おはようございます。
今朝は久しぶりに蒸しあつ～い感じになりましたね。
直射日光も強く、ちょっと夏って感じがしました。
夕べiPodを充電していて
今朝意気揚々とそれを持って家を出たのですが
駅について音楽聴こうと思ったら・・・・・・・・
イヤホン忘れました。
はやてっくです。
今日は血管についてのお話です。
皆さん血管についてどれくらい知ってますか？
私はあまり知りません。
なので、少し調べてきました。
血管の長さは1本にすると、なんと約9万ｋｍ！
地球2週半出来る長さです。
では、太さは？
一番太い部分（大動脈）で3～4ｃｍ。これは500円玉の直径よりも大きいそうです。
一番細い部分は毛細血管で7/1000mm（７ミクロン）ほどで髪の毛の1/10～1/20の細さになります。
なんていうか、スケールが分かり辛過ぎますよね。
とにかく、血管は体の隅から隅まで走っていて
酸素やら栄養分を運んでくれる、大切な役割を持っています。
なので、この血管が調子悪くなってしまうと、重大な病気になることが多いです。
たとえば、脳梗塞、脳閉塞、脳卒中、心筋梗塞、心不全、動脈硬化、大動脈解離、認知症（一部）などなど・・・
ほとんど死に直結してしまう病気ばかりです。
なので、血管、血液というものは大切に管理しなければならないものなのです。
じゃー血管、血液が調子悪くなる原因は何なのでしょうか。
これも色々と原因はあるのですが、代表的なものを挙げると
コレステロールや脂肪増加による、血液のにごり（動脈硬化などに繋がる）
血管の老化による、貧弱化
この２つになるのではないでしょうか。
なんだか、このブログお医者さんに見られたら怒られそうですね・・・
まぁ、たぶんもっといっぱい細かい原因があるのでしょうが
とりあえず、私が知っているのはこんなものです。
では、上記２つを防ぐにはどうしたら良いのか。
前者は散々言われているとおり、カロリー制限を行ったり
バランスの取れた食事、規則正しい生活などをおくれば問題は少ないと思います。
問題は、老化です。
これは誰にでも、訪れる問題です。
いかにレスベラトロールが寿命を延ばしてくれる成分だとしても
老化だけは完全に防げるわけではありません。
しかし、現状をなるべく長く保たせることは出来ます。
血管の老化も、実は活性酸素の働きによるところが強く
これを抑えてやれば良いのです。
血管は通常一酸化窒素によって、ゴミを取り除かれ、正常に保たれています。
一酸化窒素と聞くと、劇薬だと思われるかもしれませんが
人体では微量ながら、常に一酸化窒素を生成しているのです。
この生成の邪魔をするのが活性酸素なのです。
一酸化窒素が出来にくくなってしまうことで、血管にゴミが溜まり
詰まってしまう。（動脈硬化などの原因にもなりうる）
これに対抗するのが、レスベラトロールです。
レスベラトロールは活性酸素に対して強い働きを持っているのは
もう皆さんも既知の沙汰でしょう。
実はこれに加えて、血管を広げる作用があるので
より血流を良くし、血管を健康に保ってくれることに貢献することが出来るのです。
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[レスベラトロール] ブログ村キーワード
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イヤホン忘れました。
はやてっくです。
今日は血管についてのお話です。
皆さん血管についてどれくらい知ってますか？
私はあまり知りません。
なので、少し調べてきました。
血管の長さは1本にすると、なんと約9万ｋｍ！
地球2週半出来る長さです。
では、太さは？
一番太い部分（大動脈）で3～4ｃｍ。これは500円玉の直径よりも大きいそうです。
一番細い部分は毛細血管で7/1000mm（７ミクロン）ほどで髪の毛の1/10～1/20の細さになります。
なんていうか、スケールが分かり辛過ぎますよね。
とにかく、血管は体の隅から隅まで走っていて
酸素やら栄養分を運んでくれる、大切な役割を持っています。
なので、この血管が調子悪くなってしまうと、重大な病気になることが多いです。
たとえば、脳梗塞、脳閉塞、脳卒中、心筋梗塞、心不全、動脈硬化、大動脈解離、認知症（一部）などなど・・・
