絶妙な回答を期待しています。
条件:50字以上
※質問者は『スーパーマリオブラザーズ』を知らないわけではありません。また、説明の必要にかられているわけでもありません。説明の仕方の上手さをみせてもらえればな、と思っています。
http://www.nintendo.co.jp/n08/fsmj/
先にざっと言ってしまうと、
・洗練された操作感覚。
・ファンタジー世界で冒険する、その臨場感。
・アクション性と噛み合った適度な謎解き要素。
というところでしょうか。以下、詳しく説明します。
「スーパーマリオは2Dの横スクロールアクションゲーム。
ルールはごくごく簡単、スタート地点からゴール地点まで
プレイヤーキャラのマリオを向かわせればよいのです。
ここで非常にマリオが優れているのが、十字キーと2ボタンによる
操作感覚。例えばキーを右に入れたらマリオが右に動くのですが、
この時に常に同じ速度で動くのではなく“微妙な加速度”が
存在します。
さらに停止する時、ジャンプする時も、空中で姿勢制御するときも
微妙な操作の“重さ”がある。これが慣れてくると非常に生理的に
納得のいく“心地よさ”として感じられてくるんですね。
喩えて言えば、ハンドルやアクセルの遊びが適切に設定された
自動車を操縦するようなものでしょうか。加速ボタンを
押しっ放しで思い通りの操作できるようになるとプレイの幅が
広がりますよ。
さて、マリオを思い通りに操れるようになったあなたを、
8ワールド×4エリアのキノコをモチーフにした冒険世界が
待っています。マリオの最大の特技、ジャンプを使いこなせと
言わんばかりに階段状の地形や崖、キノコ状の浮島、地下洞窟、
空中に浮いたブロックなどが上手に配されています。
敵もキノコや亀など見た目にも個性的な連中ばかり。もちろん
見た目だけじゃありません。崖があってもまっすぐ突進してくる
おバカな敵も入れば、一定の場所を“ゾーンディフェンス”で
待ち構える敵、斧を投げて積極的に攻撃する敵など多彩です。
これらの地形と敵のコンビネーション攻撃を乗り越えるには、
得意のジャンプ踏みつけ以外にも攻守のアシストが必要です。
ブロックを破壊できるようになる&一度だけ敵の攻撃を無効化する
巨大化キノコや、遠くの敵を攻撃できるファイヤーフラワーが
それです。
各ワールドのラストでは、宿敵クッパとの対決が待ち受けます。
炎の海やクッパの攻撃をかいくぐってキノコ王国の侍従たちを、
そしてラストワールド8に囚われたピーチ姫を救出してください。
最後に言い忘れましたが、マリオの冒険世界にはまだまだ他にも
水中や地下室、雲の上もあります。それらの世界へと繋がる
不思議な秘密の土管やジャックの豆の木を探し出すのも
このゲームの楽しみの1つですよ!」
…というのでどうでしょうか。
マジ半端ネエっすよこのブラザーズ。
桃姉さんのために、命かけて爬虫類とやりあって、マジックマッシュルーム食って、土管入って、火投げてマジ半端ネエ!マジリスペクト!!!
tehiさんの回答は、テトリスのほうもあわせて、誤解させる戦略というのもアリかな、と思わせてくれる点で面白いですね。
マリオを誤解させつつ話すという点では吉田戦車が90年代に果たした役割がでかかったですが、究極的にはそういう路線を思わせます。
「お腹のちょっと飛び出した、それでいてお尻の見た目はまるで赤ちゃんのようにぽっこりと。そんな、見る人によってはかわいらしい姿の親父が、どでかいトゲトゲ甲羅を背負うカメに攫われた美しきキノコ王国の姫を救うため、その中年身体からは想像もつかぬ抜群の運動量でところ狭しと颯爽に飛び回る、大人も子供も抱腹絶倒の、まさに大胆不敵な痛快アクションが楽しめるゲーム。」
こんな感じでいいのかしら・・・?(´・ω・`)
ダミーURL:(http://www...)
「中年身体」!
はじめて聞きましたヨ!その言葉!使わせてください!
…しかし、どうもマリオはネタ的になりますね(笑)
あれはですね、2めんあたりから奥が深いですよ
なんと、場外にでれたり、落ちたとこがドカンで、
コイン大量得とくしたっりってなんだって
きわめるには、何年もかかりそうです、
しかし、この○○攻略本を使えば一発
あらゆる攻略法が載ってますって、、、
本の紹介みたい^^;
ありがとうございます。
日常会話の一場面+攻略本のセールストークですね。
マリオとルイ-ジが 連れ去られた ピーチ姫を助けに行く 冒険物語です。
途中で 色々な敵と戦いながら ポイントをクリアしつつ最後の大ボス
ピーチ姫が捕らえられている、クッパ城を目指して頑張る 物語です。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a1%bc%a5%d1%a1%bc%a5%de%a5%...
