でも私と結婚したいのに稼ぎが少ないのではないかと悩んでいるようです。
私は漫画家を目指しており北海道に行っても漫画は描けます。
甘く考えているわけではないけれど成せば成ると私は思っていますが、彼は東京でこのまま嫌な就職活動をするか北海道行くかで悩んでいるようです。
北海道に来年行き、私は死ぬ気でさ来年までに漫画家になるつもりで頑張っています。
(漫画家になったからといって稼げるわけではないこともよく知ってますが死ぬ気で、働きます。)
結婚できて生活費が稼げるのか?
厩舎は給料が上がらないのか?
どなたか、アドバイスいただけたらとおもいます。
お金は「食べていけるだけあれば」なんとかやっていけますよ。いついつまでに・・・と自分に締め切りを設けないで、夢に向かって一歩一歩進まれるのがよいと思います。
就職活動もやってみれば、案外面白いかもしれませんし、他にやりたいことがあって、どうしてもそっちに気が向かなければやめればいいだけの話です。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/kikaku/040/48.htm
http://d.hatena.ne.jp/globalist/20050729
上記のHPを総合すると、手取りが17、8万辺りになりそうです。
安い借家と暖房費が何とかなれば、二人で食べるのは
そんなに難しくないかもしれませんが、今まで何気に
使っていた物に投資できなくなると思います。
いつまで続くのか分からない貧困生活でも夢を追う生活を
取るか苦労無く生活できるが、夢の無い生活を取るかって
事になると思います。
上の記事は初めて見ました。今の彼にはとてもいい記事ですね。
現状もきちんと辛らつにも出てるし、希望もある。
下の記事は、厩舎勤めなのでしょうか?20万とはすごい。
(ハローワークで見てみましたが大体15,16万でした)
物欲はあまりない二人なので(デートはだいたい散歩)なんとかやりくりして暮らせるかな?
夢をとるか安定した生活をとるか。やはりそこが課題ですよね。
とても、とても難しい課題です。
厩舎のことはわかりませんが、結婚のことならわかります。
食べれるのか? 何とかなります。
給料? 結果がすべての世界に入れば、結果を出せない以上はなしも同然。
考えても見てください。漫画家=自営業ですよ。
さらに、厩舎=家内工業のようなものです。
厩舎の成績がすべてを左右します。期待しないほうが無難でしょう。
旦那様になる方に言ってください。
自分が幸せになるためには、何でも利用しなさい。と、、、。
結婚というものはいろいろあって当然です。
あなたの覚悟があるならば、彼を北海道に行くように仕向けて見ては?
失敗したかどうかは、後世になってからわかること、誰も今が苦労しているからだめだとは思いませんよ。
自身で納得する結果が、北海道ならば一言。
「あなたに、死ぬまでついていきます。」
といってみては?
結婚について、ありがとうございます。
お金については期待しないほうがいいですねやはり。自分に期待します(笑)
私には覚悟があります。昔から貧乏生活なので貧乏どんとこいです。
北海道に一緒に行こうとも言いましたし、私が漫画でもそれがだめなら北海道に就職してでも頑張るから夢を追って欲しいよともいいました。
でもやはり迷ってしまうようです。
「男はやはり家庭を守らなきゃいけないんだから」と。
>失敗したかどうかは、後世になってからわかること、誰も今が苦労しているからだめだとは思いませんよ。
心に染みました。ありがとうございます。
答えになるかはわかりませんが、北海道に住んでいたので答えさせていただきます。北海道は物価などが比較的安いです。住む地域、住み始める時期によって金銭面的にも変わって来ますが、やはり人口の多い地域については少し家賃などは上がってきます(札幌など)。住み始める時期は暖房などの燃費がかからなくなる春先がおすすめです。あと漫画家の方には最高の所だと思います。大きな町に住んでも大きな公園や緑がすごく大切にされている感じがして良いですよ。あと牧場に僕も勤めたことがありますが贅沢をしなければやっていけます。食べるものも近くの農家の手伝いなどをしてジャガイモなどをもらったりしてお金を節約したり、とにかく寒い土地ですが人々はとても温かい人が多いので、馬の厩舎の給料面はいまいちわかりませんが生活をしていくのは問題ないと思います。
北海道の情報、とても参考になります!ありがとうございます。
すみ始める時期によっても変わるなんてさすが極寒の地ですね。日高か小樽に住むと思うのですが、小樽はアパートでも5,6万でした。北海道では高いほうでしょうか?
