO,NOSTALGIA編~」 @渋谷CLUB QUATTRO 2/4
- 2015/02/04
- 22:20
デビュー10周年を迎え、昨年はアルバム「二十九歳」をリリースしたBase Ball Bear。すでに若手から中堅になりつつあり、持ち曲も150を超えている中、今年はコンセプトライブシリーズを行うことを発表。
その日その日で「ラブソングのみ」「リクエスト曲のみ」とコンセプトを決めたセトリでワンマンを行うということだが、今回の渋谷QUATTROは、「インディー時代の曲のみ」というコンセプト。割とツアーやフェスでは同じタームだとセトリが固定されるバンドだけに、この時代の曲をライブで聴けるのは実にレアな機会。中には10年くらい演奏していない曲もあるという。
Zeppクラスならワンマンは余裕でソールドアウトするバンドなので、このQUATTROも抽選に外れたのだが、CDJの会場のチケットセンターでごく少数販売されていたのをゲットし、参加できることに。
ちなみにこのQUATTROでBase Ball Bearを見るのは、2006年の「C」ツアーの時以来。あの時小出(ボーカル&ギター)は、「ここでART-SCHOOLやニルギリスのライブを見た」と言っていた。
やはり満員状態の中、19時ちょうどになると、いつものXTC「Making Plans For Nigel」をSEにメンバーが登場。赤いTシャツを着た堀之内(ドラム)の胸元に「MONEY」という文字がでかでかと書いてあるのが目を引く。
その堀之内がダンサブルなリズムを刻み出すと、「極彩色イマジネイション」からスタート。いきなり湯浅がギターソロを炸裂させ、この曲は堀之内がコーラスしていたことも思い出す。序盤はアッパーな曲を続け、早くもフロアは熱狂状態。明らかにキャパが見あってないくらいに小さいため、メンバーも観客も早くも汗にまみれる。
「あけましておめでとうございます。
今、新曲の制作をしているんですよ。なので、現在の我々の最新の曲を作りながら、我々の最も古い曲を練習してライブをやるというこのストレス(笑)
まぁタンスから昔着ていた服を引っ張り出してきて着る、みたいな感じですけど、演奏するのは今の我々ですので、そのあたりもお楽しみください」
と小出が挨拶がてらの最初のMC。
徐々に落ち着いた曲へと向かって行く前半の流れだが、久しぶりに演奏する曲たちであるにも関わらず、演奏するメンバーからは余裕を感じるのは、小出が言ったように、当時からは比べものにならないくらいに演奏力が向上しているからであろう。
「渋谷駅西口」という歌い出しの歌詞の「東京ピラミッド」はまさにこの場所で演奏されるための曲かというシチュエーションの妙。
しかし、総じて「青春」を感じさせるBase Ball Bearの曲の中でも特にその要素が強い、というかその要素ばかりで成り立っているこの時期の曲を今の29~30歳という年齢のメンバーが演奏していても違和感を感じないのは、メンバーの見た目が当時からあまり変わっていないからだろうか。(もちろん少しは歳を取ったとも感じるけど)
小出「いやー、この曲たちがこんなに盛り上がるのを見るのは僕らも初めてですからね。なんなら昔は客がいませんでしたから。暗い床に向かってライブしてた(笑)
でも、このライブのためにリハをやっていたんですよ。4日間くらい。そしたら俺は割と昔の曲でも体が覚えてて。湯浅はほとんど新曲を練習してる、みたいになってたけど(笑)
そのスタジオが大きい窓があるスタジオで、湯浅がずっと外を見ながら弾いてたから、堀之内がキレちゃって(笑)なに外ばっか見てんだよ!って(笑)
でも昔は関根(ベース)も譜面台に少年ジャンプ置いてて、俺が考えてる時にジャンプ読んでたからめっちゃ怒ったけどね(笑)」
関根「でも昔はこいちゃんと堀くんがしょっちゅう喧嘩してて。ようやくあんまり喧嘩しなくなったかなぁって思ったら、そのあとに喧嘩した時に堀くんが帰っちゃって。「じゃあ俺も帰る」って言ってこいちゃんもすぐ帰っちゃって、私と将平さんが取り残された時に将平さんが、「こういうの、久しぶりだね」って言って(場内爆笑)」
小出「マジで!?全然覚えてない、それ。
でもこの時期の我々のライブを見てた人って今日います?…あ、数人いますね。まぁそういう人からしたら、今日来た人はほとんどにわかファンですね(笑)
でも「HIGH COLOR TIMES」は出来た時は、とんでもないものを作ってしまったと思いまして。超やべーのできた!これはとんでもないことになる!、って思ったんですけど、いざリリースされたら何も起きず(笑)
当時、閃光ライオットがあって出場してたらぶっちぎりで優勝してましたけどね(笑)