ほとんど死に直結してしまう病気ばかりです。
なので、血管、血液というものは大切に管理しなければならないものなのです。
じゃー血管、血液が調子悪くなる原因は何なのでしょうか。
これも色々と原因はあるのですが、代表的なものを挙げると
コレステロールや脂肪増加による、血液のにごり（動脈硬化などに繋がる）
血管の老化による、貧弱化
この２つになるのではないでしょうか。
なんだか、このブログお医者さんに見られたら怒られそうですね・・・
まぁ、たぶんもっといっぱい細かい原因があるのでしょうが
とりあえず、私が知っているのはこんなものです。
では、上記２つを防ぐにはどうしたら良いのか。
前者は散々言われているとおり、カロリー制限を行ったり
バランスの取れた食事、規則正しい生活などをおくれば問題は少ないと思います。
問題は、老化です。
これは誰にでも、訪れる問題です。
いかにレスベラトロールが寿命を延ばしてくれる成分だとしても
老化だけは完全に防げるわけではありません。
しかし、現状をなるべく長く保たせることは出来ます。
血管の老化も、実は活性酸素の働きによるところが強く
これを抑えてやれば良いのです。
血管は通常一酸化窒素によって、ゴミを取り除かれ、正常に保たれています。
一酸化窒素と聞くと、劇薬だと思われるかもしれませんが
人体では微量ながら、常に一酸化窒素を生成しているのです。
この生成の邪魔をするのが活性酸素なのです。
一酸化窒素が出来にくくなってしまうことで、血管にゴミが溜まり
詰まってしまう。（動脈硬化などの原因にもなりうる）
これに対抗するのが、レスベラトロールです。
レスベラトロールは活性酸素に対して強い働きを持っているのは
もう皆さんも既知の沙汰でしょう。
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[レスベラトロール] ブログ村キーワード
おはようございます。
東京は最近朝が涼しくてだいぶ過ごし易い日が続いていますね。
そういえば、夕べ静岡駿河湾沖で震度５の地震がありましたが
周辺地域の方々は大丈夫だったのでしょうか。
最近また震度５前後の地震が起こっていますので
災害対策などを怠らず、しっかりと大事に備えておきましょう。
はやてっくです。
今日はタイトルどおり
抗肥満（メタボリックシンドローム予防）効果について
以前大まかにレスベラトロールの効果の記事を書かせていただいた時に
レスベラトロールは脂肪吸収を阻害する働きを持っている
と簡単に触れさせていただきました。
今回は少し詳しくお話したいと思います。
前にも少しお話したと思いますが
まず人体の脂肪生成の過程について
多くの人は摂取した食物が胃酸やその他酵素で分解され
分解されず残った余分なエネルギーが脂肪へと変わり、蓄積される。
と認識していると思います。
まぁこれで大体合ってると思います。
正直私も詳しいことははっきりとは説明できません。
しかし、実はこの過程の中で１つ足りないものがあります。
それは、食物は分解された後、脂肪前駆細胞というものに変化し
それが既に蓄積されている脂肪へと吸着されることにより
初めて脂肪となるのです。
その働きを促すのが、PPARγ核内受容体というもので
脂肪細胞の分化維持や脂肪の蓄積に関与しているタンパク質です。
そして、レスベラトロールに含まれるSirt1タンパク質というものがあるのですが
Sirt1タンパク質はPPARγ核内受容体の働きを抑える効果があるのです。
実際に実験でマウスの脂肪前駆細胞にレスベラトロールを作用させたところ
脂肪蓄積の減少、遊離脂肪酸の放出が確認出来たという結果があります。
つまり、レスベラトロールは脂肪になる前の物質に対して効果を示し
脂肪吸着を防ぐので、肥満になりにくくなる。
ということです。
これは以前にも紹介したと思いますが
フレンチ・パラドックスという問題から発見されたものです。
フランス人は普段高カロリー高コレステロールの食事を多く摂っているにも関わらず
成人病患者や肥満の人が少ない。
食生活と人体影響が矛盾しているという問題で
その焦点として当てられたのがワインでした。
フランス人は必ずと言って良いほど、食事とともにワインを摂取していました。
