【男の子の色/女の子の色】

回答ありがとうございます。

どう返信しようか考えましたが、今回は私が子供目線で受け答えする趣向でいこうと思いますのでお付き合いください。あくまで男の子供言葉なので少し乱暴ですが他意はありません（笑）。

「ふーん、でもそれって赤でしょ！　赤とピンクはちがうよー。赤はシンケンレッドで男だけどシンケンピンクは女の子だったよ！」

女の子色の概念を少し引っ張ってきた方がいいかもですね。

ちなみにシャア専用が格好良いという洗脳作業は既に完了済みなので赤色には違和感はないはずです。

回答ありがとうございます（コメントの趣旨は上に書いたとおりです）。

「ミスターちるどれんってなに？　そんなことより青い敷物にしてよー、Wとかにしてよ」

画像見せる。

「4人のうち3人は黒いじゃん、やっぱり黒がいいよ、ジョーカーの黒とか」

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相手が6歳ということで、敬遠しているのか意外と論理的な攻め手が無いですね。

■回答方法（よく読んで守ってくれないとポイントをあげられません）

まず一行目に回答者の年代と性別を書いてください。

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この問題も字面ほどには簡単な質問ではないはずなんですよ。

（解説・ヒントを入れるのを予定より早めます）

【最初の人間はどこから生まれたの？】の時もそうでしたが、【男の子の色/女の子の色】の概念的背景も必要だったりなかったり（笑）。

質問文に少しヒントを入れましたが、こういう概念を持つのは日本特有の考え方だそうで、それも幼少時からインプリントされるようです。

年代・性別を必須にしたのは単なる回答者の選別だけの理由だけではないです。回答者の素地が回答にどう反映されるかも興味深いだろうという狙いもありますので、警戒しないで回答下さい。

コメント欄に登場する6歳が少々悪がきっぽい口調なのはご容赦下さい。彼を言いくるめることを目標にして下さい。

ちなみに1番、2番の回答は回答内容としては想定内（満足）です。但し手法が全く同じパターン（男でピンクを格好よく使っている事例を提示すること）なので、ここからは他のパターンが見たいですね。できれば僕も思いつかなかったような方法があるとうれしいです。

ただ、いずれにせよチョイスした結果がシャアと桜井では6歳にはちと精神年齢高すぎだとは思っていますが。これでは6歳児というよりは、alpinix本人狙いではないかな～。

＞４０代後半、男性です。

念のため転記しておきますね。

回答ありがとうございます。らいおんさんの質問に回答された後なので多分ストーリー立てだろうなあとは予想していました。

「う、うん、そうかなあ・・・、でもね、ケントくんはピンクは女の子の色だっていうんだよ！」

なんとか持たせていくまではたどり着けそうな感じですね。

＞なんで、ピンクは女の子の色になっちゃったんだろうね。みんな持ってる色なのにね。

⇒不思議だと思いますね。実は僕も子供のころはそうでしたし、今でもピンクのシャツは気合い入れないと着られないです。90年代はピンクのシャツに青のネクタイが流行ったんですが（笑）

回答ありがとうございます。女性は初ですね。ふむ興味深い（←フィリップ風に）。

　マゼンタっていう色なんだよ。

⇒素で受けました。子供向け回答でなければ、座布団上げてたところです。

「でもさーディケイドはもう去年終わっちゃったよ、それにディケイドはピンクのとこより黒いとこの方が広いじゃん」

や、真面目になかなかいい回答だと思います。これなら持って行かせることはできそうですね。

でも相変わらず「格好良いピンクの例示」パターンが多いですね。ここまで有効回答４つのうち３つですね。

子供向けというとやっぱりこの手法が王道ということなんでしょうか。

回答ありがとうございます。

多分こういうのは女の子の方があまりこだわらないのかなあ、とぼんやり想定していたので、（年代を見た上で）期待通りの回答でした。

「え～、じゃあお姉ちゃんのと交換してよー、あとおねーちゃん昨日僕のアイス食べたでしょ、かえしてよ！！」

ちょっと返信も10代の女の子向けにしてみました（笑）。

回答ありがとうございます。

ヒトヒネリ半した回答でうれしいです。実体験入っているようなので、問題文の文章に反応して回答していただけたのかな、と推察してみます。

「えーでも持っていかないと怒られない？　いいの？ほんとに？　じゃあケント君のに入れてもらおうかなあ。でも入れてくれなかったらどうしよう・・」

子供は決まった持ち物が足りない状態はかなり不安になると思われます。到着するまでのドキドキ感はそれはもう大変なことではないかと。　

後になるといい思い出になるもんですけどね。

＞私も遠足の時､兄が小さい頃使っていた〇〇レンジャーの(しかも超年代遅れの)敷物しかなく､

＞友達のところに寄せてもらっていた記憶がありますよ(笑)

