キャリアとかスキルとか経験って具体的になんですか?
所詮サラリーマン仕事。誰でもできると思うのですが。
キャリアコンサルタントをしています。
応募の書類や面接の際に、職歴のブランクがある場合になかなか
就職に結びつかない…ということのご相談ととらえました。
私は普段、求職中の方とのお話する際には、職歴の欄に、アルバイト・パート
などの経験も書くように勧めています。
※全員にではありません、それには理由があります
また、実務の経験がなくともその仕事に就きたいと考えるのであれば
どのような勉強(準備)をしているか、についても書くと良いでしょう。
履歴書・職務経歴書は面接にこぎつける為の手段です。
ここでどれほどアピールできるか、がキーですよね。
もちろん、そのような工夫を受け止められない会社もあります。
いわゆる杓子定規というもの、これはその会社の規定によるものなので、
仕方がありません。
ですが、募集の範囲を柔軟に考えている企業もありますし、募集条件に
当てはまらない応募があった場合、かえって気になり「何故?」という
連絡が来て、そこから就職に発展することも見てまいりましたので、
諦めずに、探すことも大切です。
就職前も、就職後もとても役立つ心強い本です。
こんにちは、はじめまして。
1、キャリアというのは、経歴と専門的な履歴のことです。
会社に勤めたい場合、人事では、学歴、社会的経験の有無、ボランティア、社会的活動の有無などを見ます。近年は、学歴不問の会社も多いですし、それだけが決定要因ではありませんが、学歴は、「文化的な資本」といわれ、仕事を進める上で、仕事がどれだけできそうかの指標として参考にされます。現在の大学の制度・試験の内容からして、そこをくぐりぬけたということが経歴としてカウントされます。サラリーマンの場合でも、学閥があったり、学歴はサラリーマンの中での違いを生みだす要因のひとつです。
専門的な履歴というのは、たとえば、転職する際に、前の職業で行っていた仕事に熟練している場合、キャリアを積んでいるとされます。アルバイトをしていた場合でも、ワード、エクセルが使えるというレベルから、公認会計士や司法資格、語学、通訳など、様々な仕事を実際に行っていたということを証明できれば、それがキャリアになります。
要するに、キャリアは、これまでの積み重ねと、現在、どれだけ仕事ができるかについての能力のことを指すと考えて下さい。新卒の方はキャリアがあまりないというのは、働きはじめたばかりだからです。逆に、お年をとってから転職などをする場合、あるいは、社内で給与などが上がることを目指す場合、あの人は、これだけのことをしてきて、現在もこれだけのことができるのだということが、キャリアです。
・丸の内キャリア塾などご覧ください。
http://www.adnet.jp/nikkei/career/
・勝間和代さんの本などもお勧めです。(『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』、『効率が10倍アップする新・知的生産術』が特にお勧めです)
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/
2、スキルについて。
スキルとは、語学、情報リテラシー、コミュニケーションリテラシーなど、キャリアを形成する上で必要な技法のことです。キャリアを築くためには、技法を駆使して、自分をデザインして行く必要があります。
語学ができる場合、サラリーマンでも、異なる仕事をたくさんできたり、新たな仕事を開拓できるかもしれません。コミュニケーションの練習をすることによって、社内でのリーダーになれるでしょう。人脈
・人脈についてはこちらの本などもどうぞ。
http://ameblo.jp/sakata-consultant/entry-10163688752.html
サラリーマンは確かに、誰でもできそうですけれども、キャリアやスキルという考え方を適切に捉える必要があるのは、どう働くか、どう生きるかと関わるからです。
「ワークライフバランス」という言葉がありますが、今の時代ですと、これまでのようにサラリーマンをやっていることも難しい時代です。格差、貧富の差は広がっていますし、世界市場も不安定です。その際に、能力のある人が勝ち残るというイメージで動いていたのが、つい最近のアメリカと世界でした。けれども、疲れ果ててしまったので、仕事の仕方を考えようということになりました。
誰でもできるというだけでは、実際には、いつやめさせられるかわからない不安や、過重労働をしなければなりません。従って、キャリアを積み、スキルを磨くことによって、少しでも、自分が心地よく働き生きられるようになるというふうな考え方が増えてきました。近代的な社会や世界の構造も、資源の不足やひずみが出て、変化する時代に入ったようです。
・ワークライフバランスについて
http://www8.cao.go.jp/wlb/index.html
この回答がお役にたてればうれしいです。
長文ありがとうございます。
自分の責任でない、外的な避けられない要因で(氷河期、留学、事故、犯罪に会うなど)
1年や2年ブランクを指して20代の若者に「経験は?」と求めて、年長フリーターを
量産している現状が、昨今の社会の閉塞感を生んでいると考えますがいかがでしょうか。
学歴もあり、スキルを身につけられるポテンシャルがある人たちが、たくさんいるのに、
とらない。でも、求人を控えすぎた年代の人材が足りない。ミスマッチを生んでいると思われます。
派遣のエージェントも会社から多額のお金をもらってるため、派遣労働からも始められない。
そういう会社は潰れると思うのですが、日本全体がそうなってるため、日本が潰れそうな感があります。
また、努力しているのに書類ではじかれ、職歴のブランクを重ねてしまう負の
スパイラルに陥った若者たちに(バカモノに見えると思いますが)ひとことお願いします。
英語でアメリカの取引先の担当と打ち合わせできますか?