つまり、食物の摂取と同時にレスベラトロールも他国の人より多く摂取しているので
脂肪の吸収が抑えられ、健康でいることが出来ていた。
というのが最近出た結論です。
日本人は食事ごとにワインを飲むのは多分辛いと思います。
体内のアルコール分解作用に差があるためだと思われますが。
なので、食事をする前にサプリメントなどでレスベラトロールを摂取すれば
脂肪の吸着を未然に防げるのではないでしょうか。
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東京は最近朝が涼しくてだいぶ過ごし易い日が続いていますね。
そういえば、夕べ静岡駿河湾沖で震度５の地震がありましたが
周辺地域の方々は大丈夫だったのでしょうか。
最近また震度５前後の地震が起こっていますので
災害対策などを怠らず、しっかりと大事に備えておきましょう。
はやてっくです。
今日はタイトルどおり
抗肥満（メタボリックシンドローム予防）効果について
以前大まかにレスベラトロールの効果の記事を書かせていただいた時に
レスベラトロールは脂肪吸収を阻害する働きを持っている
と簡単に触れさせていただきました。
今回は少し詳しくお話したいと思います。
前にも少しお話したと思いますが
まず人体の脂肪生成の過程について
多くの人は摂取した食物が胃酸やその他酵素で分解され
分解されず残った余分なエネルギーが脂肪へと変わり、蓄積される。
と認識していると思います。
まぁこれで大体合ってると思います。
正直私も詳しいことははっきりとは説明できません。
しかし、実はこの過程の中で１つ足りないものがあります。
それは、食物は分解された後、脂肪前駆細胞というものに変化し
それが既に蓄積されている脂肪へと吸着されることにより
初めて脂肪となるのです。
その働きを促すのが、PPARγ核内受容体というもので
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そして、レスベラトロールに含まれるSirt1タンパク質というものがあるのですが
Sirt1タンパク質はPPARγ核内受容体の働きを抑える効果があるのです。
実際に実験でマウスの脂肪前駆細胞にレスベラトロールを作用させたところ
脂肪蓄積の減少、遊離脂肪酸の放出が確認出来たという結果があります。
つまり、レスベラトロールは脂肪になる前の物質に対して効果を示し
脂肪吸着を防ぐので、肥満になりにくくなる。
ということです。
これは以前にも紹介したと思いますが
フレンチ・パラドックスという問題から発見されたものです。
フランス人は普段高カロリー高コレステロールの食事を多く摂っているにも関わらず
成人病患者や肥満の人が少ない。
食生活と人体影響が矛盾しているという問題で
その焦点として当てられたのがワインでした。
フランス人は必ずと言って良いほど、食事とともにワインを摂取していました。
つまり、食物の摂取と同時にレスベラトロールも他国の人より多く摂取しているので
脂肪の吸収が抑えられ、健康でいることが出来ていた。
というのが最近出た結論です。
日本人は食事ごとにワインを飲むのは多分辛いと思います。
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[レスベラトロール] ブログ村キーワード
おはようございます。
いよいよ８月になりましたね！
７月の第２週あたりが異常に暑く
それ以降は雨だったり涼しい日が続いたので
私はあまり実感がありませんが。。
でも、８月のスタート日が月曜日ってちょっとやる気でませんか？
少しワクワクします。はやてっくです。
今日は抗紫外線効果の最終日にしたいと思います。
本日のテーマは誰もが悩むニキビ、肌荒れについてです。
まずは、肌荒れから。
これに関しては、最初にまとめて話しておけば良かったかなと
少し後悔？しております。申し訳ありません。
肌荒れについてはその定義が広く
シミやタルミ、ニキビや老化などをひっくるめて肌荒れと言われています。
皆さん肌荒れの原因は知っているでしょうか？
これは結構色々な原因があり、挙げたらきりがありません。
ので、代表的な９つを挙げたいと思います。