実は問題文の例題は事実を若干ひねっています。

状況はほぼ同じだったのですが、ピンクの敷き物しかなかったわけではなく、登山用の厚手の銀マットしかしかなかったのをなんとか説得して遠足にいかせたのです。（ヒドイ親だな）

うまく乗せられた長男は喜んで銀マットを持って出かけましたが、友達も気に入ったらしく結局仲のよい友達全員、長男の銀マが格好良いと集まってきて一枚に座って弁当を食べたそうでした。

回答ありがとうございます。

う～ん、形式だけは満たしているので参加賞ということで。

コメ欄にも書いたけど

http://q.hatena.ne.jp/1280134585/268859/#i268889

こっちの書き込みは一通り読んだ上でオープンしているのでこの回答にはちょっと残念。

ところで15歳ってピンクパンサー知ってるんだ。

回答ありがとうございます。

＞「シャア専用が格好良いという洗脳作業は既に完了済み」であれば勝ったも同然。

や、そっちに流れてほしくて書いたコメントじゃなかったんですがね（笑）。

二つ目の回答ですが、ヒモウセンと読むんですね、京都あたりでよく見ますが名称は初めて知りました。

これなら確かに敷き物なので説得力ありそうですね。

なにより日本人の男の子の色、女の子の色概念より発祥が古いですし。

「へーこれだったら持っていってもいいな、父ちゃん、この写真のヒモウセンっていうの買ってよ！」

しまった、墓穴掘った。高いんでしょ？これ。

先ほど別サービスで凹むコメントを見た直後だったので和みました！

回答ありがとうございます。

予想通りですが、色に関してはやはり女の子の方が耐性は強いようです。（精神年齢の差かもしれません）

中学生ということなので、試しに同じ状況になったらどうするか周りの男子学生に聞いてみてもらうとギャップが分るかもしれませんね。

「ええーっでも、それって女だからでしょ、男の色はピンクじゃないの！」

私は大丈夫だからお前も大丈夫理論といったところですかね。本質的には6番さんと同じかな。

回答ありがとうございます。うごメモユーザーは女性が多いですね。この質問だけかもしれませんが、10代女性の割合がなんだか高いです。

人力に流れてくる割合が女性の方が多いのかどうなのか。一回アンケートとってみると面白そうです。

misati-koさんから回答を貰うのはこれで数度目かなと思いますが、いつも最後の行に余計な一言が入っているのが気になっています。はい、このコメントも余計ですね。

6歳男子に「別にいいだろ」で流せる甲斐性はないですよ（笑）。子供コメントは10番と同じになるので省略します。

女性なのでその辺の機微は分りにくいのかもしれないですが、私は大丈夫だからお前も大丈夫理論で被りましたね。それはそれで興味深いです。

回答ありがとうございます。

同じパターンで三連荘だとさすがにコメントするネタもないので、ちょっと省略させてください。

これから回答する方へ、もう一回。

コメント欄にも書きましたが、人力検索の回答に求められる回答能力は基本的には「オリジナリティ」と「アイデンティティ」だと思っています。

回答するときに勝負する相手は、質問者ではなく、自分より先についている回答者の回答だと気づいてください。

回答ありがとうございます。

でもこれってパパなりたての頃の自分の発想に似てます。男親の思考って似るんですね。　

僕もよく長男には、すぐばれる嘘を真顔でついて世間の厳しさを教えることが多々ありますが、それに似てますかね。

好きなキャラにかぶせるのは小さい年代には割りと有効でしょうね。

回答ありがとうございます。

意外と年配の方でも女性の思考法は似るんですね。（年代と性別を申告制にしたのは我ながら正解だった。楽しい！）

カスガっていうのはオードリーの春日のことでしょうか？　確かにピンクの・・・アレはシャツですよね。

ちょっと6歳にオードリーは難しいかもしれません。

「それ誰？」

暖色を女性色、寒色を男性色とする固定概念は昨今は崩れ気味（表現が正しくないかもしれない）なのは承知の上です。その基概念を作った要因から分析するパターンも欲しいなあ、とちょっとごねてみたりします（笑）。

回答ありがとうございます。

なかなか考えましたね。でも僕（お父さん）はピンクのパジャマを持っていません。仮にお母さんの予備のパジャマがピンクだったとしても、子供を説得するために魂を売るわけにはいきません（笑）

