次に挙げる10の行為について、 1.法律的(民事・刑事いずれでも)に悪いことだと思うか 2.道義的(倫理的・道徳的)に悪いことだと思うか について教えてください。 【注意】 ・ここに挙げた行為は、すべて権利者の許可を得ず行なったものと考えてください。 ・調べたりしないで、直感で思うところを答えてください。 ・回答終了まで、できれば「自分はこう答えた」というのをコメント・ブログその他で公表しないでくださると助かります。
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コメント(7件)
そもそも、創作物を非営利で複製してたくさんの人目につくかたちで紹介するような活動は、結果的に販売促進や宣伝活動と変らず、創作者にとっては広告活動をタダでやってもらっているようなものであり、程度問題ですが、創作者の利益を必ずしも損ないません。
著作権という制度は、あくまでも文化という公共の利益を守るために存在しており、個人の私有財産を保護するための制度ではありません。本来、創作物は誰の“モノ=私的所有物”でもなく、みんなの“モノ=公共物”なのです。
インドの特許法は物質特許が無く特許保護期間が“出願から7年”と短かいため、世界中の製薬会社がインドに製薬工場を作り、安い薬がどんどん作られており、製薬貿易が大繁盛しているそうです。難病で苦しむ人が高額な特効薬の支払いに苦しむという二重苦が緩和され、かつ景気も良くなり、良いことづくめです。
難病の特効薬の作り方のごとき製薬特許は、製薬会社の私有財産ではなく、公共の財産です。その公共の財産を守るために特許法で例外的に製薬会社の開発費用を保護しているにすぎず、値段を無制限に吊り上げるだけ吊り上げで難病患者から暴利を貪る悪徳製薬会社の権益を守るために存在しているわけではありません。
著作権もそれと同じです。人々の気持ちを変化させる“文化”は、民衆や社会にとってなくてはならない公共の財産であって、その文化を一部の人たちが独占しつづけることは、文化によって得られる公共の利益にとって有害でしょう。
このアンケートの設問のようなくだらない議論が、文化の保護を目的とする著作権制度の議論となっていること自体、腹立たしいです。
うまいシステムが出来ないものかと思います。
ど
こ
を
た
て
よ
み
三行でplz
「売れてない物は勝手にばらまかれた方が良い。」
「創作物はみんなの物。」
「このアンケートは腹立たしい。」
文化的創作物というのは、デフォルトの状態が共有財産であることが望ましいと、私は思っていますが。
だいたいの著作物は、授業で使うなら複製が認められます。(著作権法第35条第1項)
でも、市販のドリルとか、そもそも人数分買って使うのが想定されているようなものは別。(他にもいろいろ例外が)
なので、「教材」がなんだったかにもよりますが、たぶん法的にはアウト。
コピー代をとったかどうかは無関係ではないかと。
普通とらないと思いますが。