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テーマ:アニメあれこれ(27010)
カテゴリ:屍鬼/アニメ・Webラジオ
着実に、確実に、村を支配していく・・・ 夏野もとうとう、最期の毒牙にかかり命の灯が消え 夏野の母親も村を出てしまい かおりたちの父親もすでに、恵の毒牙にかかっている そして、尾崎先生の奥様も。 役場の人間も、次々に襲われているようですし、 計画的に、焦らずに、着実に村を外堀から固めていってますねぇ。 そして、病院の次は葬儀場まで用意して、これでもう、 襲われた人が村の外へ出ないように、情報が漏れないようにするための 準備も出来上がっているし・・・なかなか、用意周到ですね。 起き上がり「屍鬼」になったものは、意思の無いただの殺人鬼ではない 人であったときの感情や心、性格はそのまま持っている 人であったときの心と、屍鬼になってしまったという逃れられない事実 この狭間で苦しむ徹ちゃんを見ていると辛いなぁ(;; 尾崎先生の奥様が屍鬼の手にかかっていて 気づいたときは、すでに遅し、な状態。 尾崎先生の「そういえば最近静かだった」というのには ちょっと笑ってしまいましたがw 起き上がり、屍鬼と呼ばれる存在を目の当たりにしている尾崎先生と静信さん 以前、その存在を知ったときに確かめようと墓を暴こうとしたときに 二人の考えが違う方向に向いていると言う事が、お互い感じて それ以来、二人の間に「考えの溝」が出来てしまったのですが・・・ 静信さんは、いくら死体だからとはいえ、起き上がりだからとはいえ 人の勝手で、その存在を否定し、死に追いやるような事は出来ないという考え 尾崎先生は、人を死に追いやるその存在は、人にとって敵なのだという思い。 だから共存の道は選ばない、選べないという考え。 この二人は、もう歩み寄る事は出来ないのだろうなぁ・・・。 あくまで、戦うという、人として生き抜く決意をしている尾崎先生 招かなければ家に入れない、という事くらいしか対処方法がわからなかった 家の外で襲われてしまっては防ぎようが無かった、起き上がりとの戦い 奥さんの死によって・・・尾崎先生の決意が行われる事になるのでしょう。 襲われるばかりで、どうにも出来なかった起き上がりとの対決。 尾崎先生が、これから出そうとしている答えは・・・。 原作小説で、この先の展開を読んだ時、自分の頭の中でシーンを想像して うわわ・・・(ドキドキ)と思ったので、アニメとなると、どうなるのかと・・・。 これからの描写が、怖くなりそうです^^; どこまで、どういうふうに見せてくれるのか、ちょっと楽しみでもあります。 ☆拍手いつも感謝デス☆ ↑Twitter なんかブツブツと呟いてるかも
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最終更新日
2010.10.31 23:48:29
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