かきつばた杯 #49 を開催しようと目論んでいます。
お題(テーマ)は、次の2つのうちのどちらか。
どっちが良いかをお答え下さい。
A案:「時間よ、止まれ」
B案:「立ち止まるな、振り向くな」
本戦でどちらを採用するかは、多数決ではなく私の主観で決めます。
この質問の終了時に、どっちであるかを明示します。
なお、本戦の開始は6月14日(金)の夜を予定しています。
これは提案なんだけど、もう少し複雑にできる要素が欲しい。
具体的には「時間よ」の部分は使える。
ただし、そのあとの部分を「止まれ」と限定してしまっては面白味が減る。
「時間よ、○×」としてはどうだろうか?
miharaseihyou さん、回答ありがとうございます。
申し訳ないんですが、「時間よ、○×」形式のお題、あまり好きじゃないんです。
自由度は高いんですけど、その分、意外性が少ないような気がします。
ちなみに「時間よ」の部分を捻ろうとしたら、「時間ですよ」しか出てきませんでした。
どちらかと言えば、A案。
B案は、歌詞が長いよ(何のことだ、いったい)。
言うまでもなくジュリーですな。
正しくは「立ちどまるな ふりむくな」のようですが。
若い人たちには「誰それ?」かもなので、「ジュリーの歌にはこだわらないよ」というつもりもあったり。
(我ながらわかりにくい)
予告しておいて開催していない人です。
どちらでもOKです。
気になるのは、締め切りの方。
たけじんさんの 主催はしばらく無理そう というコメントに気付くのが遅れたのは内緒だ。
締め切りは、多分6月19日(水)の夜になるでしょう。
引っ張れて20日(木)の夜。
多数決でもA案になりそうなので、A案が有力です。
あ、告知じゃありませんよ。
ちゃんとした質問ですからね。
誤解のないように。
実務会談の会場は、高層ビル街の中にあった。会談を終えた我々は、重厚なドアを開け、外に出た。
快晴の空を見上げ、私は呟いた。
「有意義な会談だった。」
その時だった、高層ビル街特有の突風が我々にぶつかってきたのは。
「長官、帽子が!」
事務次官の長瀬が、舞い上がったものを指差し、追いかけ始めた。
私は、こう叫ぼうとした。
「次官よ!止まれ。」と。
長瀬の追っているものは、私のかつらだったのだ。
「艦長、逆回転できません。スクリューが破壊されています。」
機関長の悲鳴が聞こえてくる。岩礁は目の前だ。
私は祈りを込めて呟いた。
「自艦よ止まれ」
しばらくして、私の耳に、艦体と岩の破壊される音が聞こえてきた。
「先生、自分の声が大きく聞こえ過ぎるんです」
「うーむ、耳の奥とのどの間の管が太くなってるんだな」
「先生、どうにかしてください」
「耳管よ止まれ」
「なんですかそれ」
「ただの呪文だよ。さあ、治療だ。」
「旗が3本挙がるには、どうするのか」
「素振り千回」
「残心」
「踏込み」
「声」
「気迫」
「心技体」
「いろいろ出てきたな。全部やってるか?おい、ケン。跳躍面30本だ」
「え?オレだけ?」
「つべこべ言わずに、立て」
「は、はい」
「跳躍面30本。始めっ」
「いち、にい、さん、し、…にじゅうく、さんじゅう」
「そこで、メンを打ち込んで来い」
「メーーーン!」
「オイ、太刀止めるな、振り抜くんだ」
(う、く、くるし)
お久しぶりですー。私もAがいいな、なんて。ネタが浮かびました。
コブマリさん、お久しぶりです&回答ありがとうございます。
本戦ではコブマリさんと私はすれ違い続きですね。
是非ともネタをふくらませて参加して下さい。
GM91 さん、回答ありがとうございます。
2013/06/10 20:43:42「どっちでも OK だけど、どっちかと言えばA」という意味と推察しました。
「二つともタコだけど、Aの方がまだマシ」という可能性は考えない事にします。
ちなみに私が予定してたのは
2013/06/10 21:42:14「坊やだからさ」で終わるストーリー