医者を刺した後の報道の内容がテンプレ的な「基地外に刃物」になるからダメだったのかもね
つまりマスコミが悪い

医師免許持ってて漫画家で大成功ってほんとすごい人だよな。
看護師の母曰く、ブラックジャックは勉強になる部分もあるらしいよ。

ﾀｼﾞﾏのサイコＯＫならこれはセーフだと思います…。

これどっかで読んだ覚えあるんだけど多分小学生の頃の図書室か？
まだ規制が緩かったのか

これ読んだことあるぞ。
BJは文庫しか読んだことないハズなんだけどなぁ・・・

この回が駄目だった理由は現実に実験されて今は廃れた技術を使用してるから
しかも手塚の知識不足でイメージがさらに悪くなる内容だから
ロボトミー回も同じ理由で幻の作品になってる

初めて見れた
ありがとう

ただただ子供が可哀そう
どう見ても病んでいるのは母親だろう
でもなんでもクスリで治そうとする今の時代も大差ないかもしれんが

ロボトミーのせいで現代の精神疾患は外科的のアプローチができなくなって薬で脳を痺れさせる治療に偏重してしまった…。
外傷性のものとか、脳内が膿で圧迫されてとか、明らかに外科的な解決方法があるとしても、メスを入れるということを口の端に乗せることさえ憚られる。
ってそういう話題ではなかったか。

医学部の面接でブラックジャックに憧れてと
未だに馬鹿なことを抜かすのがいるそうな
看護の世界は知らないけれど

亀頭先生の名前が発禁なのでは…

最近22巻読み終わったけど、
それからBJ記事をちょいちょい見かける。
フォトンベルト突入の如くBJベルトみたいなのに突入しちゃったのかなみんな。

未収録回は全部見たけど、
発禁回とかあったのか。
興味深い。

石男も発禁だよな確か
４巻

奇形の村に行くやつのがヤバイ

殺されたトカゲ可哀そうに・・・

これがダメなら今、自分の意志で普通に刺して、
殺してるのが増えてるに関しては、どう説明するんだよ？中身を報道しないのに漫画はダメとかあほか。
てか、その装置、失敗しちゃってるな。

>>98790
今の医学界の作りからしたらBJとBJによろしくは天敵だからな
よろしくのせいで混合治療の是非が世間で話題になりかけた時は
病院という病院片っ端から「混合治療は危険！」ってポスター貼ってたわ

手塚はブラックジャックへの批判に対して「フィクション間に受けんじゃねーよ馬鹿」って言ってるけどな。
※98780みたいな奴こそ手塚にとっては迷惑だったろうな。
本人はあくまで漫画として面白いかどうかが優先で、医学的正確性なんて求めてなかったのに。

ホラー系でありそうだけど無いのかな

カスゴミが人権団体の圧力に屈した頃に消されたんだな
とにかく異常だったし、今でもまだ残ってる

たまたま親が初版ブラックジャックをどこからか買ってきたからよんだけど
「沈む女」もなあ・・・あそこまでやるせない気持ちになった話は
なかったわ。

※98800
まぁ馬鹿とか言ってないけど「マンガにケチつける輩が多くて自由に描けない」とは言ってたよね
なにしろ医療マンガというものが前代未聞の時代だったし、週間チャンピオンは病院でも取り扱われていたから、BJというマンガへの批判は手塚の言っている以上の激しいものだったのかも
大人気だったBJが連載終了したのもケチつけられたせいだけど、連載終了後も人気が衰えなかったので読みきりの形で何度も書き下ろされてる
BJって怖い話からハードボイルド、人情話からギャグまで全部詰まってるから好き

未収録作品の中でも結構ブラックな内容だな

※1
しねよ

見た事あるな

なんか最後のコマのせいで、BJが黒幕みたいになってんなｗ

少年の顔がこわすぎ
BJのなかでもトップクラスに怖い話
さすがにガチの狂気はまずかったんだろ

「アリエナイ理科ノ教科書ⅢC」のP48に、詳しい回路図と施術方法が載ってるぞ。
ある程度の感情をコントロールすることが出来るらしい。
これ、女に埋め込んだらおもしろそうだ(笑)

鬼頭教授の頭が卑猥という理由で発禁

手術した医者を刺すとか、もろ「ロボトミー殺人事件」じゃねーか。
発禁になった理由は、実在の殺人事件がモチーフになってるからじゃね？
ヒ素カレー事件を書いた漫画があれば、今現在出版するのは難しいかも。

ロボトミー殺人事件ってこの発禁回から4年後のことなんだよな
そりゃ発禁になって当然

面白いけどありがちだし天才扱いするほどでもない

現代の倫理観と解離してるから発禁とかマジ糞だわ
小説なんかだと注意書きで現在では差別用語になる言葉が含まれてるとしつつ、当時の文のまま載せてる本だって多いのに
言葉狩りって誰が得するんだろうな

