サーチェス「君たちがその身を神に捧げ､この聖戦に参加するために
やらなくてはならない事がある。―――それは・・・」
8年前、刹那が聞いたこの言葉。『やらなくてはいけない事』とは一体・・・！！



サーチェス「別に無傷で手に入れようなんて思っていねぇ」

特徴的な動きをする青いイナクト

刹那「！！ この動き！？」

刹那はこのMSの動きに覚えがあるよう
圧倒されるエクシア､GNサーベルを2本落としてしまう
が､3本目を出しサーチェスはつい言葉に出す

サーチェス「何本持ってやがんだ？！
・・・けどな！！



動きが見えんだよ！！！」

・・・・・刹那が8年前した事。してしまった事。それは



――親殺し――
明かされた過去。そしてそれを指示した男。サーチェスが今､目の前にいる！吼える刹那！！
その瞬間､GNドライブが光りGNソードの威力が増す！！

サーチェス「なんて切れ味だ・・これがガンダムの性能ってやつか！

点滅するエクアシの頭部

ん？光通信・・コクピットから出てこいだと！？気でも狂ってるのか！？

「俺がガンダムだ」確かに気が狂ってますｗｗ



正気かよ・・本当にコクピットから出てきやがった？！
しかもあの体つき､どう見てもガキじゃねぇか！
面白ねぇな・・面白ぇぞ！ソレスタル何とか！！

『面白い』これが理由でサーチェスもコクピットから出てきます



素手でやり合おうってのか！ガンダムのパイロットさんよぉ～！

顔を確かめた刹那は銃口を向ける


何だよ！？わざわざ呼び出しておいてこれかぁー？！面くらい拝ませろよ！えぇおい！」

両者引き金を引こうとした瞬間、デュナメスの狙撃によりそれは免れた

ロックオン「刹那お前・・」
スメラギ「事情は後で聞かせてもらうわ ミッション続けられるわね」
刹那「了解」



スメラギ「フェイズ5まで素っ飛ばして6から続行！」

刹那がコクピットを開けた理由を知らないソレスタルビーイングのメンバーは疑問に思っていた



GN粒子ってシールドにもなるのか！ｗ 便利過ぎｗｗ



アレルヤ「ティエリア､刹那がまたやらかしたらしい」
ティエリア「黙っていろ



人と話す気分じゃない」（・・・殺す）

ティエリアご機嫌ななめ；； 理由は刹那ちゃん♪



「せめて黙祷を捧げよう。我々の偉大なる兵士たちのために」

兵士の犠牲を数でしか知らない政治の世界で生きる人たち


ロックオン「頼んだぜ水先案内人

ぼやいたアレルヤのちょっと皮肉を言ったロックオン
そしたら岩壁にキュリオスの羽が当たって・・岩がデュナメスに当たりそうにｗ

危ねぇーなぁ～おいー」
アレルヤ「ドンマイ」
ロックオン「それはこっちのセリフだー」

もしかしてわざと壁にぶつかった？ｗｗ



刹那「何故やつがここに・・・居場所をなくしてPMCに所属したのか？
だとしたら､やつの神はどこにいる・・・・・」
神とは？Oガンダムのこと？
刹那がサーチェスのことを考えていたとき通信が入ります



ティエリア「刹那・F・セイエイ」
刹那「ティエリア・アーデ・・・」
ティエリア「今度愚かな独断行動をとるなら､君を後ろから撃つ」

ちょっとティエリア！；；

刹那「太陽炉を捨てる気か？」
ティエリア「ガンダムの秘密を守るためだ」

もしティエリアが鹵獲されたら・・・自爆するだろうな・・・・・



サーチェス「しかしあのガキ何者だ？俺のこと知ってるのか？
・・・しかもあの剣さばき・・まさかクロジスの時の・・考えすぎか」

サーチェスも心当たりはあるようです



フェルト「フェイズ6､終了」
スメラギ「ラストフェイズ､開始！」



モラリア司令部に攻撃を開始するソレスタルビーイングと､そのガンダム
「MS､全機沈黙しました・・・」



「ご､5分もかからず全滅だと・・！？　・・・これは夢か？」

こういう名前の無いキャラのセリフがガンダムの性能を表す名セリフになるものです
SEED DESTINYだと(わずか2分で25機のザクとグフが全滅だと！？)



アレルヤ「敵部隊反応なし・・・」
ロックオン「まだやるか・・？！それとも！」
ティエリア「いや・・・」



ロックオン「ハロ！ミス スメラギに報告！敵部隊の白旗確認！ミッション終了！」
コロセ　コロセ
ロックオン「ちょっ・・ハロ！？」
ジョーダン ジョーダン

克服したモラリア。Aパート終了

王 瑠美「お見事でした。スメラギ・李・ノリエガ」
スメラギ「とんでもないハプニングがあったけどね」
王　瑠美「とは言え､ベーダの推測通りに計画が推移しているのは事実でしてよ」
スメラギ「私としてはその推測から外れたいんだけどね」
王　瑠美「何故です？」