OKAMOTO'Sがデビューしたのが19歳とかでしょ?そのくらいのクオリティはありましたよ、当時の我々は(笑)
でもねぇ、当時にTwitterとか、YouTubeとかがあったらもっとこの時期に話題になってただろうな、とも思うんだけど、そうならなかったから今こういう状態の我々になってるわけですよ。この当時に売れてたらめちゃ天狗になってただろうしね」
と、インディーズ当時のことを中心に、メンバーいじりや客いじりもしつつの長いMCタイム。堀之内による、「当時を再現した告知MC」もあり、
「次の曲の歌い出しの歌詞を今思い出してる(笑)」
と、元々歌詞が飛びやすいので、久しぶりの曲で飛びまくらないか少し心配だった小出も、次の「aimai memories」も含めて、心配は無用と言わんばかりに歌詞が飛ぶところはほとんどなかった。
「この曲を当時、歌詞がダメだ、気持ち悪い、って言われまくって。それで何度も書き直した苦しい思い出があるんですけど、それがあったから「HIGH COLOR TIMES」は世紀の名盤になったな、と思っています(笑)」
と紹介されたのは、一気にダンサブルに振り切った「April Mirage」。
そこからは近年も稀に演奏される曲が続くが、当時はまだ「ダンスロック」というジャンルやシーンが確立されていなかったが、もし今この当時の曲を引っ提げてデビューしてきたら、どう捉えられるだろうか。やはり「四つ打ちロック」と形容されるんだろうか。そう思うと、このバンドはかなり今のシーンのトレンドを先取りしていたと言える。
「SAYONARA-NOSTALGIA」ではダンス湯浅将平も披露。今にいたるまで、様々な曲でダンス湯浅将平をやっているが、やはり今でもこの曲こそがダンス湯浅将平、というイメージが強い。
あっという間のラストは、堀之内が懐かしの
「ジェジェジェジェッジェッジェッジェネレーション!」
とDJのスクラッチのように叫んで曲に入る「夕方ジェネレーション」。この曲を2003年、12年も前に10代の頃に作っていた、というのはやはり凄い。当時は評価されなかったけど、間違いなくこのバンドの中でも屈指の名曲の一つ。最後には小出が
「夕方!」「ジェネレーション!」
のコール&レスポンスも展開した。
アンコールでは男性メンバー3人がツアーTシャツに着替えて登場し、6月に2年ぶりに日比谷野音でワンマンを行うことを、いちいち開演時間やチケット料金などを大げさに発表し、堀之内の、
「ウ~、サンセット!」
のコールから、突き抜けるように爽やかなサウンドの「SUNSET-KI・RE・I」。
「他にどんなコンセプトライブ見たい?」
と観客に聞くと、「B面限定!」「C再現ライブ!」などの声が飛ぶが、
「再現ライブってさぁ、面白い?「C」なんか再現ライブやったら11曲くらいで終わるよ(笑)」
と、このあとの明確なコンセプトは発表されず、「世紀の名盤」と己で評した「HIGH COLOR TIMES」の、それまでの曲に比べると、重厚な湯浅のギターサウンドが鳴り響いて終了。
メンバーがステージを去ると、BGMが流れ、客電が点き、終わりかと出口へ向かう観客もいたが、「これはまだある」と確信していた。それは、2006年にここで見たワンマンも全く同じようにしてダブルアンコールに応じたから。(その時は「ドッペルゲンガー・グラデュエーション」をやったのを今でも覚えている)
するとやはり再びメンバーが登場し、
「せっかくですから、インディーズ最後の曲を!」
と「CRAZY FOR YOUの季節」で大合唱を巻き起こして終了した。
この当時のBase Ball Bearの曲の歌詞は、メンバーと同世代の身としては、もはや過ぎ去ってしまったものや、失ってしまったものを歌っている。それでもまだこのバンドの曲が「思い出ライブラリーに蔵書されない」(「BOY MEETS GIRL」)のは、今でも新曲や新作アルバムを待ち望んでるバンドだから。野音ワンマンも含め、これからも宜しく。
ただ、こうして昔の曲をたくさんやったことで、フェスやイベントのセトリにも幅が出るとより嬉しいけど。
1.極彩色イマジネイション
2.つよがり少女
3.YUME is VISION
4.空飛願望
5.向日葵の12月
6.君のスピード感
7.東京ピラミッド
8.微熱ボーイ
9.TRAGIC HEROINE
10.aimai memories
11.April Mirage
12.ラビリンスへのタイミング
13.彼氏彼女の関係
14.SAYONARA-NOSTALGIA
15.夕方ジェネレーション
encore1
16.SUNSET-KI・RE・I
17.HIGH COLOR TIMES
encore2
18.CRAZY FOR YOUの季節
CRAZY FOR YOUの季節