人が温かいのもとても素敵ですね。こちらはなんとか人と関わらないように、揉め事増やさないように、みたいな人間関係も少なくなく辟易します。
大自然…初夏に放牧された馬たちの駆け回る姿…最高ですね。
お互いにはっきりやりたいことがきまっているなんてすばらしいことだと思います。彼は稼ぎが少ないかもと悩んでいるようですがそれは結婚するあなたを思ってのことでしょう。あなたがそれでもいいよとひとこと言ってあげてあとは覚悟を決めていけばいいと思います。生活するだけの稼ぎは必ず得られます。生活保護を受けてもいいくらいの思いで是非挑戦してください。応援します。
励ましのお言葉ありがとうございます。
友人からは「考えが甘い」とさんざんいわれるのでとてもうれしいです。
私は覚悟が決まっているので、あとは彼の覚悟だけ。
男の人はやはり女と違って生活のこととなると厳しい眼をもつものなんでしょうね…
生活保護!!覚悟がいりますねそれは!それでもいいから頑張ります。
覚悟を決めてくれる、なにかプラスになる情報がもっとほしいです。
単なる応援ですのでポイントはいりません。
ウチのカミさんの友人(女性)も、北海道の牧場で働きたいという夢を長年持っていて、2年程前に実現させました。
農学部の体験入学や農協からの紹介でのアルバイトで経験を積んでから行ったそうです。
家族を説得するのに多少苦労したようですが、「向こうで良い人を見つけられるかも」という言葉に乗せられて送り出された、とのこと(笑)。
まあ、結婚とお互いの進路と、両方を一度に決めるのは難しいかもしれませんので、まずは進路を決めてから結婚、という流れでもよろしいのでは?
あと、サラブレッド育成牧場とわざわざ指定しているということは、自分の手で競走馬を育てたいいう夢があるのかと思いますが、そういうことならこちらに問い合わせてみてもよろしいのではないでしょうか。
http://www.prosper-academy.jp/sinro3/05.html
あと、こちらの有名なマンガも参考にしてみては(笑)。
いえ、応援と情報しっかりいただきますので送信いたします。
女性の方ですか!勇気がありますね。って旦那探しでもあったのですね。すばらしい。過疎地帯にはのどから手が出るほど欲しいと思いますね奥様候補。
農協でのアルバイトや体験入学…。大学出て急いで決めるというのでなくてもよいかもと、皆様のコメントをみていて思いました。厩舎は新社会人のみというわけではないようなので、焦らずにと言ってみようと思います。
夏には北海道日高の厩舎へ研修に行くそうです。
それと、育てるというよりももう、サラブレッドの世話がしたい、らしい?です。
あ、「じゃじゃ馬グルーミン☆UP!」はバイブルのようですよ(笑)
「若いうちの苦労は買ってでもせよ」と言う格言もありますので
私個人の意見としてはぜひ北海道で頑張って見て欲しい所です。
そしてどんな形でも幸せになってください。
二回もありがとうございます。
幸せをがっつりと握り締めるためにがんばりたいと思います。
北海道方面からの生活情報などもおまちしています。
まず私の知人の話をします。
どうしても牧場で働きたいとの希望で、大学4年生の時にJRA日本競馬協会直属の競馬学校(専門学校)の「厩務員」コースを受験し合格、この春から学校のある千葉県で研鑽を積んでいます。彼といろいろ話し合ったので、厩舎の実情についてもちょっとは詳しくなってしまいました。
http://www.jra.go.jp/school/bosyuu/bosyuu_kyuumuin18-02.html
このような実例から、ご質問者様の「なせばなる(はず)」という言葉には深くうなずきます。好きこそものの上手なれ。
しかし、根本的なところで、ひっかかりを覚えるのです。一つは稼ぎの額を気になさっている事、もう一点は、「育てるというよりもサラブレッドの世話がしたい」という彼氏さんのご事情。
厳しいことを申せば、あなたとの結婚生活の維持の難しさを言い訳に、厩務員としてのキャリアパスを考える事から逃げておられるのではとすら思えます。
ご存知の通り、日本のサラブレッド育成牧場をとりまく環境は非常に厳しい状況にあります。中小の牧場が倒産しているのも事実です。北海道の牧場で経営の行き詰まりのため一家心中する事件があったことなども充分ご存知のことと思います。
そういったことを考えると、稼ぎが多い・少ない、より、勤務先の牧場が倒産した時のことを考えておられるのかと心配になります。
育成牧場の本音は「勝てる馬を育てられる人」が欲しいのです。勝てなければ育成牧場自体が潰れてしまう死活問題になるからです。