コンピュータの設計をできますか?
イベントの企画から実施まで全てできますか?
自分の会社の商品を今までその商品の名前も知らなかった人に買ってもらうことができますか?
すべて、経験だと思いますよ。
まあ、人事が採用時とかに見るのは分かりやすい資格とかになりますね。
でも、この人はこの業界に強力なコネがある という理由で採用されることもありえます。
資格ですか。ペーパーの力を測るものでいいんですね。
英語で打ち合わせ→英語はツールですから結構簡単ではないですか?
コンピュータの設計→ジョブズのような人でない限りはじめは教えてもらったでしょう。
日本のPCはこぞって負けてるじゃないですか。
イベントの企画から実施→そんな難しいことですか?みんなでやれば怖くない。
逆に以前にくらべて面白い!というイベントが減った気がします。
自分の商品を買ってもらうことができますか?そんなことはじめからみんなできたのでしょうか?
ではあなたは会社の名刺なしで、売り込みしたら応募者よりは売れるんですか?
すべて経験?あなたははじめから経験者だったのですね。経験がすべてというなら
過去の帝国は永続することになると思います。経験豊かな国ですので。
極論ですいません。
ただそういう人を取って、満足行った採用になりえるのでしょうか?
大枠は規定どおりに決めるけど、経験ないけど、優秀な人材、
経験あるけど優秀でない人材を見極めるのが人事のお仕事
ではないでしょうか?
ネットの進展で数を裁かないといけないのはわかりますが。
某大企業の入社試験の面接官をたまにやっている父が言うには、
経験がある=信頼されている、大きな仕事を耐えられる
信頼されている、大きな仕事を耐えられる=誰でもできる仕事を誰でも出せる結果以上の結果を出せる
誰でもできる・・・出せる=新しい会社でも役に立つ
簡単に言えば、
サッカー選手を探しているのに野球選手を選びたくない
イングのベッカムを探しているのに、日本人を選びたくない
※一部上手い人はいますが
ですかねぇ
サッカーの話などはプロフェッショナルの話ですよね。。
サラリーマンと少し違う気がしますが…。
信用ですね。でも、それも始めに機会へ得れるかどうかの話で。
経験なんてもので、すべて測れるものかな~と思います。
経験で予測不能なことがこれからドンドン起こるのですから。
キャリアコンサルタントをしています。
応募の書類や面接の際に、職歴のブランクがある場合になかなか
就職に結びつかない…ということのご相談ととらえました。
私は普段、求職中の方とのお話する際には、職歴の欄に、アルバイト・パート
などの経験も書くように勧めています。
※全員にではありません、それには理由があります
また、実務の経験がなくともその仕事に就きたいと考えるのであれば
どのような勉強(準備)をしているか、についても書くと良いでしょう。
履歴書・職務経歴書は面接にこぎつける為の手段です。
ここでどれほどアピールできるか、がキーですよね。
もちろん、そのような工夫を受け止められない会社もあります。
いわゆる杓子定規というもの、これはその会社の規定によるものなので、
仕方がありません。
ですが、募集の範囲を柔軟に考えている企業もありますし、募集条件に
当てはまらない応募があった場合、かえって気になり「何故?」という
連絡が来て、そこから就職に発展することも見てまいりましたので、
諦めずに、探すことも大切です。
就職前も、就職後もとても役立つ心強い本です。
上場系は2000%だめっぽいですね。
本は読んでみます。キャリアコンサルタントの方は
クライアントから多額のお金を頂くため
逆にそのような人材は、厳しくはじくものだと
思っておりましたが、そうでない人材会社と
いうものもあるのでしょうか?
