なぜ乙姫は、浦島太郎にトラップが仕掛けてある玉手箱を渡したのでしょうか?乙姫は実は「笑ゥせぇるすまん」の一味なのでしょうか?


想像力をフルに使って、あなたの説を書き込んでください。

浦島太郎 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%A6%E5%B3%B6%E5%A4%AA%E9%83%8E

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竜宮城=黄泉の国説 TomCat2006/03/25 20:07:04

──太郎が帰ってしまう!!

乙姫は、この時しっかりと、太郎を愛していた事を知った。

 

「嫌よ、太郎様が帰ってしまうなんて。どうしたらいいの。ああ・・・・」

「姫様」

「あら、亀の仙人様」

「これをお使いなされ。これを太郎に渡せば、

またすぐにここに戻ってくるであろうて」

「仙人様!!」

 

解説しよう。

ここ、竜宮城は、実は黄泉の国だったのだ。

太郎は亀の背中に乗って海に潜った。

この時点で既に太郎は息絶えていたのである。

しかし太郎は真に死して黄泉に至ったのではなく、

招待されて黄泉に渡ったのであるから、

再び蘇ることが出来るのだ。

次に太郎が竜宮に戻ってくるのは、

太郎が天寿を全うした後となるのである。

 

太郎は玉手箱を開けた。

もうもうと立ちのぼる高齢化促進ガスに包まれ、

零コンマ5秒で超高齢化を完了し、竜宮に旅立っていった。

 

「太郎様!!」

「乙姫!!」

 

浜辺に横たわる太郎の顔は安らぎと喜びに満ちていた。

そう。太郎も乙姫を愛していたのである。

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