こういうのですか?
現在使われている全身麻酔薬は,中枢神経に作用する薬の中でも最も強力なもので,危険を伴う場合もある。そのため,麻酔科医は患者や手術の内容に合わせて麻酔薬の投与量を調節し,手術中の不測の事態を回避するためにざまざまな機器を使ってモニターする。しかし,細心の注意を払ってきたにもかかわらず,麻酔が引き起こしたとみられる死亡者の割合はほぼ横ばいだ。その最大の原因は,今の全身麻酔薬は経験的に使用されてきたもので,その作用のメカニズムがはっきりとはわかっていないことにある。
麻酔の科学 脳に働くメカニズム | 日経サイエンス
宇宙のブラックホール説なんて、オカルト的でもありますね。
はいここでSTAP細胞!
真剣に探求してる方もいるので、
オカルトに例示すると失礼かもしれないですが
世間にオカルト扱いされちゃってる例として
新聞読まない層にも悪名たかくて
すごく理解されやすいんです…。
他にも永久機関(超伝導がらみ以外で)とか
常温核融合、常温ダイヤモンド合成とか
相対性理論からの~タイムマシン、とか。
あるっちゃあるですよ~。
でもシロウトさんはオカルトとおかるとっぽい科学は見分けつかないのと、
まじめに100年くらいやったら今はアレでもそのうち出来ちゃうかもしれないので、
ま、おかると「っぽい」科学です。
今だと正しいとまでは断言できないしオカルトとも(オカルトの定義があやふやだから)断言できませんね。
あ、アメリカの創造論なんかは「正しいとされているオカルト」っぽいですな
http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/
でもこれもミッシングリンクのことを擬神化してるともいえるのでね~
量子力学とかオカルトですよ
シュレディンガーの猫なんかは多世界解釈といって
猫が死んでいる世界と猫が生きている世界が同時に存在し、観測すればどちらかに収束する。
平行世界が存在するという論法がありますし、量子そのものは同時に別のところに存在できます。
量子力学はある意味オカルトでしょう。
「明らかにおかしいこと」「オカルト的なもの」が何を指すか次第です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%AE%E4%B8%89%E6%B3%95%E5%89%87
一応、一番この質問の主旨に近いと思えるものとしてクラークの三法則を揚げておきますが、これが科学と言えるのかどうか微妙です。
オカルトっていうのは怖いものを出して客寄せしようって香具師の口上のようなエンターテインメントなんだけど、占星術などが本来の意味で「科学的ではない」ために、現在ではアンチ科学として客寄せできている。
歴史的には「錬金術」が最初のオカルト的科学と言えるかもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%AC%E9%87%91%E8%A1%93
http://www.geocities.co.jp/bhermes001/bh.html
オカルト=非科学的という意味なら,質問が矛盾しています
科学的事実を捻じ曲げて、持論の補強にしたと思い込んでいる人は、このようなヘンテコな本を書いてしまいます。
でも、正しい見地を持つ人はこちら
一般人はこれで納得するのですが、どうにも科学者的な方々でも、科学と非科学との境目でうろうろすることがしばしばあります。
進化論をダーウィンに先駆けて構築した、事実と探求の人『A・R・ウォーレス』は、だんだん精神世界へ入っていく。
実証不可能性が高いので、反証もしにくい世界であり、「非科学」とは言い切れないのですが、どうしても「いわゆるオカルト的」。
マレー諸島―オランウータンと極楽鳥の土地〈上〉 (ちくま学芸文庫)
こんな本を書いた人とは思えない。
でも、科学も誤解を受ける。
難しいとか、科学的保証とか、権威主義とか。
でも、科学は哲学であって、オカルト的な物も「否定はしない」のです。再現不可能なものでさえ「扱う対象」です。超能力も完全に否定されたわけではなく、大真面目に取り組んでいるチームもあり(別に、超能力があることを実証しようとしているわけではなく、仮説の検証をしているだけ)、実験やデータの信頼度の問題です。
大体、”ビッグバン”だって、名付け親のフレッド・ホイルが「嘘だよそれ」と言っていたように、科学で太鼓判を押したわけではないのです。そういう意味では「オカルト的」。実証は不可能ですし。(再実験できないですよね)
物理学会の怪しい部屋の様に、科学界では隔離される一派はいます。
「常温核融合」「ホメオスタシス」「超能力」
それから、頑強に科学の侵入を拒む一派
「進化論は教えちゃいけない教会」「地球は平らだ教会」
そして、
西洋人には避けて通れない道、
優れた科学者である、ドーキンスでも、「完全に否定できない」となってしまう。
グールドに至っては、
共存できるとさえ言う。
わたしたちはなぜ科学にだまされるのか―インチキ!ブードゥー・サイエンス
科学者でさえ、疑似科学の魔法に騙される。科学者が率先して疑似科学を駆逐しないと、ダメとパーク博士は言う。
実証不可能でも、ここが科学と非科学の境界。
ローレンツ博士は、ソロモンの指輪を隠し持っているに違いない。
哲学
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%B2%E5%AD%A6
マルクス経済学
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6
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科学とは何か?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E5%AD%A6
量子力学の解釈部分は色々あるにせよ、現象面は定量的に予測を立て、その通りかどうかを実験で再現できるので、「オカルト」とは一線を画しますね。
2015/02/15 17:19:06別にテレパシーだろうがフリーエネルギーだろうが霊界だろうが、どうしてそうなるのかはわからなくても、「こうすればこうなるはずである」と言って何度やってもその通りに再現できるならオカルトじゃなくなりますよ。