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Dog photography and Essay
海南島旅情2
「フラッシュは避ける」
「中国上海写真ライフ」では、
海南島の写真を公開しています。
中国のハワイとして冬でも泳げることで、
北京や上海からも多くの中国人が訪れている。
写真は亜龍湾広場に造られた貝殻博物館の中。
世界の貝殻が収集され、綺麗に展示されていた。
貝類を中心として、自然の造形美を味わえたが、
全てがガラス張りになっており手では触れなかった。
シャッターを切っても切っても切りがない。
また露出の値を考えセットし、フラッシュは避ける。
多くの人がフラッシュを当てているがガラス反射を、
起こして画像は思ったように写らない。
「レンズをガラスに近づける」
「中国上海写真ライフ」では、
海南島の写真を公開しています。
貝殻博物館の中は観光客で賑わっていた。
世界の海から収集した貝殻が並べられていた。
撮影が許可されている展示品などでガラス張り時に、
フラッシュを極力避けるが暗いレンズの場合には、
手振れを起こしてしまうので脇をしめシャッターを押す。
展示会場の室内は明るく展示品はスポット証明のため、
ガラスに人影が映ってしまう事が往々にしてある。
これを避けるためにレンズをガラスに近づけて撮影する。
色々な貝殻を利用して小物が作られ販売されていた。
手作りで、貝殻の大きさや目や口の置き方で、
それぞれの表情が違い見ていても飽きなかった。
「絞りはアンダー気味に」
「中国上海写真ライフ」では、
海南島の写真を公開しています。
11年前に海南島へ来た時は、海口から入り三亜へ抜けた。
今回は上海から三亜へ入り、海口へ向かって旅をした。
海口が良いという人もあれば、三亜と言う人もそれぞれである。
三亜で有名なのは亜龍湾であり、亜龍湾ビーチの美しさに、
何枚もシャッターを切ったが海岸での撮影では、
光の乱反射が思ったよりきつく、アンダー気味に、
セットすると雲の色が飛ばずに澄むかもしれない。
写真は亜龍湾風情の豆電球スタンドでカメラの絞りを、
換えながら撮影した四枚のうちの一枚だが、こんな時、
もう少し明るいレンズがほしいと思う。
「太陽の光が燦燦と」
「中国上海写真ライフ」では、
海南島の写真を公開しています。
貝殻館の中はクーラーが効いていて寒いほどだったが、
外へ出て太陽の暖かさにホッとする。
私は温度差アレルギーで直ぐに鼻炎になってしまう。
冬場は比較的アレルギーもおさまっているが、
夏場の外からエアコンの効いた室内が駄目である。
亜龍湾ビーチでは、一人で行動できたので気を遣う事がなく、
自由に撮影が出来た。貝殻館を出て左へ降りるとそこは、
亜龍湾海岸で、太陽の光が燦燦と注ぎ。心癒された。
亜龍湾海岸はプライベートビーチで、地元の人も、
簡単には入れなくなっており、治安面でも問題ない。
「真っ赤なビーチパラソル」
「中国上海写真ライフ」では、
海南島の写真を公開しています。
亜龍湾ビーチのさらさらな白い砂浜の上をゆったり歩いた。
前方にコカコーラの真っ赤なビーチパラソルが見えてきた。
真っ赤なビーチパラソルと海の青さと空に浮かんだ雲と、
真っ白な砂との色のコントラストにも癒される。
亜龍湾ビーチの横にはホテルが立ち並び海外からの、
観光客も肌を露に日光浴をしており、その写真も撮影したが、
女性のためにここでは写真をアップしていない。
このリクライニング・シートに暫しの時間腰を下ろした。
ゆったりと座っていると時折そよ風が頬を撫ぜながら通り過ぎた。
「春の到来を祝う花」
「中国上海写真ライフ」では、
海南島の写真を公開しています。
写真の花はブーゲンビリアであり、南国地方では、
何処にでも咲き乱れているポピュラーな花である。
ピンクの花は「フイリソシンカ」中国雲南省では春の到来を、
この花を食べて祝うと友人の「さなちゃん」より情報頂く。
調理の方法は生で食べたり、茹でたり炒めたりと色々。
上の赤い花は「ピーコックフラワー」ということだった。
写真は風に揺れるハイビスカスの花だが至る所に咲いていた。
「もう少し、のんびりしたい」
「中国上海写真ライフ」では、
海南島の写真を公開しています。
亜龍湾ビーチでの撮影をしたのち集合場所のホテルへ、
急ぎ行ってみたものの、30分ほど早く来てしまい、
ホテルのプール脇のビーチバーで休憩した。
酒が飲めなくなってよりバーやクラブには、
お客様の接待でしか寄り付かなくなったが、その事も、
手伝って昼間に見るカクテルバーっぽい、
シーサイドバーがまぶしかった。
上海は真冬のマイナス温度状態の中であるが、
海南島は28度のさわやかな風を運ぶ夏模様の中を、
二人乗り自転車でヤシの木々の間を走るのもいい気分。
もう海南島へは5回来ていると語ってくれた人も居たが、
私にもう少しの時間とお金があればと思ったりもしたが、
何もかも忘れて、もう少し、のんびりしたいと思った。
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