以下は建前かなと思いますが、如何お感じでしょう。
http://www.mizuho-ir.co.jp/column/shakai061017.html
あとは、様々な事情が重なり、弁護士に相談しているような
止むを得ない事情というのは書くべきなのでしょうか。
>キャリアとかスキルとか経験って具体的になんですか?
>所詮サラリーマン仕事。誰でもできると思うのですが。
はったり。
誰にでもできるというのは比喩表現で、あなたにしかできない仕事ではないというだけで
本当に誰でもできる仕事じゃないんです。
分業による協業が企業の基本です。
たいていはできると思いますよ。
それに、優秀なスキルのある人の集まりの
企業や役所がそろって不祥事を起こし、景気後退
に耐え切れないのが、不思議でなりません。
特に銀行など。その人しかできないもの
たとえば起業の力が各自にあれば、もっと
まともに運営できると思いますが。
人事の方の能力が明らかに低そうで
心の中で笑ってしまうときが多々あります。
すいません。
採用活動は広告活動もかねるので
「はったり」
とか他人に言う気持ちで活動しないで
ください。おそらく、面接にもあなたの態度が
出ていると思います。少々挑戦的な質問をしてしまい
こちらも大人げないですが。
「一番の根源は面接官が人を見る自信が無いため、人を見ず経歴だけで
判断している状況も多いのではないかと思われます。」
単なる「事務職」では、スキルとかキャリアというものが皆無とまではいいませんが、
やはり事務系なら「経理のプロ」「財務のプロ」というような、具体的な仕事内容が
分かる名称がつくものではないでしょうか。
URLはダミーです。
ありがとうございます。
それもはじめは未経験からはじめたのではないでしょうか?
会計士なみの資質を持っている人は組織内にいるでしょうか。
組織内会計士はいると思いますが、たいていは、プロになれ
なかった人たちです。また、20代で問うべきかなと思います。
中国にアウトソースできる部門も最近はあるみたい
ですが、それだけのスキルなのではないでしょうか。
結局は昔はスキルがなくても雇う余裕があっただけかな
とも感じます。すいません。
単なる「事務職」では、スキルとかキャリアというものが皆無とまではいいませんが、
やはり事務系なら「経理のプロ」「財務のプロ」というような、具体的な仕事内容が
分かる名称がつくものではないでしょうか。
たしかに回答開くときは多少回答履歴をみますけどね。
ちょっと違う気がします。
ないものねだりな気がします、基本的に。絶対数が足りないんですよ。
都合のいいようにうわべだけアメリカ式を取り入れてますが、日本は
そんなに有能な人が転職市場にわんさかいるとは思えないです。
中途で完全にスキルある人が自分の会社を離れますか?
会社が離しますか?
会社をやめて、あるいはやめそうな人に、全くまっさらで
完璧なスキルの人がいるのですか?
そういう求人広告を何回も出すなら、もっと高いお金出して
自ら引き抜いたら良いではないですか。
それか新卒でゆとり世代をたくさん取って苦労するか。
そんな単純な計算もできないのにスキル云々言わないでください。
ただ会社規定にそってマニュアル対応しかできない
「サラリーマン」なのではないですか?