・ストレス
・紫外線
・汗を放っておく
・睡眠不足
・乾燥肌
・便秘
・顔ダニ
・合わない化粧品
・生理によるホルモンバランスの乱れ
以上が代表的なものとなります。
最後２つは女性に偏ったものとなりますが
どれも誰でも起こりうるものが多いですよね。
今回はテーマのとおり、紫外線についての説明のみとなりますので
ご了承下さい。
紫外線についてが肌に与える影響として、前回
ヒアルロン酸とコラーゲンの分解を促進させる
というのがありましたよね。
（前回の記事はこちら）
まさにこれが紫外線についてによる肌荒れの原因なのです。
皮膚の潤いを保たせる細胞を分解させることで、カサカサになってしまったり
メラニンの増加によるシミの発生
これら全てが肌荒れの原因となります。
さて、ではニキビについて少し詳しくお話します。
ニキビが出来た経験は皆さんありますよね？
たぶん現代人で出来たことがない人は居ないと思います。
ニキビが出来る原因（要因）についてもの分類もかなり多くのものがあり
代表的な分類を少し示したいと思います。
・ストレスに因るもの
・体内環境に因るもの
・ホルモンバランスに因るもの
・ビタミンの欠乏
・紫外線に晒されること
大体大まかに分類するとこの５つになると思います。
詳しくはこちらから調べてみてください。
紫外線についてが行う悪さとしては
やはり活性酸素の増加に因るところが大きいと言われています。
これの他にアクネ菌と呼ばれるものが原因として挙げられます。
アクネ菌とは皮脂を栄養源として増殖し、それらは皮膚炎の原因とされる一連の行動を行います。
簡単に説明すると
皮脂を分解→脂肪酸を作り出す→それを白血球に乗せる
→皮膚面に接触・炎症→皮膚の角化の原因→ニキビの発生・悪化
という流れになります。
この諸悪の根源とも言えるアクネ菌に効果を発揮するのが
レスベラトロールになります。
これは、研究・実験でも明確にされており
参考文献も多く出ているので、詳しく知りたい方は探してみるといいかもしれません。
今回はかなり長い記事になってしまい
また、全体を通すと文章的におかしなところも多くあったと思います。
ここでお詫び申し上げます。
これで一先ず抗紫外線効果については終わりにしたいと思います。
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いよいよ８月になりましたね！
７月の第２週あたりが異常に暑く
それ以降は雨だったり涼しい日が続いたので
私はあまり実感がありませんが。。
でも、８月のスタート日が月曜日ってちょっとやる気でませんか？
少しワクワクします。はやてっくです。
今日は抗紫外線効果の最終日にしたいと思います。
本日のテーマは誰もが悩むニキビ、肌荒れについてです。
まずは、肌荒れから。
これに関しては、最初にまとめて話しておけば良かったかなと
少し後悔？しております。申し訳ありません。
肌荒れについてはその定義が広く
シミやタルミ、ニキビや老化などをひっくるめて肌荒れと言われています。
皆さん肌荒れの原因は知っているでしょうか？
これは結構色々な原因があり、挙げたらきりがありません。
ので、代表的な９つを挙げたいと思います。
・ストレス
・紫外線
・汗を放っておく
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・乾燥肌
・便秘
・顔ダニ
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・生理によるホルモンバランスの乱れ
以上が代表的なものとなります。
最後２つは女性に偏ったものとなりますが
どれも誰でも起こりうるものが多いですよね。
今回はテーマのとおり、紫外線についての説明のみとなりますので
ご了承下さい。
紫外線についてが肌に与える影響として、前回
ヒアルロン酸とコラーゲンの分解を促進させる
というのがありましたよね。
（前回の記事はこちら）
まさにこれが紫外線についてによる肌荒れの原因なのです。
皮膚の潤いを保たせる細胞を分解させることで、カサカサになってしまったり
メラニンの増加によるシミの発生
これら全てが肌荒れの原因となります。
さて、ではニキビについて少し詳しくお話します。