http://youtu.be/ULFWuSXuN8c
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その日その日で「ラブソングのみ」「リクエスト曲のみ」とコンセプトを決めたセトリでワンマンを行うということだが、今回の渋谷QUATTROは、「インディー時代の曲のみ」というコンセプト。割とツアーやフェスでは同じタームだとセトリが固定されるバンドだけに、この時代の曲をライブで聴けるのは実にレアな機会。中には10年くらい演奏していない曲もあるという。
Zeppクラスならワンマンは余裕でソールドアウトするバンドなので、このQUATTROも抽選に外れたのだが、CDJの会場のチケットセンターでごく少数販売されていたのをゲットし、参加できることに。
ちなみにこのQUATTROでBase Ball Bearを見るのは、2006年の「C」ツアーの時以来。あの時小出(ボーカル&ギター)は、「ここでART-SCHOOLやニルギリスのライブを見た」と言っていた。
やはり満員状態の中、19時ちょうどになると、いつものXTC「Making Plans For Nigel」をSEにメンバーが登場。赤いTシャツを着た堀之内(ドラム)の胸元に「MONEY」という文字がでかでかと書いてあるのが目を引く。
その堀之内がダンサブルなリズムを刻み出すと、「極彩色イマジネイション」からスタート。いきなり湯浅がギターソロを炸裂させ、この曲は堀之内がコーラスしていたことも思い出す。序盤はアッパーな曲を続け、早くもフロアは熱狂状態。明らかにキャパが見あってないくらいに小さいため、メンバーも観客も早くも汗にまみれる。
「あけましておめでとうございます。
今、新曲の制作をしているんですよ。なので、現在の我々の最新の曲を作りながら、我々の最も古い曲を練習してライブをやるというこのストレス(笑)
まぁタンスから昔着ていた服を引っ張り出してきて着る、みたいな感じですけど、演奏するのは今の我々ですので、そのあたりもお楽しみください」
と小出が挨拶がてらの最初のMC。
徐々に落ち着いた曲へと向かって行く前半の流れだが、久しぶりに演奏する曲たちであるにも関わらず、演奏するメンバーからは余裕を感じるのは、小出が言ったように、当時からは比べものにならないくらいに演奏力が向上しているからであろう。
「渋谷駅西口」という歌い出しの歌詞の「東京ピラミッド」はまさにこの場所で演奏されるための曲かというシチュエーションの妙。
しかし、総じて「青春」を感じさせるBase Ball Bearの曲の中でも特にその要素が強い、というかその要素ばかりで成り立っているこの時期の曲を今の29~30歳という年齢のメンバーが演奏していても違和感を感じないのは、メンバーの見た目が当時からあまり変わっていないからだろうか。(もちろん少しは歳を取ったとも感じるけど)
小出「いやー、この曲たちがこんなに盛り上がるのを見るのは僕らも初めてですからね。なんなら昔は客がいませんでしたから。暗い床に向かってライブしてた(笑)
でも、このライブのためにリハをやっていたんですよ。4日間くらい。そしたら俺は割と昔の曲でも体が覚えてて。湯浅はほとんど新曲を練習してる、みたいになってたけど(笑)
そのスタジオが大きい窓があるスタジオで、湯浅がずっと外を見ながら弾いてたから、堀之内がキレちゃって(笑)なに外ばっか見てんだよ!って(笑)
でも昔は関根(ベース)も譜面台に少年ジャンプ置いてて、俺が考えてる時にジャンプ読んでたからめっちゃ怒ったけどね(笑)」
関根「でも昔はこいちゃんと堀くんがしょっちゅう喧嘩してて。ようやくあんまり喧嘩しなくなったかなぁって思ったら、そのあとに喧嘩した時に堀くんが帰っちゃって。「じゃあ俺も帰る」って言ってこいちゃんもすぐ帰っちゃって、私と将平さんが取り残された時に将平さんが、「こういうの、久しぶりだね」って言って(場内爆笑)」
小出「マジで!?全然覚えてない、それ。
でもこの時期の我々のライブを見てた人って今日います?…あ、数人いますね。まぁそういう人からしたら、今日来た人はほとんどにわかファンですね(笑)
でも「HIGH COLOR TIMES」は出来た時は、とんでもないものを作ってしまったと思いまして。超やべーのできた!これはとんでもないことになる!、って思ったんですけど、いざリリースされたら何も起きず(笑)
当時、閃光ライオットがあって出場してたらぶっちぎりで優勝してましたけどね(笑)
OKAMOTO'Sがデビューしたのが19歳とかでしょ?そのくらいのクオリティはありましたよ、当時の我々は(笑)