ありがとうございます。
物語という側面だけでわりきるという方向性もアリですね。たしかに。
※「最後の大ボス」という言葉のかかっている先が若干わかりにくかったです。
可愛いモンスターが登場するステージをジャンプ&ダッシュで繰り抜ける爽快スクロールアクション!!
主人公マリオの好物であるキノコを手に入れるとパワーアップ!
邪魔な障害物はドカドカ壊しちゃえ!!
最後にはラスボスもいますよ!!
ハイテンポなミュージックに乗って今日もステージを攻略だぁ!!
売り文句風ですね!
これだけ短い言葉の中に、「障害物はドカドカ壊しちゃえ」という一行がはいっているのがid:shiikahiroさんのマリオに対するとらえかたの独自性をかんじますね。
ジャンプとダッシュの得意なキャラクター、マリオを操作し、迫り来る敵や様々な障害をかわし、ピーチ姫を助ける横スクロール型アクションゲーム。
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今度は、間違わずに50字以上でしたが、説明に面白みが
欠けるような気がします(^^;)
http://q.hatena.ne.jp/1149608313
(ダミーURL)
そうですねー。できれば、字数の省略のためといえども、
「横スクロール型アクションゲーム」とか使いたくないところですね(^^;)
あと、やはりテトリスよりも要素として複雑すぎるので短くまとめるのが非常に困難のようですね
テレビのなかに、地図が出てくるの。それはカーナビみたいに、動き回れるやつ。
でも、東西南北ではなく、上下左右の図面。
つまり左右に伸びる一本道を横からみたところなんだよ。
その道の上を、自分の位置を示す赤いオジサンマークをいろいろ動きまわらせて、仕掛けを解いて進んでいく。進むのはコントローラーの左手の左右をあらわすボタンでできるよ。
コントローラーの右手のボタンをタイミングよく押すと、ジャンプして上下のものを殴ったり踏んづけたりできる。泳ぐのもできるとこもあるよ。
進んでいくと、自分の靴の裏以外のところで触るだけで、なぜか死んじゃうという「おいおい毒まみれなのかよ!」な強敵もいろいろと出てくるけど、その分お宝がいっぱいでてくるところもある(自分でいろいろ工夫して探すんだ)。
すごくうまくいけば最後にはお姫様を助け出すこともできるんだ。失敗しても電子の世界のお姫さまだから見殺しというわけじゃない、最初からいなかっただけ。
まあ、ボタンを押すうまいタイミングを覚えるだけのことで「強さ」と評価されるゲームなんて、
時間の無駄とも言えるけど、
複雑な頭の中を真っ白な一本道にかえたいときにはちょうどいいよ。
失敗しても次のをすぐ始められるし、飽きたらいつでもやめられるし、音楽もなかなかいいんだ。
画面そのものについて説明を開始されているところがすばらしいですね。ほかの方の回答にはなかった記述です。
スーパーマリオブラザーズをみなさんはご存じだろうか。
1985年に任天堂より発売され、ファミリーコンピュータの爆発的なヒットの要因ともなったとされる、アクションゲームである。
それまで、一つの動かないステージの中で展開されるゲームが主流であった中、スーパーマリオブラザースは横スクロールという画期的な表現を採用、8つの世界を駆けめぐるコミカルなキャラクターと世界観が爆発的な人気を呼んだ。
そのゲームの世界にいることを忘れさせる操作感、隠し部屋や近道などがちりばめられたステージ、アイテムの取得などにより多彩に攻略方法が変わるゲーム性は、後のコンピュータゲームに大きな影響を与えたのみならず、永遠の金字塔として今でもオールドファンを魅了し続けている。
そのスーパーマリオブラザースの新作が、このたび発売されることとなった。
スーパーマリオブラザーズ生誕23周年を記念して開かれた任天堂主催のイベントで、初代開発者でもある宮本茂氏の口から発表された。
発売以来絶好調を続ける任天堂Wii。
ライバル、プレイステイション3の息の根を止めるゲームとなるか、宮本氏に聞いた。
(WBS風に・・・)
ちなみに、後半部はデマですので、お気をつけください(^^;
DSでは新作がでるらしいですね。
ありがとうございます。作品そのものではなく、周辺に着目しての記述ですね^^
http://www.google.com もちろんだみーです。
よくある?描写ですが・・・
中年おやぢと、いたいけなお姫様の物語だよ
お姫様がカメにヤラれる前に助けに行く物語だよ
小さい状態でキノコに触れると大きくなるよ
特別なキノコに触れると子供ができるよ
花びらに触れると炎の吐息を吐くよ
穴に入ったり、出たりするよ
穴に入ると、お金をもらえる事があるよ。
そういう時は、めちゃめちゃに暴れまわると、沢山もらえるよ。
天井を突いて上り詰めると別世界にいけるよ。
連続してクリを上からたたいたり、カメに乗っていると子供ができるよ
時間制限があるのでなるべく急いで、最後に頂点に達すると高得点でクリアできるよ。
海の中を自在に泳いで最後までイクとクリアできるよ。
・・・仕事のストレスが相当溜まっているのかしら。われながら
書いていて失笑してしまいました。
参考までに書いておきますが、質問者は、基本的に下ネタが苦手です。(中にはOKなものもありますが。)
よくお考えになられていることはわかりますが、一応、公共の場所ですのでご配慮いただければ幸いです。
ゲームの面白さは人それぞれだと思いますが。
これはあくまでも私が面白いと思う観点から行きます。
1.技術力
まず何といっても「方向とボタン2個だけで出来る」のは凄い事です。
アクションだって「ジャンプ、しゃがむ、歩く、走る、火を出す」これだけでゲームになっちゃうんだ!