しかも私の知人のように、厩務員になりたい人は結構大勢おられます。その中で勝ち抜いて厩務員の職を得るには、それなりの心構えが必要です。その心構えが「単に馬にさわりたい」という表現からはどうにも見つけ難いのです。
夢を実現する事は、実は思うよりも簡単な事です。しかし、実現させてから長く自分の職業として時間を積み重ねていく事は、本当に大変な事です。好むと好まざるとに関わらず、ある職についた以上は、その職に対する専門性を高めていく努力を払わなければならなくなります。でなければ経営が傾きだせば真っ先にリストラ対象になるだけです。そして今、現実に牧場経営は非常に厳しい環境にある。
夢を実現させた後の仕事の展望についてもう少し、彼氏さんとお話されてみては如何でしょうか。例えば、彼氏さんは10年後、あるは20年後、厩舎でどのようなお仕事につくことを期待されているでしょうか。
夢のためなら10年くらいの貧乏生活、どんと俺についてこい!と彼氏さんが言えないのは、彼氏さんご自身に夢を実現させる努力を自分ができるのか、自信が無いからではないかと思います。
ご質問者様には、彼氏さんが2~3年馬と寝泊りを同じくする生活をするほど仕事に100%没頭できる時間を作ってあげるお気持ちはおありでしょうか。彼に自信をつけるための時間をつくってあげる、そういうサポート方法もあると思いますよ。
お二人ともの夢が叶うことをお祈りしています。
長い文章で有難うございます。
私は厩務員の仕事は少し調べただけで、しがない知識しかありませんがやはり厳しいようですね。「ハローワークでも厩務員募集がいっぱいあるから難関ではないだろう」と思っていた自分がちょっと浅はかでした。
彼に自信がない…。やはりそうかもしれません。経営などが厳しいのも彼は承知のようでしたので「そんな中で俺が努力したところで無理じゃないか」と考えているようです。自信を付けさせるためならば私はドンと3,4年でも行ってこいよとおもっています。彼は「自信がついて、結婚できると思ったら迎えにいく」といっていて私も「迎えにこなかったらこっちでガッツリ連載ゲットしていくから平気」と冗談のような真面目な話をしています。
とりあえず就職活動をして、夏休みは日高の牧場の研修に使うのが彼のいまの所のプランです。でも就職活動は進んでいないようです…。
結婚を優先するならお金は関係ないと思います。食べていければいいんじゃないですか?やりたい事があるというのはいいことですよ
ありがとうございます。うーん。
1.それだけ覚悟ができているなら、問題ないでしょう。
2.他人に金銭を貸付する場合に一番感じるのは、当初の予定が狂った時でも、この人は人の2倍働いて金を返す人かどうか…というところですね。
3.北海道は寒いので、冬場は外仕事が困難となりますから、冬場は何をするかとか事前に考えておくのでしょうね。
http://www.herald.co.jp/official/chaplin_limelight/products.shtm...
4.「人生に必要なのは勇気と想像力と…そして少しのお金だ」などの名台詞、人生は自分が納得いけば幸せであり、夫婦円満だと思いますね。この言葉私は非常に好きです。
5.サラリーマンではないから、お互い安定収入とはならず、厳しい生活かもしれませんが、その気になれば結構人間は生きていけますね。
6.ただ、北国で生活をしたことがないと、あの寒さに対する防寒対策の困難さが最初のうちは大変でしょう。
7.収入に応じた生活をすれば、人生を歩むことはできるのです。
1.ありがとうございます。この気持ちがずっと続く事を自分でも祈ります。折れないで自分。
2.??借金人生になりそうかと言う事でしょうか…。
3.冬も馬はいますので、雪の中で仕事のようです。
4.チャップリンの名言ですね。ただ彼の場合は想像力働かせすぎて少ししり込みをしているようです。
6.寒いのが苦手なので、がんばって防寒対策をします。
5と7.そうですね、結構生きてゆけそうです。
一回お答えしたものですが、小樽ならとても良いですね。
デートはよく散歩をされるということをお書きになっているのを見ましたが、いいですよ~。天狗山など景色は良いですし、海もきれいですね。すこし車などで海岸線を走るとものすごい絶景が見られます。本州で見られる海岸の感じとはぜんぜん違いがありますよ。
家賃は冬の燃費のことなどのことを考えるとそのぐらいにしておいたほうがいいかと思います。部屋の大きさによりますが僕が札幌に住んでいたころは三万五千円で2DKのところに住んでました。4,5年前のことですが・・・。
とにかくがんばってください。大自然が応援してくれることは確実です!
