Microsoftが2016年後半にも、Windows 10 Mobileを搭載したスマートフォンを発売するとの情報が伝えられています。
クアルコムの次期プロセッサSnapdragon 820や、Lumia 950XLで採用された冷却技術を使用しているとのこと。
マイクロソフトは、Windows OSをOEMメーカーに提供している関係上、SurfaceシリーズはOEM各社の製品と競合しない『新しいジャンルを切り開くための製品』としています。そのため、Surface Phoneは実在するとすれば、既存のスマートフォンの概念を大きく変えるものになるかもしれません。
情報元:PhoneArena