ついにChrome for iOSリリース!検索ハブと組み合わせれば検索がさらに素早くなる!
のっけからすみません。タイトルは、yuhnoteさんの記事のパクリです。
ついに『Chrome for iOS』がリリースされ、早速、yuhnoteを運営されている@yuhirbさんが『Chrome for iOS』と検索アプリ『Quicka』の連携方法を公開してくださっています。
ついにChrome for iOSリリース!Quickaと組み合わせれば検索がさらに素早くなる! | yuhnote
ところが……。
私は、ずっと『検索ハブ』を使ってきたので、できれば『検索ハブ』で同じ事をしたいわけです。
ということで、@yuhirbさんの記事にある『Quicka』の設定を参考に『検索ハブ』で同じ事ができるようにしてみました。私と同じように『検索ハブ』を使っている方は参考になさってください。『Quicka』をお使いの方は、これ以上読む必要はありません。速やかに上記、@yuhirbさんの記事を読みましょう。
では、まずは『Chrome』のURLスキームを確認しましょう。@yuhirbさんによると…
ちょっと心が痛む……。
楽させてもらってすみません、@yuhirbさん。
「URLスキーム」を『検索ハブ』で利用するには『Quicka』同様、検索エンジンのURLをこのURLスキーム「googlechrome://」で始まるものにします。
つまり、Googleでキーワード検索を行うときに利用する以下のURLを
『検索ハブ』で利用する場合は、URLスキーム「googlechrome://」に変更し、末尾に『検索ハブ』のクエリパラメータである「_Q_」をセットします。
とまあ、こんな感じです。
『検索ハブ』の検索エンジン『設定』アプリから登録する必要がありますので、上記URLを以下のように登録すればOK。
『検索ハブ』上部の検索窓にキーワードを入れて、新しく登録した「Chromeで検索」をタップするだけで、『Chrome』で検索した結果が表示されます。
なお、@yuhirbさんの記事を見ればわかりますが、『Quicka』の場合、クエリパラメータが<@>なので
となります。
このように、両アプリの検索機能は、クエリパラメータさえ入れ替えれば基本的にそのまま使えるということを覚えておくと何かと便利でしょう。
※一部例外はあります。
iOSアプリでは、「URLスキーム」を知ることでさまざまなところで利用することができます。たとえば、今一押しのランチャーアプリ『Launch Center Pro』であれば、以下のようにセットするとプロンプトに入力したらすぐに『Chrome』で検索できるようになります。
これなら、『検索ハブ』も『Quicka』も持っていない方でも、先に検索キーワードを入れてから、『Chrome』で検索できるようになります。便利ですよ。
iOS版『Chrome』は、iOSの制限上、残念ながらAndroid版より低速ですが、それでも標準ブラウザである『Mobile Safari』よりも高速です。せっかく、@yuhirbさんがURLスキームを調べてくださってので、これからも活用方法を考えてみたいと思います。
何か見つけたら、また記事にしますね。
今回紹介したアプリ
Chrome 19.0.1084.60(無料)
カテゴリ: ユーティリティ
販売元: Google, Inc. - Google, Inc.(サイズ: 13.4 MB)
全てのバージョンの評価: (353件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
Quicka 1.4(¥85)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: rakuishi - KOICHIRO OCHIISHI(サイズ: 0.1 MB)
全てのバージョンの評価: (49件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
検索ハブ 2.4(¥250)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
販売元: Unit Kay - Takeyoshi Nakayama(サイズ: 2.3 MB)
全てのバージョンの評価: (36件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
Launch Center Pro 1.0.2(¥250)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: App Cubby - The Application Cubby LLC(サイズ: 12.5 MB)
全てのバージョンの評価: (29件の評価)
ついに『Chrome for iOS』がリリースされ、早速、yuhnoteを運営されている@yuhirbさんが『Chrome for iOS』と検索アプリ『Quicka』の連携方法を公開してくださっています。