>三万五千円で2DK
おお~首都圏とちがってやはり安いです。
大自然大好きです。いま気づきましたが私も免許とらないと!ありがとうございます。
北海道に行ったと仮定して、貧しくて自己資本金も貯めないといけない状況では、奥さんは生活で手一杯で漫画を書ける状況ではないです。おそらく夫の手伝いばかりで、自分の夢が進まない事が喧嘩の原因になると予測されます。二人の夢が一致していれば、貧しさも耐えられるでしょう。
二つめの問題点はクリエイターというものを職業にするにはあなたは純粋すぎです。「死ぬきでがんばる。」っと言う人は必ず失敗します。それは周囲の状況が把握できていない人が口にする言葉だからです。「大和魂があれば要塞を陥落させられる。」というように勝利の根拠を精神論に求めるのは死亡フラグなのです。必死なのは当たり前なので、そこから、理詰めでどうすればいいか?
三つめの問題点はあなたは競争というものを甘く見ています。
漫画家になるために、何年も寝泊まりしながらアシをしたり、経済力はあるが好きでもない男にパラサイトして自分の漫画を書いている人たちが星の数ほどいて、編集部に毎日のように顔を出して売り込みしてるわけです。編集者の人は顔なじみですぐに打ち合わせができる人から仕事を割り振っていきますので、ただでさえ忙しいのにわざわざ北海道の顔の見えない人に仕事をふる努力はしません。よほど安定した実力と実績があるならともかく、新人は漫画家として継続して仕事をもらうために上京するものです。
「死ぬ気で、漫画を描く。」というのは何も結果を出せないような物事を自分の大切な物を犠牲にしても続けるという事です。それが死ぬ気というものです。孤独を背負って多くの人ががんばっています。ハチミツとクローバーで、若かりし日々を絵を描くことだけに費やした女性教授の話とかでてくるけど、人間として幸せではない。それでもやるのが死ぬ気。才能に目が出ない事を気に病んで文字通り自殺してしまう人もいる。
死ぬ気になれないのなら、彼氏と同じ夢を見て、そのために一緒にがんばる方が幸せだと思うよ。
ありがとうございます。
競馬関係の仕事をしている者です。
皆様がご回答されているように、嫌な就職活動を選ぶべきではないと、自分も同じ意見です。
競馬に携わっている者から言えることは、
競走馬の育成にかかわる仕事も他の仕事と同様で、
稼ぎや待遇は人や牧場によって大きく差があります。
ただし結論を言えば、結婚できないほど収入がないというわけではありません。
また乗馬経験等の有無によっても事情は異なりますが、
もし乗馬経験がないなどの場合は、いきなり育成牧場を目指すよりは、
JRA(日本中央競馬会)の厩務員課程
競馬学校募集要項等を
選択されたほうがよろしいかと、個人的には思います。
何にしても競走馬に対する情熱のある方が、一人でもこの世界に増えてくれることは大歓迎です。
また併せて、お二人がお幸せになられることをお祈り申し上げます。
ありがとうございます。
競馬関係の方からの情報、参考にさせていただきます。
乗馬経験…。実を言うと、背が180の体重が70あります。今ジムに通って頑張って夏までには65に落とそうとしているようです。
(制限である60キロ以下は流石に夏までには無理というか健康的に心配)
そこもネックのひとつ、というか大前提でひっかかってしまって…それを知ってから「専門学校も行ってないのに雇ってくれはしない」とネガティブになっているようです。
夏に研修に行く予定の日高の牧場の方は「うちは65でもいいよ雇うよ~」と言ってくれはしています。
背丈の事がなかったら競馬学校に行きたかったらしいのですが…
なんとか頑張って行きたいと思います。幸せにしてほしいし、してあげたいです。
どんな仕事であれ、夫婦共働きで、子供をつくらなければ、生活していくことはできますし、厩舎の仕事も責任ある仕事をまかされるようになれば昇給するはずです。
ただ、余計なお世話かもしれませんが、結婚して生活費が稼げるかとか厩舎の仕事は給料があがるのかということはあまり問題ではないと思います。
