星野さんが本性を現す、朱美と修輔の駆け落ちの2本立て。
特に星野さんの方はビックリです。
それでは感想まいります。
■お見舞
佐菜は星野さんのお見舞いです。
入院中は暇だからと推理小説を持って来ました。
麻緒衣ちゃんのおススメで「退職マジシャン」という本(笑)
こんな目に合うのは罰があったったんだと言う星野さん。
ラブホテルへ入ったという手紙の犯人は星野さんだったようで。
その考えは無かったなぁです。
★告白タイム
・1年の時に朱美に告白
・気に入られるように皆の前では良い子の振りをしていた
・疲れて時々本当の自分が何だろうと考えるようになった
・朱美がとっても眩しく見え、告白するものの断られる
・その後も何事も無かったかのように友達でいてくれた
・でも、朱美への想いも無かったようにされたみたいで憎む
・その時に正直に言えばこんな事にはならなかった
・憎んでても友達でいて欲しかったから出来なかった
・1年くらい友達の振りをしてたらもう大丈夫と思うように
・しかし観覧車で泣く朱美を見る
・2人の間には強い絆があり入り込む余地無し
「2人とも酷い目に遭えばいい。
ううん、私が酷い目に遭わせてあげる」
完全に計画犯です。
ていうか朱美に告白って(^^;
「私ね、酷い事考えるの得意なの」
小学校の頃から嫌いな人を頭の中で一杯仕返ししてたようで(^^;
でも考えるだけで実行したのは今回が初めて。
愛々傘の犯人も星野さんですか(^^;
「このままもっと苦しめばいい!
それで修輔くんにしか見せない顔を私にも見せて欲しい」
慰めながらゾクゾクしてたようで(^^;
ダメだこいつ。早く何とかしなければ・・・
★佐菜
憎んでははずなのに朱美を庇って刺されてしまった。
その事に苦しむ星野さん。
それが本当の星野さんの気持ちだと言う佐菜。
星野さんは泣きく崩れれてしまいました。
★朱美&修輔
そこへ朱美と修輔がお見舞いに来ます。
星野さんは何時も通りに接します。
そして2人が帰るって時に朱美にだけ話したい事があると
言って引き留めます。
朱美がどんな反応をするのか楽しみね。
■中庭
佐菜に奈々香の事を聞く修輔。
奈々香の表情の変化に気が付いていたのね。
ずっと一緒にいてあげると言った事を話す佐菜。
「確かにキザだな。でもすっごくいいと思うぜ」
修輔も言ったしね!
泣きながら出て来た朱美。
修輔の胸で泣き続けます。
そりゃ泣くよね(^^;
■ロンドン行き
★朱美&修輔
父が帰って来ました。
冴子は同窓会でいないようで。
本当に同窓会なのかは怪しいものですけど(^^;
ロンドン行きは今度の土曜日に決まったようです。
それを修輔に報告。
怖気づいてた朱美だけど修輔に一言。
「ありがとう」
★中庭
皆にロンドンに行く事を打ち明けます。
★教室
朱美と修輔はサボりです。
佐菜は2人が駆け落ちする事に思い当たったようで。
「2年F組、佐菜。早退します」
そう言って佐菜は2人を探しに行きます。
奈々香は追いかけたりしないのね。
★朱美&修輔
その時2人は駅にいました。
2人揃っていなくなったのを知ったら駆け落ちと
言われるのかなと言う朱美。
修輔はそれでも良いようで(/ω\*)
「もしかして後悔してる?それともこの先どうなるか不安?」
「姉貴は・・・姉貴は不安じゃ無いのかよ?」
「全然。だって修輔、あんたと一緒だもん」
「そうだな」
完全に恋人状態ですね!
★佐菜
切符も買わずに駅構内に突入。
駅員に抑えられるのは当たり前です(^^;
しかし間に会わず。
駅の外へ出て追いかけようとした所で麻緒衣ちゃんの母に遭遇。
佐菜は自転車を借りて追い掛ける事に。
麻緒衣ちゃんの母はあの後、困ったでしょうね。
★朱美&修輔
なんと佐菜は追いついています(^^;
自転車は途中で転んだので乗り捨て、走って追いかけます。
橋の上を通る電車に向かって叫ぶ佐菜。
「修!何処へ行っても・・・」
「電車の音、うるさくて何言ってるか分からないね・・・」
小さい頃と全く逆のシーンですね。
何を言ってるのか分かると言う修行。
「佐菜!おまえが何処に行っても俺達ずっと友達だからな!
絶対絶対友達だからなぁぁぁ!!!友達だからなぁぁぁ!!!」
あの時のはこう叫んでいたのね。
修行と朱美は電車の中で泣きます(ρ_;)
まさか犯人が星野さんだとは思わなかったです。
確信犯とかお邪魔虫とか言われていた彼女ですけど、本気で
そんな事やってると思った人はいなかったんじゃないかな?
こんなに黒い子だったとは(^^;
ちゃんと罪悪感もあるようですし、根っからの
悪人じゃないのが救いかも。
後半は駆け落ち話。
佐菜が止めるのかと思ったら行っちゃうのね(ρ_;)
電車に向かって叫ぶシーンは小さい頃のシーンと
重なってて泣けて来ますね。
残るは奈々香と麻緒衣と雛子のみ。
麻緒衣の話が見てみたいけど残り話数からもう無理ね。
次回は奈々香の話っぽいです。
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