今までのやり取りを拝見していて、いくつか感じたことがあります。まず、「経験さえ積めば誰でもできる」というのは、理屈としてはあり得るのですが、現実にはないです。ひとつの会社に同じような学力レベルで入社して同じような職種であるにもかかわらず、数年後には持っているスキル、稼ぎ高が明らかに変わります。なんとなくその職場に「いる」人間と、もっと大きな仕事をしたいと「学習する」人間は差がどんどん開いていくのは事実です。経験を積める場があっても生かせる人と生かせない人がいるのです。それを手取り足取り教えてあげるほど会社にいる人は暇でもないし、優しくもありません。それが現実です。
私は何回か転職をしていますが、人事とかサーチファームの人間は日々、雑多な人間を扱っているので「キャリア」とか「スキル」について本当には理解していないというのが実感です。なぜならば、最終的に判断をするのは人を必要としている部門の長であることがほとんどであり、人事とかサーチファームはそこに人を斡旋し、必要な手続きをするに過ぎません。型通りの資格、とか、経験年数とかでしか判断できないのです。
じゃぁ、現場はどんな基準で選ぶかですが、ゴールは「そいつと一緒に利益をあげる」ことです。企業は金儲けのためにやってるんです。これを忘れてる人が多すぎます。だから、ものごとがよく見えないのです。そして1人の人の時間は24時間しかありません。
経験に裏打ちされてない理論ややり方は企業が目指す「利益をあげられない」のです。業界の慣習というものがどの業界にもあり、それは知っていないとビジネスになりません。自分ひとりが「そんなの関係ない」といっても仕入れ先もお客さんもある程度の慣習に従って仕事をしているのであり、はずれた話やいちいち聞かれたら、面倒くさいので捨てられます。これらをひととおり知っていることをキャリアと私はいいます。
しょせんサラリーマン仕事、といっているのは相当にレベルの低いマニュアル化された仕事でしか当てはまりません。「利益をあげる」ことからほど遠い、ルーチン化された仕事でしょうね。それらは当然、アウトソースの対象になります。なってます。
が、サラリーマンという括りがあまりに荒く、いろんな業種、職種があるのです。こう書くとおそらく「知識や経験は文字にできるのではないか?」というつっこみが入りそうですが、日々、相対する人がかわり、扱う商品も変わり続けるのが通常のビジネスです。文字にしている間にたちまち陳腐化していきます。世の中はいろんな人がいるので、いろんなことが日々起きます。それをどうするか、即決して「利益をあげていく」のが第一線のサラリーマンです。これを私はスキルといいます。そして、事業を作り出すことすらやるサラリーマンはいます。
逆に経営者がなんでも知っていると思っているとしたら、それも幻想です。ビジネスを動かすことと経営することは同じ会社であっても次元が違う話なのです。しょせんサラリーマンといいますが、それがビジネスを動かす人です。零細企業でも経営者のほうが偉いと思っているなら大間違いです。漫然とやっているダメ経営者よりは、優秀なサラリーマンはよほど働き「利益をあげられる」のです。
URLはダミーです。
長文ありがとうございます。大枠は理解できました。
それで、企業が今さかんに転職市場で、氷河期の欠員を補うために
ほしがってるいる「人材」は、募集して獲得成功
してるのでしょうか?人材会社も人事もマニュアル対応
で、あまり頭のよろしい方法ではないかなと思います。
それを続けてる限り、組織は弱くなる一方だとは思いますが。
こちらこそ、お返事、ありがとうございます。
>自分の責任でない、外的な避けられない要因で(氷河期、留学、事故、犯罪に会うなど)
>1年や2年ブランクを指して20代の若者に「経験は?」と求めて、年長フリーターを
>量産している現状が、昨今の社会の閉塞感を生んでいると考えますがいかがでしょうか。
現在の経済のしくみは、ほぼすべてのヒトが働く身体になり、組織化されるようにと仕向けられてきたと考えて下さい。
誰によってそうしくまれたのかというと、上の世代にとか、お金が欲しくて、お金を守っている人にとか、
もっというと、自分たちでは手に負えない近代の制度をたくさん作ってしまったからと答えられるでしょう(大雑把に説明していますけれども)。
例えば、失われた十年というのは、何か。
結局は、失策だったわけです。
けれども、失策を認められないまま、現在まで、何とか赤字を増やしながらやってきました。
そうして、サブプライムローンという、本来はローンを組めない人たちにまで消費させる制度などが破綻します。
近代の制度の中で、信じていた、ほぼすべてのものが安定しないように感じさせたのが「ポストモダン的な状況」です。
何を信じていいのか分からず、自分探しをして、個性を求められ、働いても暮らせないとなると、働かなくなり、
それでも、親の世代に貯蓄があった1980-1990年代においては、終わりのないままでのっぺりと生きてきたわけです。
けれども、2000年代に入って、いよいよ、「生存的/実存的」にどうしようもなくなったので、
