モブライブ！【アニメ　ラブライブ!（2期） #10】

今日のまきちゃん可愛い

新年、初もうで
ひとりだけ晴れ着で恥ずかしがり可愛い＾＾

この子の口から出る「ママ」って言葉は
すごく似合ってて可愛いな～
微笑ましい＾＾

という訳で
どさくさに紛れた感じで
ラブライブ最終予選は突破
勝因はもちろん…
モブライブ！

雪かきから桜、絵馬
生徒会のお仕事まで
モブにおまかせ！

こと生徒会の仕事に至っては
１話で偉そうに悩んで見せた割には
ほのかさん、結局仕事丸投げになってませんか（笑

そんなこんなでモブ推しだった今話において
モブから頭一つ出た
妹コンビのキャラが立ちまくりで
いよいよ予備生が本科生を食らう展開か？！

雪穂＆アリサ　コンビ
ずいぶんプッシュされますね～

μ’ｓの原動力は？
問いかけるはモブライバル
アライズさん

「みんなで叶える物語」
ここに帰結させるなら
やっぱり
「最終予選で勝つ！」
この目標に対して一丸となって頑張る描写
μ’ｓと対になる存在としての
完璧なスクールアイドル・アライズが
如何なる壁なのかという点を書き込んでいくなどして
「勝負」の場を盛り上げるべきだったかな～という印象でしょうか

１期の時も思いましたが
基本的にシリーズ構成が上手くないかな～
シリーズ通して芯となるエピソードの描写が弱い
かといって連作短編のふうでもなく…

ラブライブという企画の出発点を考えたとき
アライズを強くプッシュする手法は
「なし」なのかもですが
結局アライズの描写がないのに
ここにきてライバル的シーンを入れてくることに違和感
最終予選も
あっさり通った感
この当りが盛り上がらなかった主因かな

アライズさん自体は
１期での雲の上の存在的描写
２期でのちらっとながら完成度の高いライブシーンなどで
ライバルとしての潜在能力の高さは感じられただけに
いいライバル役としてキャラが立たなかったのは
やはり残念だったな～



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