◎咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第2話「始動」

2012年05月11日

シズ：待ってろよノドカ！

＝クロの家
※シズノ相変わらずパンツはいてない。
シズ：コタツ？夏だよいま。
アコ：２個上で、アチガにかよってんだよ。
：すごい寒がりなんだよ。
クロ：お姉ちゃんが４人目の候補です。
シズ：麻雀部を復活させるんです。
ユウ：どうしよう。すごく嬉しい。子供麻雀クラブ、私もいきたかったの。
：気づいた時には中学生だったし。
～
＊：うちの会社、麻雀部なくなっちゃうかも。
アカドさんが、クロ歴史思い出す。
＝
ユウ：アラタちゃんはどうかな？
クロ：幼稚園の時、大人とうってたの。
〓翌日
クロがアラタのところへ。
クロ：お願いがあってきました。ウチの学校で麻雀部を作りたいと思ってるんです。
：昔うってたよね。
　アラ：小１のころからやってない。子供と戯れるあの人なんてみたくない。
：いま実業団リーグで活躍してるよ。
　：へえ。
↑
アラタは、アカザのチビッコファンだった。
そして、ネクタイをプレゼント。
；それからハルちゃんは、麻雀をすることはなかった。
；応援してるのはかっこいいハルちゃんなのに。
↓
〓新学期＝麻雀部
アラタさんがやってくる。
鷺森灼（さぎもりあらた）声 - 内山夕実：Ａチャンのナギ

アカザさんが帰ってくる。
麻雀部が廃部になって戻ってきた。
アカザ：ここに三年かよって。麻雀部を開いてた。
：あれ？表札？はぁ！
：みんな！
　シズ：先生！
：きみ、アラタね！ネクタイのこでしょ。大きくなって。
　シズ：これは麻雀部です。インターハイ目指します。
：本気なの？インハイを。
：私も連れてってくれないかな？
　アコ：無理でしょ。年齢的に。
　：顧問になれば。
　アラタ：納得できません。なんでいまさら。自分自身で打って欲しいです。
：そうなんだけどね。うちのチームは好調でね。でもプレイオフで敗退。廃部になって。
：いざというとき、必ず思い出してしまうんだ。９年前のインターハイを。
：あの会場になにかを置いてきてしまったんだ。
ミズハラプロの話を断る。
アカザ：もう一度全国へ行きたい。
〓
アカザ：では、活動再開だ！
：個人戦はどうする？
：じゃあ、団体戦にエントリーする。
：まあ、普通は無理。
　：バンセイ高校があるからね。
　：４０年で一度だけだから。
　：その選手がいる。
：二ヶ月、みっちり相手してやるか。
〓夜
　＊：おまえなんで、バンセイにこなかったんだよ。アチガにいったのか？
　：あそこいま麻雀部あるの？
アコ：それがあるんだな。
　：まさか、レギュラーになるために？
：違う、全国で戦いたいそれだけ。
　；アカドハルエ、１０年前にうちを倒したアチガのエース？
＊：ありゃ、相当打ってる。まあ心配しなすんな。私は、マメすらできない。
　：ニワカじゃ相手にならんよ。
※小３からやりまくってる女の人きた！！
※でも、これって全国で戦うことはなさそうだな。そしたら、本編超えちゃうしな。

咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A
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