iPhone、iPad、iPad miniに録画した番組を転送 iOS版『Twonky Beam』でDLNA生活
最近のBlu-Ray/HDDレコーダーはDLNAサーバー機能を備えており、対応したAndroidスマートフォンやタブレットがあれば、ワイヤレスで転送して録画した番組や放送中の番組を見ることができます。
しかし、これまでiPhone、iPad、iPad miniといったiOS端末では、地上デジタル/BSデジタル/CSデジタルの映像配信が可能なDTPC-IPに対応したアプリがなく、Android端末のようにDLNA機能を楽しむことができませんでした。
そのため、我が家では、SonyのTablet Sを使って、録画したデジタル放送番組や放送中のデジタル放送番組を転送して見ていたのですが…。
『RECOPLA』で生まれ変わったSony Tablet S でDLNA生活 iPadより稼働率があがったよん : I believe in technology
その理由は『RECOPLA』（レコプラ）というDLNAアプリ。このアプリのおかげで、我が家のBlu-Rayディスクレコーダーで録画した番組や放送中のTVをSony Tablet Sで見れちゃうんです。
このたび、iOS版『Twonky Beam』がVer3.30でDTPC-IPに対応したため、やっとiPhone、iPad、iPad miniでも利用できるようになりました。
Twonky Beam: 動画/音楽/写真の再生/転送アプリ 3.3.0（無料）
iTunesで見る（サイズ: 17.3 MB）
カテゴリ: エンターテインメント, ユーティリティ
全てのバージョンの評価:
（117件の評価）
iPhone/iPadの両方に対応
さっそく、iPadで試してみましたのでご紹介します。
『Twonky Beam』を起動したら右上にあるアイコンをタップします。
すると、同一ネットワーク上にあるメディアサーバが見つかります。我が家の場合は、SONYのBlu-Rayディスクレコーダー「BDZ-AT950W」です。
メディアサーバをダブルクリックすると「ビデオ」と「フォト」のフォルダが表示されます。今回は録画した番組を見るので、「ビデオ」をタップします。
録画済みの番組は「ジャンル」「フォルダ」「すべて」から選ぶことができます。一方、「ライブチューナー」では現在放送中の番組を見ることができます（ただし、Ver3.30ではまだ未対応）。
録画した番組はこのようにタイトルが一覧表示されます。
番組タイトルをタップすると無事iPadで録画した番組が再生できました。
このあと、iPhoneでも試しましたが、こちらも問題なし。実に快適です。
我が家の場合は、以前紹介したSONYのTablet Sがありますし、他にも高額キャッシュバックのEVO 3Dや月額3円回線のGalaxy NoteにもAndroid版『Twonky Beam』を入れています。これにさらに、iPhone 4S、iPad（3rd）が加わり、今やDLNAクライント端末が5種類となりました。これからは気分に応じて使い分けることになりそうです。
一括0円＋高額キャッシュバック！ auのWiMAX対応Androidが投げ売りだったので買ってきた : I believe in technology
この度、auのAndroidスマートフォンhtc EVO 3D（ISW12HT）を一括０円で入手しました。しかも高額なキャッシュバックとともに。
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「タイプXi にねん」（月額780円）という基本使用料が一番安いプランと組み合わせるとゼロ円となります。パケットを使わない場合はSPモードやパケット定額が不要なので、な、なんと、ユニバーサルアクセス料の3円のみ。
対応しているBlu-Rayディスクレコーダーは限られているものの、一度使うと手放せません。私はDLNAで使いたいがために、Blu-Rayディスクレコーダー「BDZ-AT950W」を買ってしまいましたが後悔はしていません。
カスタマーレビューではnasne（ナスネ）でも使えているようなので、この機会にnasneもしくは対応Blu-Rayディスクレコーダーを買ってみてもいいかもしれませんよ。
続報！
iOSユーザに朗報！ 『RECOPLA』がiPad、iPad miniに対応! 家中どこでもストリーミング : I believe in technology
■nasne（ナスネ）
■正式に対応しているBlu-Rayディスクレコーダー全機種
しかし、これまでiPhone、iPad、iPad miniといったiOS端末では、地上デジタル/BSデジタル/CSデジタルの映像配信が可能なDTPC-IPに対応したアプリがなく、Android端末のようにDLNA機能を楽しむことができませんでした。
そのため、我が家では、SonyのTablet Sを使って、録画したデジタル放送番組や放送中のデジタル放送番組を転送して見ていたのですが…。
その理由は『RECOPLA』（レコプラ）というDLNAアプリ。このアプリのおかげで、我が家のBlu-Rayディスクレコーダーで録画した番組や放送中のTVをSony Tablet Sで見れちゃうんです。
このたび、iOS版『Twonky Beam』がVer3.30でDTPC-IPに対応したため、やっとiPhone、iPad、iPad miniでも利用できるようになりました。
Twonky Beam: 動画/音楽/写真の再生/転送アプリ 3.3.0（無料）iTunesで見る（サイズ: 17.3 MB）
カテゴリ: エンターテインメント, ユーティリティ
全てのバージョンの評価:
（117件の評価） iPhone/iPadの両方に対応さっそく、iPadで試してみましたのでご紹介します。
『Twonky Beam』を起動したら右上にあるアイコンをタップします。
すると、同一ネットワーク上にあるメディアサーバが見つかります。我が家の場合は、SONYのBlu-Rayディスクレコーダー「BDZ-AT950W」です。
メディアサーバをダブルクリックすると「ビデオ」と「フォト」のフォルダが表示されます。今回は録画した番組を見るので、「ビデオ」をタップします。
録画済みの番組は「ジャンル」「フォルダ」「すべて」から選ぶことができます。一方、「ライブチューナー」では現在放送中の番組を見ることができます（ただし、Ver3.30ではまだ未対応）。
録画した番組はこのようにタイトルが一覧表示されます。
番組タイトルをタップすると無事iPadで録画した番組が再生できました。
このあと、iPhoneでも試しましたが、こちらも問題なし。実に快適です。
我が家の場合は、以前紹介したSONYのTablet Sがありますし、他にも高額キャッシュバックのEVO 3Dや月額3円回線のGalaxy NoteにもAndroid版『Twonky Beam』を入れています。これにさらに、iPhone 4S、iPad（3rd）が加わり、今やDLNAクライント端末が5種類となりました。これからは気分に応じて使い分けることになりそうです。
この度、auのAndroidスマートフォンhtc EVO 3D（ISW12HT）を一括０円で入手しました。しかも高額なキャッシュバックとともに。
「タイプXi にねん」（月額780円）という基本使用料が一番安いプランと組み合わせるとゼロ円となります。パケットを使わない場合はSPモードやパケット定額が不要なので、な、なんと、ユニバーサルアクセス料の3円のみ。
対応しているBlu-Rayディスクレコーダーは限られているものの、一度使うと手放せません。私はDLNAで使いたいがために、Blu-Rayディスクレコーダー「BDZ-AT950W」を買ってしまいましたが後悔はしていません。
カスタマーレビューではnasne（ナスネ）でも使えているようなので、この機会にnasneもしくは対応Blu-Rayディスクレコーダーを買ってみてもいいかもしれませんよ。
続報！
■nasne（ナスネ）
■正式に対応しているBlu-Rayディスクレコーダー全機種