どうもうまくないな、と思ったのですが、例題は「敷き物」としているのに「ピンクのシャツや服」を男性が着こなしているパターンを持って、私が大丈夫だからお前も大丈夫理論に展開するパターンが多いですね。（唯一緋毛氈が敷き物の色に言及していましたが）

回答数の割りにはウォッチャーが増えないので、ここから先は回答の溜まり方が鈍ってきたら締め切ることにします。

（ここから後は一気に開けます）

回答ありがとうございます。

10代男性は2人目ですが、10代女性の回答に多かった「私は大丈夫だからお前も大丈夫理論」ですね。

申し訳ないですが、既出回答と同パターンだと返信コメントにもひねりが出せないので省略させて下さい。　

改行位置がおかしいのはDSIブラウザからの投稿だからでしょうか？

回答ありがとうございます。

屁理屈理論ですね（別に悪い回答というわけではないです）

子供相手なら3行目はいいとおもうんですが、2行目はちょっと強引ですね。

ちなみにlucky3shine さんはこの説得に応じられますでしょうか？

回答ありがとうございます。

同じ10代でも男女で回答文章に余裕さが感じられるのは私だけでしょうかね。

「お友達に入れてもらえ」という代替手法を提示したのは年代問わず女性だけですね。

ここら辺は男女の考え方（多分プライドの問題）の違いがよく表れていますね。（男の発想だとどうしても他に頭を下げる手段は後回しにしがち）

回答ありがとうございます。

・・・ここまで徹底した回答を10代の男性からもらうとは予想外でした。

（19番に書きましたが、プライドの問題で絶対でてこない類の回答だと思っていました）

関係ないかもしれないですが、ホッテントリにあがっているコピペ、"父親「なんでWi-Fiを使わせてあげないんだ」"（http://anond.hatelabo.jp/20100731061100）がすぐに頭にひっかかりました。

>観覧オンリーでしたが、気になる質問だったので回答させていただきます*

ありがとうございます。質問者冥利につきます。

なるほど、話のネタから見て去年の暮れから今年にかけての話題ですね。

（話が逸れますが）

「たまにはハーフボイルド」

三条陸はおそらくマーロウに荻野の「ハーフボイルドエッグ」を引っ掛けたのだと思いますが、そろそろ終わってしまうのがちと残念な時期になってきました。

＞子供の理屈へ理屈に勝てる説得

難しいですね。もしかすると永遠の課題かもしれません。

＞健闘を祈ります

ごめんなさい、途中に書いたのですが、事実からは少し捻じ曲げていて、既に完了したお話なのです。

回答ありがとうございます。

>からかわれるってそんなの本当の友達じゃないと思いますけど

5-6歳の交友関係ってそんなものです。

こころからの親友ってのは、冗談ではなく苦楽や生死を重ねてから手に入ることが多いです。

＞今の時代だと多いかもしれませんね…

いや昔っからそうだと思いますよ。10代なのですから「今時の若者は・・・」思考に入るには早過ぎです（笑）

＞「別にちょっと使うだけだから使っててＯＫ」　

説得というには厳しい内容ですねー。ここまでの書き込みを読んでいただけたのならお分かりだと思いますが、この設問はあくまで仮想の現実に対するシミュレーションなので、もう少し具体的にイメージいただかないと質問者を納得させられる回答は難しいです。

回答ありがとうございます。

多分こっちだろうな・・・、いや違う路線のはずはない！　と確信したとおりでひとまず安心しました。　

心構えができていたので噴出さないで対応できましたが、

星一徹を髣髴とさせる、

＞「父さんが好きなブロッサムの色を否定するような子に育てた覚えはない。父さん悲しいぞっ？」

は双肩がぷるぷる震えました。

（おかげさまでこの界隈でちょっと嫌なことがあったのですが、うまくふっきれそうです）

「父ちゃんこれ、ブロッサムじゃなくてﾋﾟﾝ・・」

「ブロッサムといえば先週の回のアレは良かった！」

「いや、これブロッサ・・・」

「なに！、キュアマリンも欲しいだと、ちょっと待て！　」

「・・ごめん、とうちゃん」

正直我が家でテンプレ展開できる自信は微塵もないのですが、kityoさん家内での説得場面を完全脳内補完できる、楽しい回答でした。

ありがとうございます。

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締め切りを予定より延ばしましたが、回答希望の申し出があったkityoさんの投稿を確認したところで締め切りとさせていただきたいと思います。

皆さんありがとうございました。配点については後日行わせていただきますが、いるかについては恐らく満場一致になると思いますが、ほぼ確定です。

毎度ながら、回答、ウォッチャー、コメント欄に参加いただいた方へ御礼申し上げます。