まあ、社会の仕組みを維持したいので、若者も老人も、ほぼすべてのヒトを働かせようということになったわけです。
これもたとえですけれども、甘やかされ、子ども扱いされてきた「失われた十年」の世代ののち、
子どもの頃から、「ジョブトレーニング」を受けるような世代へと、身体は編成し直されています。
キッザニアなど、上手くモチベーションを下げずに働かせる仕掛けが出てきました。
もちろん、キッザニアは東京である程度ここに来られる人にのみ与えられた「恩恵」ですけれども。
・キッザニア(案外楽しいです)
問題は、「学歴もあり、スキルを身につけられるポテンシャルがある人たち」の能力を雑用にしか必要とはしていないという点です。むしろ、よほどのポテンシャルがない限り、育てる余裕がありません。
さらには、いわゆる、「ゆとり世代」の人たちと、求められている「能力」に異なりがあります。
要求されている学歴は、次第に、高学歴から(IQ)からEQへと変わり、けれども、実際には、EQも身につけた高学歴な新卒が入って来たので、その上の世代は、労働力として黙々と派遣されるしかないのでしょう(ちなみに、EQとは、空気を読む能力のことです)。
要するに、スキルの中身が変わっていたのです。
けれども、社会や経済など制度の規則が変わるさなかにいた「失われた10年の世代」は、「自己責任」という言葉で縛られる必要はないですし、中身変わったならば、自分も変わればいいし、譲れないところは譲らなければいい。、
前年代のスキルと後年代の情報体社会の翻訳ができるのですから、悲観する必要はないと考えます。
むしろ、ルールが変わったのに、前のルールを刷り込まれたままでいる方が、損です。
また、ルールが変わったのに、前のルールを押し付けている年上の方も損です。
それよりも下の世代(いわゆる「ゆとり世代」の人たち)は、上の世代の言葉が分からず翻訳して欲しいし、
上の世代の人たちは、ゆとり世代の人たちを有効活用したいが、どう活用していいのか分からない、
とりあえず、今のルールで走って、その「代用品」に使えるものは使おうという発想です。
その発想にNOを言ってもいいのです。
ひとつには、「世界経済」の不安定さが暴露されました。
そうして、全員分の資源コントロールが一時的にうまくゆかないようになりました。
本来、代替エネルギーを作った会社が儲かるシステムだったのですが、
本当に資源がなくなってきて、困っているのです。
>派遣のエージェントも会社から多額のお金をもらってるため、派遣労働からも始められない。
>そういう会社は潰れると思うのですが、日本全体がそうなってるため、日本が潰れそうな感があります。
「自転車操業中」ですね。
>また、努力しているのに書類ではじかれ、職歴のブランクを重ねてしまう負の
>スパイラルに陥った若者たちに(バカモノに見えると思いますが)ひとことお願いします。
「バカモノに見えると思いますが」という部分が余計です。
バカモノで何が悪いかと堂々と言ってください。
もちろん、どんなバカモノに見せるか、見せ方の問題はあります。
魅力的なバカモノに見せるツールはたくさんあります。無料で。
例えばですけれども、英語を習得したい時に、下記サイトは無料です
・i know
何故か。
学習エンジンの開発をして、多くの人に試用してもらいたいからです。
すでに、プログラムやソフトウェアの価値、情報とそれを動かすプログラムにシフトしていると考えて下さい。
学習エンジン自体を売ろうという発想ではありません。たぶん。
なので、広告収入を得ることと知名度UPと、プログラムの開発とが同時に行えるので無料で運営できます
これらのルールの変化に笑いながら乗ってゆきましょう。
わたくしも失わされた世代なのですけれども、まったく悲観してはおりません。
自己責任論にはNO(勝手な理由を後づけするな)。
エイジズム、年齢による差別は、不要。
育てる環境、メソッドは、とっても重要。
オルタナティヴな生活、充分に可能な時代。
どうか、人間を見つめて下さい。
この書き込みでは、ジェンダー、セクシュアリティ、エスニシティ、レイス、それぞれの違いなどすっ飛ばしました。
下記サイトで詳しく書いて行きますので、コメントなど下さい。
お返事は、必ず返せるか分からないのですけれども。
・地下室のアーカイブス
http://d.hatena.ne.jp/ari1980/
答えになったかしら。取り急ぎ。
上場系は2000%だめっぽいですね。
本は読んでみます。キャリアコンサルタントの方は
クライアントから多額のお金を頂くため
逆にそのような人材は、厳しくはじくものだと
思っておりましたが、そうでない人材会社と
いうものもあるのでしょうか?
以下は建前かなと思いますが、如何お感じでしょう。
http://www.mizuho-ir.co.jp/column/shakai061017.html
あとは、様々な事情が重なり、弁護士に相談しているような
止むを得ない事情というのは書くべきなのでしょうか。