問題なのは、漫画家の仕事をすることになれば、出版社(編集者)は東京近辺に住むように要求してくるだろうということです。やはり出版社の本社に近いところにいた方が仕事がしやすいし、仕事のチャンスも増えます。逆に北海道で仕事をするとなると、よほどの才能があって、出版社の方から頭を下げてくるくらい良い作品を描くというのでなければ、ほとんど相手にされないでしょう。まず新人には無理な話です。
それと、彼の意志がどこまでしっかりしているのかも、質問の文面を読んだ限りではかなり不安です。どうしても厩舎の仕事がしたいから北海道に行くというならいいのですが、就職活動が嫌だからとか、その他の仕事が嫌だからという考えなら、まず成功はしないでしょう。
要は、二人の意志がどこまでしっかりしているかですが、質問の文面を読んだ限りでは二人とも、地に足のついていない夢の追求をしているように思えます。
漫画家や厩舎の仕事のことよりも、二人が一緒に生きていきたいと思う気持ちがどこまで強いかが、決断のポイントだと思います。
「二人の気持ち」と「夢(仕事)」のどちらか一方が上手くいかなくなったときに、それでもこう決断して後悔はないと思えるような決断をしてください。
アドバイスありがとうございます。
そうですね、ご指摘の通り不安材料の一つに私も彼も地に足がついておらず今はまだ安定していないということがあります。
出版社から遠くなるという点では知り合いの漫画家の方にも相談に乗っていただき色々考えているところです。
(その方が言うには作品に目を通してくれる担当の方がいてきちんとネームや原稿を送れば仕事の意思疎通は取れるとおもうが近いに越したことはない、とのこと)
彼は「厩舎がやりたいが、将来を考えると普通に就職がいいだろう。でもあきらめられないし…」と厩舎の事が気になって就職活動を怠っている状況です。
まだまだ不安材料がいっぱいあるのですが、一緒に生きるというのが大前提で二人は動いています。(夢はお互い諦めてしまうかも知れないという最悪の結果も踏まえて)
もっと悩んで、もっと話し合っていこうと思っています。ありがとうございます。
単刀直入に答えます。
やりたい事をやりなさい。
運命に従いなさい。
心の声にしたがいなさい。
結婚できて生活費が稼げるのか?
yes.きっと稼げると思います。
厩舎は給料が上がらないのか?
どんな仕事しても給料が上がる保証は、今日ありません。
好きな事をやるべし。
urlダミー
ありがとうございます。
そうですね、安定なんてまだまだ今の世の中にはないのかもしれません。
彼に「がんばれ」と言ってあげられる自分自身にこそ勇気の一押しが必要なのでしょう。
幸せになりたいです。頑張ります。
(あと、確か「回答にはURLを必須としない」にしたとおもうのでダミーは書かなくても良かったと思ったのですが、ダメでしたか?)
二度目の回答なので、ポイントは不要です。
彼氏さんは、のんびり屋さんなのでしょうか。普通、就職活動は遅くとも三年生の10月から本格化します。学生の就職活動に積極的でない大学でも昨今は、三年生になると同時に就職活動支援体制に入ります。もっと早い大学もあるそうです。いずれにせよ、競馬学校の入学条件ももっと早い段階で知る機会があったはずです。
もし、わかった時点で例えば100Kgあったとして、それを現在の80Kgまで頑張って落としたとするなら、それは大変素晴らしい努力を払っておられることになります。また、それなら「こんなに頑張ったのに、条件ではねられちゃう…」と彼氏さんがいたく落胆されているお気持ちも大変よくわかりますし、未練たらたらなのも至極ごもっとも。「頑張れっ!」と応援しちゃいたくなる気持ちも当然ですよね。
しかし、つい先ごろ…例えば1~2ヶ月前とか…に条件を知られたばかりだとするなら、本当に厩務員になりたいのか、あるいは注意力が足りないのか。どちらも困りますが、注意力について少しだけ。
馬そのものがそもそも敏感な動物ですが、特にサラブレッドは大変に敏感です。人間にとって本当に些細な変化が馬に大変大きなストレスをかけてしまうことだってあります。しかも、馬は賢く心優しい動物とはいえ、人間より圧倒的な力があることを忘れてはいけません。馬に不用意に近づき、驚いた馬に蹴り殺される人だっているのです。命を扱う仕事とは、一歩間違えば自分の命にも関わる問題なのです。私が注意力を気にする理由、おわかり頂れば幸いです。