ニキビが出来た経験は皆さんありますよね？
たぶん現代人で出来たことがない人は居ないと思います。
ニキビが出来る原因（要因）についてもの分類もかなり多くのものがあり
代表的な分類を少し示したいと思います。
・ストレスに因るもの
・体内環境に因るもの
・ホルモンバランスに因るもの
・ビタミンの欠乏
・紫外線に晒されること
大体大まかに分類するとこの５つになると思います。
詳しくはこちらから調べてみてください。
紫外線についてが行う悪さとしては
やはり活性酸素の増加に因るところが大きいと言われています。
これの他にアクネ菌と呼ばれるものが原因として挙げられます。
アクネ菌とは皮脂を栄養源として増殖し、それらは皮膚炎の原因とされる一連の行動を行います。
簡単に説明すると
皮脂を分解→脂肪酸を作り出す→それを白血球に乗せる
→皮膚面に接触・炎症→皮膚の角化の原因→ニキビの発生・悪化
という流れになります。
この諸悪の根源とも言えるアクネ菌に効果を発揮するのが
レスベラトロールになります。
これは、研究・実験でも明確にされており
参考文献も多く出ているので、詳しく知りたい方は探してみるといいかもしれません。
今回はかなり長い記事になってしまい
また、全体を通すと文章的におかしなところも多くあったと思います。
ここでお詫び申し上げます。
これで一先ず抗紫外線効果については終わりにしたいと思います。
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[レスベラトロール] ブログ村キーワード
おはようございます。
最近朝の天気がパッとせず、通勤人の足取りも心なしか重たいですね。
私は毎朝１時間早く最寄り駅に着き
コーヒー飲みながらボーっとしてるのですが
今日はいつも以上に他のお客さんもボーっとしてました。
早く晴れないかな～。
はやてっくです。
今日は前回、前々回から引き続き
紫外線とレスベラトロールについて
を書いていきたいと思います。
/*------------------------------------------------------------
前回までのあらすじ。
紫外線はメラニン色素の生成を増加させる効果がある。
メラニン色素は人間にとって必要なものでありながら
必要以上に生成してしまうと、色素が溜まり
シミやそばかすになってしまう。
これは紫外線が酵素チロシナーゼに働きかけることによって
発生するものである。
------------------------------------------------------------*/
さて、今日は肌のハリやツヤを保っている
ヒアルロン酸とコラーゲンの解説をしたいと思います。
女性の間では美容を考える上で、この２つは欠かせないものだと思います。
まず、この２つの違いについて簡単に説明したいと思います。
ヒアルロン酸は皮膚はもちろん、関節や靭帯になど
体のあちこちに分布されています。
ヒアルロン酸は高い保水性を持っており、細胞の保護や密着
柔軟性を保つための役割を果たしています。
コラーゲンも見た目はプルルンとしていますが
その役割は皮膚の骨格と言われています。
コラーゲンは皮膚に適度な弾力性と強度を強くする働きを持っています。
この２つがあることで、人の肌は保たれているのです。
しかし、この２つは年を重ねるごとに、段々減っていってしまいます。
おじいちゃん、おばあちゃんは既にこの２つの成分が減っているために
シワが増え、シミなども出てきてしまうのです。
この２つが減る原因として年齢の他に紫外線があります。
紫外線が皮膚を通し吸収され、炎症が起こることによって
ヒアルロニナーゼ、コラゲナーゼというそれぞれに対する
分解酵素が活性化し、分解されてしまうのです。
この他にもエラスチンという成分もあるのですが
コラーゲンと似た性質なので割愛させて頂きます。
さて、ここで懸命な読者様はもう想像ついてますよね。
そう、分解酵素。やっぱりキーワードは「酵素」なんです。
レスベラトロールはこの２つの分解酵素の活性化を抑える働きを持っており
その効果はやはり濃度が高いほど強くなるようです。
最近淡々とレスベラトロールの記事を読んだり、書いたりしていますが