ついにChrome for iOSリリース!Quickaと組み合わせれば検索がさらに素早くなる! | yuhnote
ところが……。
私は、ずっと『検索ハブ』を使ってきたので、できれば『検索ハブ』で同じ事をしたいわけです。
ということで、@yuhirbさんの記事にある『Quicka』の設定を参考に『検索ハブ』で同じ事ができるようにしてみました。私と同じように『検索ハブ』を使っている方は参考になさってください。『Quicka』をお使いの方は、これ以上読む必要はありません。速やかに上記、@yuhirbさんの記事を読みましょう。
では、まずは『Chrome』のURLスキームを確認しましょう。@yuhirbさんによると…
ChromeのURLスキームは、
・起動するだけなら「googlechrome://」
・特定のURLを開く場合は「googlechrome://【URL】」
です(頑張って試行錯誤しながら見つけましたw)。
ついにChrome for iOSリリース!Quickaと組み合わせれば検索がさらに素早くなる! | yuhnote
ちょっと心が痛む……。
楽させてもらってすみません、@yuhirbさん。
「URLスキーム」を『検索ハブ』で利用するには『Quicka』同様、検索エンジンのURLをこのURLスキーム「googlechrome://」で始まるものにします。
つまり、Googleでキーワード検索を行うときに利用する以下のURLを
http://www.google.co.jp/search?q=キーワード
『検索ハブ』で利用する場合は、URLスキーム「googlechrome://」に変更し、末尾に『検索ハブ』のクエリパラメータである「_Q_」をセットします。
googlechrome://www.google.co.jp/search?q=_Q_
とまあ、こんな感じです。
『検索ハブ』の検索エンジン『設定』アプリから登録する必要がありますので、上記URLを以下のように登録すればOK。
『検索ハブ』上部の検索窓にキーワードを入れて、新しく登録した「Chromeで検索」をタップするだけで、『Chrome』で検索した結果が表示されます。
なお、@yuhirbさんの記事を見ればわかりますが、『Quicka』の場合、クエリパラメータが<@>なので
googlechrome://www.google.co.jp/search?q=<@>
となります。
このように、両アプリの検索機能は、クエリパラメータさえ入れ替えれば基本的にそのまま使えるということを覚えておくと何かと便利でしょう。
※一部例外はあります。
iOSアプリでは、「URLスキーム」を知ることでさまざまなところで利用することができます。たとえば、今一押しのランチャーアプリ『Launch Center Pro』であれば、以下のようにセットするとプロンプトに入力したらすぐに『Chrome』で検索できるようになります。
googlechrome://www.google.co.jp/search?q=[PROMPT]
これなら、『検索ハブ』も『Quicka』も持っていない方でも、先に検索キーワードを入れてから、『Chrome』で検索できるようになります。便利ですよ。
iOS版『Chrome』は、iOSの制限上、残念ながらAndroid版より低速ですが、それでも標準ブラウザである『Mobile Safari』よりも高速です。せっかく、@yuhirbさんがURLスキームを調べてくださってので、これからも活用方法を考えてみたいと思います。
何か見つけたら、また記事にしますね。
今回紹介したアプリ
Chrome 19.0.1084.60(無料)
カテゴリ: ユーティリティ
販売元: Google, Inc. - Google, Inc.(サイズ: 13.4 MB)
全てのバージョンの評価: (353件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
Quicka 1.4(¥85)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: rakuishi - KOICHIRO OCHIISHI(サイズ: 0.1 MB)
全てのバージョンの評価: (49件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
検索ハブ 2.4(¥250)
カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育
販売元: Unit Kay - Takeyoshi Nakayama(サイズ: 2.3 MB)
全てのバージョンの評価: (36件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
Launch Center Pro 1.0.2(¥250)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: App Cubby - The Application Cubby LLC(サイズ: 12.5 MB)
全てのバージョンの評価: (29件の評価)