たくみ登場の回です。
冬后は報われないですね(笑)
それでは瑛花のツンデレを堪能しつつ、感想いきます。
兄様に貰った万年筆で兄様へ手紙を書く可憐。
ここでの暮らしにも徐々に慣れてきたけど男の人とは
中々自然に話す事が出来ないようです。
そういうのってあるよね。
実によく分かります(^^;
遼平と音羽は2人で文句を言いながら草むしり。
すでに1週間やってるようで、前回の命令違反の罰のようですね。
瑛花から草むしりは今日で終わりと伝えられます。
本来なら1週間の草むしりじゃ済まないのだけど、それで
済んだのは無事に瑛花を助けられたからでしょうね。
「別に!助けて欲しいなんて言ってないわ」
そう言いながらお茶を差し出す瑛花。
ツンデレツンデレ!
飛行訓練の時間です。
可憐もちゃんと空を飛んだようですね。
1人だけ飛ぶのはまだ不安定。
この訓練を見て、流石に疲れが出てるとみた冬后。
音羽は零神にらぶらぶで乗るたびに好きになるようです。
可憐はスピードも速いし、高い所も怖いらしい。
それでよく乗れるものです。
嵐子に言わせれば、すぐ慣れて手足みたいに動かせる
ようになれるそうです。
でも、怖いのに慣れるのはかなり苦労すると思うですよ。
その為にはまずはソニックダイバーを愛して愛して
愛しぬく必要があるそうで。
「惚れた男には死ぬまで尽くす。大阪で生まれた女の定めや」
そんな定めなんて知りません(笑)
私は大阪生まれでは無いですけど、本当にそんな定めが
あったらどうしよう(無い無い)
初めてなのにどうして飛べたのか音羽に聞く瑛花。
零神の事が好きで一緒に飛びたいと思ったかららしいです。
その事を思い出し、物思いにふける瑛花。
3人とも初回に比べるとMOLPが安定してきたようです。
ちなみにMOLPって何?
1ヶ月でこの程度とは先が思いやられると言う緋月。
冬后は休みが無いからだと嫌味を言います。
この言い方は実に上手いです(笑)
という事で、無事休みをゲットです。
冬后からこの事を聞いて音羽は大はしゃぎ。
そして今日は給料日。
どれだけ貰ってるのでしょうね?
仕送りするくらいはあるので結構貰ってそうだけど。
明日、町へ行ってみないかと可憐を誘う音羽。
瑛花も誘います。
「勘違いしないで!私も欲しい物があるだけよ!」
嘘だッ!!!
今日のツンデレ2回目です(笑)
電車で移動。
緋月が休みをくれて良い人だと褒め称える音羽。
どうみても緋月は渋々休みを出したっぽいけどね。
というか今まで休みは無かったのね。
可憐は冬后が休みの話をしてくれたのではと言います。
感がいいですね。
「それは無いわね。あの人がそんな細かい気配りが
出来るはずが無いもの」
「そうだよ可憐ちゃん。
だって冬后中佐だよ。冬・后・中佐!」
冬后は酷い言われようです(笑)
折角休みを取ってあげたのにね!
しかも言いだしっぺの可憐も納得しちゃってるし。
そして冬后はお約束でくしゃみ。
七恵は休み無しで頑張ってます。
明日、新しい通信士が入るようですね。
「まぁ、俺の部下じゃないし、別にいいけどな」
冬后は正直者ですね。
通信士とパイロットは密接なコミュニケーションが必要だから
中佐からも指導してくれないとと忠告する七恵。
冬后は適当な返事で指導する気なさそうね(笑)
横須賀中央駅で降りて買物です。
音羽と可憐は食べ歩いてるけど瑛花だけは何も食べないのね。
ウェイトコントロールという事らしい。
この状況でダイエット(かは知らないけど)は辛いですよ(笑)
音羽の口に付いたソースを拭く為にハンカチを出す可憐。
その時、万年筆を落としてしまいます。
それを拾うたくみ。
可憐に届けようとするけど見失なってしまいます。
色々、食べまくりな音羽。
気持ちは分かるけど太るですよ。
でも実際に食べてる食べ物は珍しい食べ物じゃ
無いような(笑)
そうやって無駄遣いしてるとすぐお金が無くなると
瑛花は忠告します。
そんな時、瑛花の視界にチョコが!
それを買うかどうか迷う瑛花。
そんな瑛花を見て呆然とする音羽と可憐(笑)
「こ、これは無駄遣いじゃないわよ!
心を豊かにする為の投資よ!投資!」
これは名言ですね(笑)
何処かで使ってみたくなります。
ここのチョコは凄く高いらしい。
瑛花はお金持ち?
音羽は瑛花に家の人の事を聞いてみるのだけど
家の話はしないでと断わられます。
何かあるのでしょうね。
ゲームをしたり、プリクラを撮ったり、靴を見たり、
バッグを見たり、文房具を見たりして楽しみます。
そして、お茶をしながら可憐の兄の話をします。
どうやら建築関係で設計をしてるの人のようで。
可憐は仕事の邪魔をしたくないって事で兄様とは
会ってないみたいね。
兄様の万年筆がみたいと言う話になり、万年筆を
落とした事に気が付きます。
そういう訳で皆で万年筆の捜索です。
音羽と瑛花はそんな万年筆か知らずに探してたのね。
迂闊者な2人。
可憐は最後にバッグを開けた場所を思い出してそこへ
向うものの見つからず。
「もし、このまま見つからなかったら・・・
私・・・私・・・」
そこへたくみが万年筆を差し出します。
ここへ戻ってくるかもしれないという事で
ずっと待ってたみたいですね。
良い子ですね。
安心して泣き出す可憐。
そのタイミングで現れる音羽と瑛花。
「女の敵、成敗!」
「よくやったわ、音羽」
痴漢と間違えてたくみを撃退です。
可憐から事実を聞いて3人で平謝り。
何かおごらないと気が済まないって事で
たくみにフランクフルトをおごる事に。
この町外れの屋台はたくみが見つけた場所なのね。
写真を撮ってる時に偶然見つけたとか。
たくみは写真が好きなようですね。
富竹2号なのですよ。
そろそろって事で夕焼けを見に移動。
キレイな景色を見て感動です。
南の方はまだ破壊されたままの町並み。
少し悲観的になった所で他の場所を見るのだけど
そこから見た町並みはしっかり栄えてます。
「人は生きる力を失ってない」
休日は終わりで追浜の駅まで到着。
チョコは買いそびれちゃったのね(ρ_;)
プライドが邪魔しちゃったのね。
可憐はたくみの名前もお礼を言うのも忘れてて
落ち込んでます。
この場はまた町に行けば会えるかもという事で。
次の日、端末を無くして探し回る音羽。
たくみが拾った端末を渡してくれました。
3人ともビックリです。
たくみは通信士として配属になったようですね。
音羽と瑛花は気楽によろしくってやってるけど
可憐は男が苦手でそうもいかず。
冬后が上手く気を利かせてくれ、可憐とたくみは握手。
たくみは七恵から業務の説明受ける事に。
「あ、あの・・・速水さん!」
「ん?」
「万年筆、ありがとうございました」
「うん」
しっかりお礼を言う事が出来ました。
兄様には男の人と話した事と握手した事を報告です。
そうやって段々と男の人と気軽に話せるようになっていくのね。
兄様と話すのは緊張するってのはちょっと意外。
EDでたくみのカットが追加されてるですね。
たくみは良い子ですね。
可憐とはこのまま良い感じで付き合っていくのでしょうね。
来週は軍の上層部の視察。
でもチームワークがバラバラなので瑛花が2人を特訓。
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