著作権関連16団体、著作権の保護期間を「死後70年」に延長を求める共同声明 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/09/22/13380.html あなたは、著作権保護期間の延長に「賛成」ですか、「反対」ですか?
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コメント(26件)
金儲けの道具の時間を延ばしたいから。
ただそれだけだ。
その本人の遺族が引き継ぐと思うが。
この10年でサラ金が表舞台に出てきたのも、グレーゾーン金利を認めたのも、アメリカ金融からの圧力、、彼らは格差でやられた多くの日本国民が生活破綻して、闇の世界や自殺や社会荒廃しても一向に!痛くもかゆくも無い!!
株主として、社長として利益さえ上がれば良い。。
ユダヤ文化の恐ろしさです。。
やはり、、子供、孫、子々孫々! 日本民族の平和と安定の為に!世界平和を、他民族の民族性も大切にする、、共生史観の育成が必至ではないでしょうか。。
その為に、50年後でなく70年後、作者の死後、全く彼の存在を窺い知れなくとも! せめて! 作品で子孫に遺すべき価値のある作品は大切に評価すべきです。。
その資産で、その家族が生活をするというレベルもあるかもしれませんが、、作品を大切に保存する費用、啓蒙する費用をまかなえるのではないでしょうか。。
疑問なのは、なぜ作品の発表後ではなく、著作者の死後を以て、期間を設定するのでしょうか。
作品に対する正当な対価が支払われれば、こちらの方がフェアな気がしますが。
死んだら著作権なんかいいじゃんと思ってるくらいです。
が、、死後は不可能と言う意味で、発表後でなく、死後としたのではないでしょうか。。。??
それから考慮すれば、保護期間を短くなるべきだと思います。
著作権を伸ばす事によるメリットって、何でしょうか。欧米がどうこう言うよりも、そのメリット・デメリットをはっきりさせた上で検討すべきではないでしょうか。
日本の作家は20年分の権利をはく奪されており、創作意欲の減退につながる。
(日本文芸家協会 三田誠広氏)
ITmedia News:「著作権保護期間の延長を」――権利者団体が要望書 ネット時代も意識
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こういう人が居るから著作権延長なんてたわごとを言い始めるんです。
「お金もらえないと創作意欲がなくなる」って、ずばりいってますね。
これが、著作権亡者の哀れな姿ですわ
知的財産権も保護はしないといけないけど、あまりにも過保護にしすぎると日本の文化が衰退していくのではないのでしょうか?
自分の著作権でもないのに、たまたま得られたタナボタ的利益をダラダラを得ていて恥ずかしくないのかと思う。
(まぁ、自分がその渦中にいたら、延長賛成とか思うのだろうけどね)
自分が作品の生みの親である主張も、生きているからといって通りません。未発表作品の盗作なのかを調べる事は難しいと思います。
skymktさんのコメントのような、お金もらわないと創作意欲がなくなるというのは多分一部の人だと思います。(と思いたいです)
知り合いにも居ますが、自費出版で趣味で本を書いている人は、入ってくるのと同じくらい出てってるはずだと思いますがそれでも書く事を止めないし、その中に素晴らしい作品を生み出している人も沢山いると思います。
そして、残るべき作品は時代の中で淘汰されて、必ず残って行くと思います。万葉集なんて、何年前のものだろう?
(きっと、お金の事ばかり考えている人の作品はそんなに長いこと残らないと思います。または、それも歴史の一部として残っていくのかも?)
遺族が、本人の意思が、とかいうなら、ノーベルのように遺書を残しておけばいいと思います。
どこまで作者を守るかは、国や地域の文化であって、私たちがわかるのはその作品が存在する事だけです。その作品に敬意を払う以上にするべきことは、少ないはずだと思います。
作家にとっては何も変わらない。死んでるし。遺産で食いつなごうとする亡者が少し喜ぶくらいかな。
著作物は、保護期間を終了した後にこそ、自由な利用が可能となり、文化の発展に寄与する。
極端に言えば、保護期間は無いほうがよい。
しかしそれだと、新たに何かを作り出そうというクリエイターがいなくなってしまう。そのような事態を防ぐために「一定の期間、作者にお金が行くようにするしくみ」が必要となった。そのしくみを実現するために、著作権の保護がある。
著作権法は「作者にお金が行くようにするために」あるのではない。
それは手段であり、目的ではない。
著作権を適切に扱えるようにするための法整備が必要ですね。
著作者が著作物に対してより正しい権利を、
他社が著作物をより正しく使うことのできるルールを
定められるようになれば著作権の延長は考えられるかと。
現行の著作権は観点が古すぎる。
問題があるとすれば、その権利を基にした使用料の徴収にあるように思います。
期限を延ばすのは良いですが、誰が何をどのように管理するかが焦点ではないでしょうか?
金儲けだけが目的だろうから。
でも、問題は保護期間の長さよりも、「著作権の保護方法」と「作者の意思尊重」だと思います。
期間をいくら長くしても、しっかりとした具体的な保護方法が確立されていなければ無意味です。
また、保護は作者のために行われなければならない、と考えると、一律で死後70年と決めるのではなく、作者が望む期間(放棄もあり)に出来るようにすると良いんじゃないかと思います。
科学的発見が人類の共有の財産としていつでも自由に使えること、
発明に関する特許が申請から20年で失効することと比較して、
著作権の死後70年という期間に合理性があるとは思えません。
また保護期間が50年から70年に延びることで著作者の創作意欲が、いや増すなどということは到底信じがたいことです。