でもねぇ、当時にTwitterとか、YouTubeとかがあったらもっとこの時期に話題になってただろうな、とも思うんだけど、そうならなかったから今こういう状態の我々になってるわけですよ。この当時に売れてたらめちゃ天狗になってただろうしね」
と、インディーズ当時のことを中心に、メンバーいじりや客いじりもしつつの長いMCタイム。堀之内による、「当時を再現した告知MC」もあり、
「次の曲の歌い出しの歌詞を今思い出してる(笑)」
と、元々歌詞が飛びやすいので、久しぶりの曲で飛びまくらないか少し心配だった小出も、次の「aimai memories」も含めて、心配は無用と言わんばかりに歌詞が飛ぶところはほとんどなかった。
「この曲を当時、歌詞がダメだ、気持ち悪い、って言われまくって。それで何度も書き直した苦しい思い出があるんですけど、それがあったから「HIGH COLOR TIMES」は世紀の名盤になったな、と思っています(笑)」
と紹介されたのは、一気にダンサブルに振り切った「April Mirage」。
そこからは近年も稀に演奏される曲が続くが、当時はまだ「ダンスロック」というジャンルやシーンが確立されていなかったが、もし今この当時の曲を引っ提げてデビューしてきたら、どう捉えられるだろうか。やはり「四つ打ちロック」と形容されるんだろうか。そう思うと、このバンドはかなり今のシーンのトレンドを先取りしていたと言える。
「SAYONARA-NOSTALGIA」ではダンス湯浅将平も披露。今にいたるまで、様々な曲でダンス湯浅将平をやっているが、やはり今でもこの曲こそがダンス湯浅将平、というイメージが強い。
あっという間のラストは、堀之内が懐かしの
「ジェジェジェジェッジェッジェッジェネレーション!」
とDJのスクラッチのように叫んで曲に入る「夕方ジェネレーション」。この曲を2003年、12年も前に10代の頃に作っていた、というのはやはり凄い。当時は評価されなかったけど、間違いなくこのバンドの中でも屈指の名曲の一つ。最後には小出が
「夕方!」「ジェネレーション!」
のコール&レスポンスも展開した。
アンコールでは男性メンバー3人がツアーTシャツに着替えて登場し、6月に2年ぶりに日比谷野音でワンマンを行うことを、いちいち開演時間やチケット料金などを大げさに発表し、堀之内の、
「ウ~、サンセット!」
のコールから、突き抜けるように爽やかなサウンドの「SUNSET-KI・RE・I」。
「他にどんなコンセプトライブ見たい?」
と観客に聞くと、「B面限定!」「C再現ライブ!」などの声が飛ぶが、
「再現ライブってさぁ、面白い?「C」なんか再現ライブやったら11曲くらいで終わるよ(笑)」
と、このあとの明確なコンセプトは発表されず、「世紀の名盤」と己で評した「HIGH COLOR TIMES」の、それまでの曲に比べると、重厚な湯浅のギターサウンドが鳴り響いて終了。
メンバーがステージを去ると、BGMが流れ、客電が点き、終わりかと出口へ向かう観客もいたが、「これはまだある」と確信していた。それは、2006年にここで見たワンマンも全く同じようにしてダブルアンコールに応じたから。(その時は「ドッペルゲンガー・グラデュエーション」をやったのを今でも覚えている)
するとやはり再びメンバーが登場し、
「せっかくですから、インディーズ最後の曲を!」
と「CRAZY FOR YOUの季節」で大合唱を巻き起こして終了した。
この当時のBase Ball Bearの曲の歌詞は、メンバーと同世代の身としては、もはや過ぎ去ってしまったものや、失ってしまったものを歌っている。それでもまだこのバンドの曲が「思い出ライブラリーに蔵書されない」(「BOY MEETS GIRL」)のは、今でも新曲や新作アルバムを待ち望んでるバンドだから。野音ワンマンも含め、これからも宜しく。
ただ、こうして昔の曲をたくさんやったことで、フェスやイベントのセトリにも幅が出るとより嬉しいけど。
1.極彩色イマジネイション
2.つよがり少女
3.YUME is VISION
4.空飛願望
5.向日葵の12月
6.君のスピード感
7.東京ピラミッド
8.微熱ボーイ
9.TRAGIC HEROINE
10.aimai memories
11.April Mirage
12.ラビリンスへのタイミング
13.彼氏彼女の関係
14.SAYONARA-NOSTALGIA
15.夕方ジェネレーション
encore1
16.SUNSET-KI・RE・I
17.HIGH COLOR TIMES
encore2
18.CRAZY FOR YOUの季節
CRAZY FOR YOUの季節
http://youtu.be/ULFWuSXuN8c
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