2.クリアできない事はないけど難しい
アクションゲームはやはり「クリアしていく」から楽しいのです。
派手な演出だけど簡単なゲームは遺憾です。
■■ ■ ■ みたいになっていて、ダッシュを決めないと超えられない崖!
あの水の中でコイン取ろうとして吸い込まれる穴!
いつまで立っても行ったりきたりの空中シーソー!
止まらない止められない楽しさがそこにあります。
3.音楽
ゲームの最大の魅力は音楽だと思っています。
人がふと口ずさんでしまう音楽に出来の悪かったものは無いと思います。
そして今なお、マリオの曲を聴くたびに注目され、これほど広く浸透している曲もないと思います。
きょ、う、も。げんきにーまりおがーはしるはしるー。
ありがとうございます。
PS世代以降の相手を想定し、華麗な3DCGを駆使できるいまどきのハードよりずっと原始的な表現でいかに楽しいアクションゲームが作られていたかをわかってもらえるように説明してみます。
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デフォルメされたドット絵のキャラクター達が、誇張されたコミカルなアクションで繰り広げるファミコンゲームです。
プレイヤーは、人型の主人公を左右に走らせたり、身長の何倍も高くジャンプさせたりしてゴールを目指します。巨大な歩くキノコをジャンプで踏み潰したり、踏んづけて気絶させた巨大な亀の甲羅をけとばして飛び道具として使ったりという奇抜な動作で危険に立ち向かいます。
殴る、蹴る、剣を振るといった細かい動作の表現しきれない小さなドット絵の時代ならではの、全身を使った大胆なアクションが楽しめるゲームです。
大ヒットファミコン2D横スクロールゲーム
キノコで巨大化、アイテムで変身、能力変化等の要素があります。
丁度五十文字ですかね。五十文字というと難しいですね
先ほど書き込み致しましたyamazzakiです。
質問を読み間違えて「五十文字以内」だと思い込んで書いてしまいました。
一応は五十文字丁度なので条件は満たしていますが其方の意思とはそぐわないような解答をしてしまいました。申し訳ございませんでした。
いえいえ。ご丁寧にありがとうございます。
むしろ50文字に悩んだすえのご回答はそれはそれで面白くかんじましたので。
横スクロールアクションゲームの元祖がスーパーマリオで当時一画面のみのアクションゲームがほとんどだったので、画面が進むと行ったインパクトは最初に手にした時は
まぁこの衝撃はなかったです。そしてBダッシュしてジャンプしながら進むといったシンプルなゲームはどんな人でも遊べる
のが万人に愛されたゲームだと思います。今やっても全然おもしろいですもんね・・
一種の障害物競走。
コントローラで、マリオという運動神経がいいキャラクターを操る。
そして、走ったり飛んだりして、ゴールを目指す。
まずその操作自体が、運動チックで面白い。
道中は危険がイッパイ。
穴に落ちたら死ねるし、
同じくらいの大きさの敵が居て、そいつらにぶつかっても死ねる。
ゴールに間に合わなくても死ねる。
3回くらい死ぬとゲームオーバー。
でも、攻撃方法もある。踏んだり。死ぬ回数を増やせたり。
これも面白い。
ステージが多彩で、仕掛けもいっぱいある。
隠れているアイテムを出してパワーアップなんかもできるし、
近道みたいなのもいっぱいある。
ただ、結構さがすのが大変。でもそれが面白い。
もし、ビートルズや手塚治虫が歴史の教科書にのるなら
スーパーマリオも載って然るべき。それくらいの歴史的作品なの。
まあ、見てて。明日持ってくるから。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=11681
スーパーマリオブラザースシリーズを映画化したのが1993年に公開された「スーパーマリオ/魔界帝国の女神」です。まず最初に、この映画を観させます。
そして、見終わったらこう語りかけるのです。
「ゲームの方はこの映画の7倍以上おもしろいよ。」
ス→ハo→マリォフ〃ラサ〃→ズは
勹リホ〃→とかノ⊃ノ⊃とか倒Uたりτ〃きる超ォモシ□ィヶ〃→厶た〃ょ*.♪。★*・゜・*♪
※ギャルの仲間内でマリオについての説明をメールでやりとりするシチュエーションを想像してみました。
▼ダミー
http://fami-jp.hp.infoseek.co.jp/research/smb1/index.shtml
全体的にマリオを非常に細かく、よく観察されていてすばらしいですね。
とくにハンドルやアクセルのメタファーを使ってらっしゃるのは興味深く感じました。