想像力をフルに使って、あなたの説を書き込んでください。
浦島太郎 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%A6%E5%B3%B6%E5%A4%AA%E9%83%8E
時の為政者がお伽噺の形を借りて、民衆に意図的な刷り込みを行ったのかもしれません。
海中に非常に重要な施設が秘密裏に建造されていて、エージェント亀はその施設と地上の組織との連絡員だった。しかし、何らかのトラブルに見舞われて、海岸で子供に見つかってしまう(どう考えても解雇相当ですが)。
最先端の技術と超充実しまくった福利厚生をエサに、人事担当乙姫にヘッドハンティング条件を提示されるものの、浦島氏はそれをやんわり拒絶。しかし組織は、秘密を知ってしまった彼を、暗殺するよりもより効果的な措置として、人々への見せしめとして老いさらばえた姿にさせられてしまった(記憶も抜いてる)。
実は、瀕死のエージェント亀の行動も最初から芝居で、浦島氏ターゲットの織り込み済み。その区域(光ケーブル敷設?海底油田?)からの人払いの効果を狙った、とか。
また、玉手箱は、実は最先端ケータイというパターンも妄想してみました。にこやかなショップのおねーさん乙姫から何やら不思議な端末を渡されたものの、ケータイを3年使わないうちに使い方を忘れて、浦島氏が自分が年寄りになったかのように愕然と...(しかも圏外)。
ン百年の未来に放り込まれたら可愛そう。
ン百年に見合っただけ歳をとれば多少は救われる…と言う厚意だと、僕も思っていました。
若けりゃ村の女の子と結婚してもう一度人生をやりなおせるし。
それならむしろ死んだ方が楽でしょう。
殺さず老人にしたという部分は非常に残酷では?
あければはやく年をとれるから。
時代に取り残された浦島にとって
早く死んだほうがいいと思ったのでしょう。