ともかく、本当に厩務員になりたいのであれば、せっかく今、声をかけて下さっている牧場で最長3年間、訓練を積ませて貰ってからまた競馬学校に入れば良いのではないでしょうか。大丈夫、牧場の仕事は激務ですからすぐに健康的に痩せますよ。
そして競馬学校に入学するには、年齢・体重・健康・学歴の他に、以下の経験が必要です。
(5) 経験:乗馬経験ならびに牧場実務経験が必要。
(乗馬経験については6ヵ月以上、牧場での競走馬・育成馬騎乗経験についても6ヵ月以上、双方の合計で3年以上の経験が必要)
ここで言う乗馬経験とは、乗馬クラブ等での乗馬経験のみならず牧場での基礎訓練も含む。
乗馬経験、牧場での競走馬・育成馬騎乗経験については、それぞれの経験を開始した日から第1次試験の日までで計算してください。
(例)
乗馬経験 経験年数 9ヵ月
○○乗馬クラブ 6ヵ月 平成14年10月~平成15年3月
○○育成牧場 3ヵ月 平成15年 4月~平成15年6月
育成馬・競走馬騎乗経験 経験年数 3年
○○育成牧場 3年 平成15年 6月~平成18年6月(第1次試験日)
計3年9ヵ月
いろいろ困難はあるでしょうが、簡単にあきらめるくらいの夢ならとっくにあきらめがついてるんじゃないですか?そうじゃないから悩んでおられるのですよね。ならば、あきらめがつくまで歩いてみるのも手じゃないでしょうか。
但し、以下のことを紙に書き出してみて下さい。
1.夢を実現するためにどんな困難があるのか(全て)
2.それらは何故クリアできないのか
3.どのようにすればクリアできるのか
4.いつまでにクリアできるのか(最短と最長)
これらを書き出し、一つずつクリアしていけば、夢の実現までに何年かかるか見えてくるはずです。
漠然と「駄目っぽい…」と思うだけでは、いつまでたっても夢は夢のままだし、あきらめることもできません。それは最もつらい生き方だと思います。結果はどうあれ、歩いてみて下さい、一歩ずつ。その先に答えが見えてくるはずです。
牧場の将来にしたって、日本が駄目なら海外があるじゃないですか。日本の将来が駄目だったとしても、それは彼氏さんの将来と直接リンクしないはずですよ。彼氏さんに将来海外で働いてでも厩務員として働くがあるか、そのために努力する気があるか無いか、それだけの問題です。
ご回答者様の漫画家への道の件です。こんな感じで考えてみられては如何でしょう。
(競馬学校条件の3年+競馬学校在学時間の6ヶ月)-(彼氏さんの今までの乗馬経験(最大6ヶ月迄)+彼氏さんが今夏育成牧場で働く時間)=二人が離れて暮らす時間
この期間をご質問者様は関東にとどまり、漫画家への道を歩まれるのはどうでしょう。しばらくは寂しいかも知れませんが、互いが自分を磨く時間が、素晴らしい結婚生活の土台を作ってくれますよ。ご質問者様ご自身の夢も、簡単に捨てられるものではないでしょう?だとしたら、この期間でできる限りあがいてみるのもいいじゃないですか。なせばなる、の有名な句の続きは、「ならぬは人のなさぬなりけり」ですよ。
それから最後に、前回の回答に一部間違いがありましたので修正します。URL先が日本競馬協会ではなく、日本中央競馬会でした。また、今回も大変長い回答で申し訳ありませんでした。
再び有難うございます。
競馬学校に入るには計三年の経験。時間が必要なんですね。離れて暮す時間も三年程度。そうですね、それだけの時間があればお互いが自らの事に没頭できます。寂しいけれど、きっとあっという間かもしれません。
大学に行ったのに、更に競馬学校(それか専門学校)に行くかどうかはお金も親も更に深く絡んでまいりますのでこれは彼にお任せしようと思っています。あと180cmで60以下におとすとなると、友人にそのとおりの体系の人がいるのですがけっこうな痩せっぷりで…。そこもちょっと心配なので、まずは皆様から戴いたアドバイスを駆使して色々と彼と相談して見ます。
この辺で締め切りたいと思います。
本当にどうもありがとうございました。
ありがとうございます。自分のほうは気長にやっていこうとは思っています。
>どうしてもそっちに気が向かなければやめればいいだけの話
雇用が増えたといってもまだまだ大手には就職難です。
簡単に選択肢を狭めることはできなさそうです…。
就職活動はひととおりやっているようです。