今まで書いた内容を「ふと」思い出してみると
人間の寿命（若さ）を保つために必要なことを全部カバーしてくれていますよね。
余談ですが、今世界で生産されているブドウの約８割はワイン作りに使われています。
でも、近い将来、レスベラトロール摂取のために使われる
ブドウの数の方が多くなりそうな気がしてきました。
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[レスベラトロール] ブログ村キーワード
最近朝の天気がパッとせず、通勤人の足取りも心なしか重たいですね。
私は毎朝１時間早く最寄り駅に着き
コーヒー飲みながらボーっとしてるのですが
今日はいつも以上に他のお客さんもボーっとしてました。
早く晴れないかな～。
はやてっくです。
今日は前回、前々回から引き続き
紫外線とレスベラトロールについて
を書いていきたいと思います。
/*------------------------------------------------------------
前回までのあらすじ。
紫外線はメラニン色素の生成を増加させる効果がある。
メラニン色素は人間にとって必要なものでありながら
必要以上に生成してしまうと、色素が溜まり
シミやそばかすになってしまう。
これは紫外線が酵素チロシナーゼに働きかけることによって
発生するものである。
------------------------------------------------------------*/
さて、今日は肌のハリやツヤを保っている
ヒアルロン酸とコラーゲンの解説をしたいと思います。
女性の間では美容を考える上で、この２つは欠かせないものだと思います。
まず、この２つの違いについて簡単に説明したいと思います。
ヒアルロン酸は皮膚はもちろん、関節や靭帯になど
体のあちこちに分布されています。
ヒアルロン酸は高い保水性を持っており、細胞の保護や密着
柔軟性を保つための役割を果たしています。
コラーゲンも見た目はプルルンとしていますが
その役割は皮膚の骨格と言われています。
コラーゲンは皮膚に適度な弾力性と強度を強くする働きを持っています。
この２つがあることで、人の肌は保たれているのです。
しかし、この２つは年を重ねるごとに、段々減っていってしまいます。
おじいちゃん、おばあちゃんは既にこの２つの成分が減っているために
シワが増え、シミなども出てきてしまうのです。
この２つが減る原因として年齢の他に紫外線があります。
紫外線が皮膚を通し吸収され、炎症が起こることによって
ヒアルロニナーゼ、コラゲナーゼというそれぞれに対する
分解酵素が活性化し、分解されてしまうのです。
この他にもエラスチンという成分もあるのですが
コラーゲンと似た性質なので割愛させて頂きます。
さて、ここで懸命な読者様はもう想像ついてますよね。
そう、分解酵素。やっぱりキーワードは「酵素」なんです。
レスベラトロールはこの２つの分解酵素の活性化を抑える働きを持っており
その効果はやはり濃度が高いほど強くなるようです。
最近淡々とレスベラトロールの記事を読んだり、書いたりしていますが
今まで書いた内容を「ふと」思い出してみると
人間の寿命（若さ）を保つために必要なことを全部カバーしてくれていますよね。
余談ですが、今世界で生産されているブドウの約８割はワイン作りに使われています。
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[レスベラトロール] ブログ村キーワード
おはようございます。
今朝は小雨が降っていて、物凄い湿気です。
天パな自分としては、この前髪のウネリがホント残念です。。。
はやてっくです。
今日は引き続き紫外線とレスベラトロールについてお話していきたいと思います。
/*------------------------------------------------------------
前回までのあらすじ。
紫外線は皮膚表面及び、内面の細胞に対して様々な悪さをします。
シミを作ったり、シワになりやすくなったり、ニキビが出来たり・・・
また、体内の活性酸素を増加させることで、細胞自体の老化も進ませる。