前から超読みたかったから、マジでありがとう1アンド管理人

ブラックジャックって、最初の「人面疽」の話もそうだけど
元々ホラーっぽい題材が多かったよね。

今実際にうつ病治療に全く同じ方法が使われているのに

治療中or治療済の「キチ患者が殺人を犯す」つーのが発禁理由だよ。
日本はキチに優しいから、人権云々、差別云々……と言いだす連中がいる。
人権マフィアってやつだ。
怪奇大作戦とか、キチ患者が無罪放免になることを皮肉った作品は、ほとんどが発禁になってる。
キチは隔離すべき。ケラケラ笑って傘で目を突いて失明させた事件とかむちゃくちゃ多い。
放置してる家族が裁かれなくちゃダメだ。

これに近い実験ネズミで実際やってたよね

名作とまでは言わんが普通に面白い。最後のBJの笑顔はらしくない。
理由もなくへらへら笑っている狂人は恐いが、これは理由がわかっているのでそれほどでもない。
少年は助かるし母親も無事。少年漫画らしく救いがあるといえる。少年漫画なのでぬるい。

60年代のアメリカでは実際に(ry

ブラック・ジャックの発禁は計3話ある。残りもお願いします。

鬼頭というのはやはり…

幻の回。初めて読んだ。サンクス。
残りの幻の回も頼む。

そんなに悪い話じゃないな

最後のブラックジャックの笑いはこの話の中で
一番恐ろしい人は彼である、というオチとか？？
もうちょっと笑わせればわかりやすかったんだがな…
でももうちょっと笑わせるとただのギャグになるかｗ

というか時代柄ロボトミー批判じゃねえかなこれ……
外科的アプローチ云々以前に雑な施術だったからな

精神病云々が規制に掛かったンじゃネ(呆
手塚先生って云えば、ＴＶで一話打ち切りに為った[ドンドラキュラ]でショ、一話がブラックジャック張りの解説付き″痔″の話、二話が″オランダ空気嫁″でＰＴＡ必死(ｸｽｸｽ
六話迄制作掛けたケド一話で打ち切り、手塚先生ってアナーキストだヨナァ(笑)
サンリオ/虫プロの[チリンの鈴]も相当アナーキー何で見て欲しいナ(喜

基地外がらみで人権団体にやられたんだなｗ

※99020
うちの方だけかもしらんがドンドラキュラの打ち切りは3話だぞｗ
いきなり「けろっ子デメタン」の再放送になっちょったｗ

ロボトミー手術はこれとはまるっきり違うものだけど
名前のイメージから素人が同一視するのは無理のない話だろう
今のように調べりゃパッと出てくる時代でもないし

こういう発禁話を知るたびに障害者団体、人権団体に嫌悪感がわく。

※98913
キチが精神病のことを指してるとしたらそれは間違い、精神病患者は健康な人より犯罪率低かったはず
他人に攻撃するより自分に攻撃する人のほうが多いでしょ
キチが池沼をさすならよく知らんが他人に危害与えるタイプの奴は野放しにしてほしくはないな
とくに男は性犯罪犯すやつ多いみたいだし、保護者も責任とらない奴いるわけだし

BJがいなけりゃやばかったな・・

すげー残念ことに1ぺーじ抜けてる

因果報応の話になってる勧善懲悪とも言う。
医師ジェンナーが伝記にまで成るのは自分の子で試したから；
最近では、ピロリ菌を発見し自分で飲んで発症を確かめたのは
その、医学博士本人；

最後のコマの笑みは、
資産家の親ばかに付ける薬はないが、
そういう親は、高いカネを払った処方は律儀に実行するだろう。
処方と云っても御覧の通り、のびのびと子供を育むだろうふつうの心がけだがな。
ふふふ。
という、当時の、たとえば漫画をことさらに忌避するような
あるいみ管理教育であれという風潮による弊害への、作者のいやみと挑戦だろう。
ちなみに、
ＢＪはもともと怪奇ホラーのブームに乗った作品として煽られ売り出されていた。
のちにヒューマンドラマのブームに乗るのだが、それはともかく
そもそもこれは医療や生命を説く漫画などではなく、
むしろ人間の尊厳とカネの貧富すなわち社会の叙事詩であるとみて読んだ方が良い。
ＢＪは漫画のうち傑作の一つだ。手塚さんを好きではないがな。
ちなみにホラーといえばはだしのゲンももとはホラー向けだ。こちらは導入部分の、
悲しみにマヒしなくてはならない時代の切実さだけはよく描けているが、
その後は陳腐で不謹慎な冒険もの、そのほかは蛇足どころか有害図だ。

漫画を漫画として楽しめないやつはどっか問題あるんじゃないの？
子供は仕方ないけど、分別があるはずの大人がケチつけるとかｗ
BJやよろしくのせいにしないで普段から患者に対する説明が足りないとか
信頼がないとか医者にも責任あることだよ
漫画だけじゃなくTVやその他の影響で間違った知識持つ人もいるわけだけど
きちんと説明しても理解出来ない人もいるけど大抵は納得するよ