推測通りにいかない事の何処が良いのか疑問に思う瑠美

スメラギ「王 瑠美。このミッションでどれだけの犠牲が出たか分かる？」
王　瑠美「いえ」
スメラギ「私の推測だと500人はくだらないわ」



王 瑠美「それを承知でソレスタルビーイングに入ったのではなくて？」



スメラギ「分かっているわよ。えぇ分かっているわ」

分かっていても納得のいかないことだってあるわってことよのよさ byぴのこ
そのころMSWAD本部ガンダム調査隊にもモラリア降服宣言の報を得ていた



グラハム「プロフェッサーは彼らが滅びの道を歩いているとお考えですか？」



エイフマン「まるでそれを求めているような行動じゃ。少なくとも私にはそう見える」

ビリーのセリフを飛ばしましたが、何だか考えなどを聞いているとグラハムより
重要なキャラのような気がしてきたｗ　スメラギとの過去のつながりがあることだし・・・



池田さん再登場！！！ｗｗｗ

リアルIRAの紛争終結の際､現地に行っていた池田さんですよｗ 覚えてますかー？
セリフは再登場時のコーラサワーより長いかも？ｗｗｗ



サーチェス「耳よりの情報ってのが舞い込んできたぜ

PMC本部に戻ったサーチェス

ニュースを見ていれば分かるさ」

その耳よりの情報とは・・・・・！



ロックオン「殴られた理由は分かるだろ？
ガンダムマイスターの正体は太陽炉と同じSレベルでの秘匿義務がある。」

敵に姿をさらした刹那を殴るロックオン



刹那「散々もて遊んどいて、いらなくなったら捨てるのね・・・」
ロックオン「お､おい刹那！俺たちの関係もSクラスの秘密って約束したじゃないか；；」

刹那「・・・・・・・・・・」
ロックオン「強情だな。お仕置きが足りないか？」
刹那「ムチとロウソクのお仕置きはもう散々よ！！」



ティエリア「そんな関係俺は認めない
君は危険な存在だ・・・」

ロックオン「やめろティエリア！」
ティエリア「彼の愚かな振る舞いを許せば我々にも危険が及ぶ可能性がある」
刹那「俺は降りない



エクシアからは降りない。俺はガンダムマイスターだ」

ティエリアと刹那は銃口を向け合う

ロックオン「銃を下ろせ刹那！」
アレルヤ「命令違反をした僕が言うのも何だけど､僕たちはベーダによって選ばれた存在だ
刹那がガンダムマイスターに選ばれた理由はある」

アレルヤはいい人＾＾/　ハレルヤは危険な人＾＾；

ティエリア「ならば見せてもらいたいな。君がマイスターでる理由を」



「俺の存在その物が理由だ」
ティエリア「何言ってんだ・・・・・」



「俺は生きている。生きているんだ・・・」

もうなんてコメントすれば良いのか・・・ｗ　あ､ハロは防水機能ありですね！！ｗｗｗ



スメラギ「やはり起きてしまうのね・・・これが悪意に満ちた世界」

何が起こるんだ・・・サーチェスの言ってた『耳より情報』とつながりあり？



沙慈「ルイス～何もこんなときに出かけなくたって」
ルイス「まだモラリアのこと気にしてるの～？」
沙慈「ルイスだってモラリア側じゃないか。気にいないわけ？」
ルイス「モラリアなんて言った事ないし､わかんないって」

幸福の黄色いバスに注目



沙慈「何処に行こうとしてるの？」
ルイス「まずは洋服を見て､洋服を見て､洋服を見る､洋服を見る！」

幸福の黄色いバスに注目

ルイスが走りだした瞬間。爆音が響く・・・・・



沙慈「バスが・・・！！

爆発シーンをGIFアニメにしたものですがｗ ソフトの調子が悪いので無理ですｗｗ



バス！ガス爆発！！」(3回言えないよ！！！ｗｗｗ)

これがサーチェスの言っていた『耳よりの情報』
そしてスメラギの言っていた『悪意に満ちた世界』


「テロや！これはテロやで！！」

何この偽関西人ｗｗｗ MBS最高！ここ経済特区東京ですよ？ｗ



沙慈「ルイス！僕､君の事が・・！」
ルイス「え？何こんなときに・・・」

「私には関係ない」と思っていても実際はすぐ近くに危険は迫っているということを表現しましたね～



おやっさん「大変なことになってるぞ！
世界の主要都市7箇所で同時にテロが起こった！！
100人以上の人が命を落としたそうだ」



王 瑠美「たった今､犯行声明文が公開されました
ソレスタルビーイングが武力介入を中止し､武装解除を行わない限り
今後も世界中に無差別報復を行っていくと言っています」

アレルヤ「無差別殺人・・・」



ティエリア「そんなことで我々が武力介入をやめると思っているのか？」



ロックオン「何だとティエリア！？」
おやっさん「一般人が犠牲になっているのに何とも思わんのか？」



ティエリア「思いません！私は常に死にたいと考えていますから」

ティエリアの言葉に憤りを隠せないロックオン

ティエリア「そんなにテロが憎いのですか？」
ロックオン「悪いか！？」
ティエリア「世界から見れば我々だって立派なテロリストだ」
ロックオン「テロが憎くて悪いか！！」

テロが憎い・・・ここまで反応するということは
もしかするとロックオンは過去にテロで大切な人を亡くしているかも知れませんね



ティエリア「どうだ私に絶望しましたか？」



ロックオン「作品が違ぇぞ！！」

刹那「何はともあれ､その組織はテロという紛争を起こした
ならばその紛争に介入するのがソレスタルビーイング､



行動するのは俺たちガンダムマイスターだ」

―END―
一気に話が重くなりましたね。そして面白くなってきました！
紛争をなくすために紛争に介入し、その介入を止めさせるために紛争を行う・・・・・
この矛盾の連鎖を止めることは出来るのか？
次回#08 無差別報復(11月24日放送予定)
中東にあるアザディスタンのマリナは、自国の貧窮を救おうと、各国を歴訪し、支援を求めていた。
ある日、滞在先近くでテロがあり、避難していた彼女は、任務でテロリストを追う刹那と遭遇する。
刹那がマリナと出会うよー！！