これらに有効だと言われているのが、ポリフェノールであり、レスベラトロールなのです。
------------------------------------------------------------*/
それでは、本編へ。
まず、シミの元となるメラニン。
これは皆さん良く聞く言葉ですよね。
メラニン色素が溜まって～～～ってやつです。
実はこのメラニン、普段から体内で生成されていて
人間には必要不可欠のものなんです。
たとえば、聞いたことがあるかもしれませんが
オーストラリアの皮膚ガンの発生率は世界でもトップクラスです。
その原因は強い日差しと、肌の色にあると言われています。
メラニン色素の薄い、白い肌の人は皮膚の奥深くまで紫外線が入り込み
ちょっと紫外線を浴びただけで、水ぶくれや炎症を起こすことになります。
また、紫外線によってDNAを破壊され、皮膚癌などになってしまうのです。
日本人は幸いにもメラニン色素が多少強く、黄色人種と分類されています。
詳しい由来はわかりませんが、これのお陰で多少日光浴などを行っても
軽い日焼けをする程度で、深刻なダメージは受けないのです
しかし、やはりメラニンの生成量が過剰に増えてしまうと
シミやそばかすの原因となるのもまた事実です。
紫外線は直接的にメラニンを増産させるわけではなく
酵素チロシナーゼというものの働きを強め、メラニンを増産させています。
レスベラトロールにはこの酵素チロシナーゼの働きを抑える効果があります。
この効果はレスベラトロールの濃度によって変わってくることが分かっています。
なので、美白を目指すのならば
やはりサプリメントなどで濃縮されたレスベラトロールを摂取する必要があると思います。
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[レスベラトロール] ブログ村キーワード
今朝は小雨が降っていて、物凄い湿気です。
天パな自分としては、この前髪のウネリがホント残念です。。。
はやてっくです。
今日は引き続き紫外線とレスベラトロールについてお話していきたいと思います。
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前回までのあらすじ。
紫外線は皮膚表面及び、内面の細胞に対して様々な悪さをします。
シミを作ったり、シワになりやすくなったり、ニキビが出来たり・・・
また、体内の活性酸素を増加させることで、細胞自体の老化も進ませる。
これらに有効だと言われているのが、ポリフェノールであり、レスベラトロールなのです。
------------------------------------------------------------*/
それでは、本編へ。
まず、シミの元となるメラニン。
これは皆さん良く聞く言葉ですよね。
メラニン色素が溜まって～～～ってやつです。
実はこのメラニン、普段から体内で生成されていて
人間には必要不可欠のものなんです。
たとえば、聞いたことがあるかもしれませんが
オーストラリアの皮膚ガンの発生率は世界でもトップクラスです。
その原因は強い日差しと、肌の色にあると言われています。
メラニン色素の薄い、白い肌の人は皮膚の奥深くまで紫外線が入り込み
ちょっと紫外線を浴びただけで、水ぶくれや炎症を起こすことになります。
また、紫外線によってDNAを破壊され、皮膚癌などになってしまうのです。
日本人は幸いにもメラニン色素が多少強く、黄色人種と分類されています。
詳しい由来はわかりませんが、これのお陰で多少日光浴などを行っても
軽い日焼けをする程度で、深刻なダメージは受けないのです
しかし、やはりメラニンの生成量が過剰に増えてしまうと
シミやそばかすの原因となるのもまた事実です。
紫外線は直接的にメラニンを増産させるわけではなく
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レスベラトロールにはこの酵素チロシナーゼの働きを抑える効果があります。
この効果はレスベラトロールの濃度によって変わってくることが分かっています。
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