血まみれのインデックスを何とかしなければ！
立ちふさがる炎の王！！！



「魔女狩り（イノケンティウス）の王」


あらすじは公式からです。


謎のシスターさんを自分の部屋に匿い、上条はひとまず補習に出かけた。
しかしその帰宅途中、自分の部屋の前でインデックスが血まみれになって
倒れているのを発見する。


それは、彼女を回収するため追ってきた魔術師の仕業だった。
赤い髪、目の下にはバーコード、漆黒の修道服を着た長身の青年。
ステイル＝マグヌスと名乗るその魔術師は、上条に向かって
突然ルーン魔術を唱えた……！


炎の魔人「魔女狩りの王（イノケンティウス）」の奇襲に遭い、
絶体絶命の上条だったが、そのとき昏睡状態であるはずの
インデックスが目を覚まし、不思議な言葉を発し始める。




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迫力ある「魔女刈り」との死闘でした！
ヘタレになるステイル＠きーやんに笑ってしまいましたが。
パンチももらってビビリ君！！！



「ふーん、僕たち魔術師だけど？」


インデックスが着ている修道服は絶対、防御でもあり、
パーツだけでもサーチできるものなのですね。
で、当麻の寮にフードを取りに戻ったところで襲撃されて
しまったようで。


しかも


「魔術が使える連中から保護しにやってきた！」


当麻が語る正義と悪を一蹴するステイルにはインデックスは
小さな女の子ではなくただの図書館でしかない。
当麻が使っても廃人コース決定！



ステイル・マグヌスと魔法名を名乗ったからには


「むしろ殺し名！」


炎が！！！
これが魔術！！！
当麻の右手は異能の力・・・超能力には効いても他の力には効かない？！
しかし・・・
その右手こそが絶対防御の修道服も壊した力！
ステイルは覚って「イノケンティウス」を召還する！



右手では通用しない。
張ってある「ルーン」を破壊しなければ倒せないと
倒れているインデックスから言葉が発せられる。
可愛いインデックスの顔を踏みつけにするステイル・・・鬼畜ーーー！！！


「紅十字！！！」



その階何とか脱出した当麻！
張ってある無数のルーンを発見！！！
さらに追跡されて堕ちた！（本当なら重傷よ？！）
でもルーンが張ってある寮から「イノケンティウス」は出てこられない。



「アタシと一緒に地獄まで付いてきてくれる？」


初対面の女の子にそんなことを言われても・・・。
葛藤する当麻！
でも足は・・・



インデックスを見下ろしていたステイルの上からスプリンクラーが作動！
もう一度、やってきた当麻！
ルーンも濡れてしまったとみえて「イノケンティウス」の力は削がれている？！


「地獄の底から引き上げてやるしかねーよな！！！」


パーンチ！！！！


不審な火災を見守る美琴。
ジャッジメント（風紀委員）の黒子。
お姉様！？



早く病院に連れていきたいけどＩＤも持っていないだろう
インデックスを連れていっても・・・。
血を止めなければ・・・


「君には無理・・・。」



意識を取り戻したインデックスが言うには魔術は
才能の無い人間が能力者に近付きたいから作り出した
術なのだという。
才能ある学生ばかりのこの街の学生ではダメ。



それを聞いて学生ではない小萌先生のアパートに駆け込む当麻。
タバコと缶ビールだらけ！！！



インデックスの出血が激しく生命維持が危険な状態に！
何とかしてあげたくても、その右手が邪魔をする。


「この場から立ち去ることです。」


苦渋の決断・・・部屋から出る当麻。
見守るステイルと女の子・・・。



ということで、何かしてあげたいのに自分の右手が
邪魔をする当麻の苦悩・・・でした。
インデックスは自分を頼ってきたのに、そして巻き込みたくないと
離れていったのに。
その気持ちに応えることができない、力が足りない自分。
当麻は右手とどう付き合っていくのか。
楽しみです♪



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