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• あけましておめでとうございます

  あけましておめでとうございます。　年末年始は実家の長野で過ごします。昨年は元日から大きな地震があったり、個人的にもあまりよいことがなかったりと大変な一年でしたが、今年は何とかいい年でありたいと思います。　引き続き、ネットでこんな辺境の個人ブログという古い形式の場所に来てくださる方が毎日平均６００～１０００人ぐらいアクセスあるという脅威で。ありがとうございます。これからも地味にこそこそ日記気分で更新していきますのでよろしくお付き合いくださいませ。　本年もよしなに．．．

  2025.01.01

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• 帰省

  会社も２７日に仕事納めで、翌日２８日早朝に帰省のために新宿高速バスターミナルへ。あさイチ６：３０のバスなので自宅を出たのが５：５０ぐらいと、周りが真っ暗なうちに荷物を引きずって。　でも私、この雰囲気好きなんです。お盆とか、ゴールデンウイークとかの帰省客が大きな荷物抱えてターミナルに集まる雑踏感というか。空気が楽し気というか。　朝一番のバスなのでまだ道路渋滞も始まっていない、いつもこの時間帯を狙っているのですが、今回はなんと中央道でトラック含む玉突き衝突が発生。結果、高速道路が一部通行停止になり、高速を降りて一般道へというトラブルに巻き込まれ、結局２時間ほど遅延し、ようやく実家に。　やれやれ、でも帰省の時間がかかるほど、「帰ってきた！」という感慨もひとしおです。さて、年末年始の準備だ

  2024.12.30

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• 気になるマンガ　「壇蜜」

  気になるマンガを​「壇蜜」 - 清野とおる / 第１話　壇蜜、現る | コミックDAY​　先日よりモーニングで連載が始まった作品ですが。数年前、結婚報道があり、自分としてはタレントの壇蜜　さんは自分のよく聞くラジオ「大竹まこと　ゴールデンラジオ」のレギュラーアシスタントで耳なじんでいた不思議な女性、片や清野とおるさんは東京赤羽を舞台にしたヘンテコな人々を描いた漫画を数多く出している、サブカル系漫画家さんで。　で、どういう接点でこの2人が結婚したんだろう？と当時も不思議に思っておりました。（ラジオ番組内ではあまり旦那さんのことも触れていないので）で、今回、清野氏による漫画でその一端が語られましたが・・・　・・・余計わからん！ｗどういうこと？　まさに怒涛の展開で。というか、なんだか怖い！という清野さんの気持ち、わかりますわ！いきなりテレビでよく見るタレントと初対面でプロポーズされたとなったら「ドッキリ？カメラ回ってる？」と思うよなあｗ　しかし実際その後結婚して、今も夫婦生活が続いているわけですから。本当に世の中わからない。　続きが気になる作品です。あ、あと今は有料ですが、コミックDaysは最新作がUPされると前週のが期間限定で読めるようになると思いますので、無課金で読みたい方はちょっと待ってみてください

  2024.12.27

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• クリスマスの地獄

  「Ｘマスパーティー中止に」予約の“ドミノ・ピザ”がイブに届かず　店には配達員と客が溢れ…担当者「急な人員不足」​　いやはや、大変なクリスマスだったようで。買えなかったお客さんも不幸ですが、それ以上にお店の店員さん、ウーバーイーツなどの宅配の方のご苦労を考えると、やはり一時期に集中する需要の難しさを考えます。　今回、「予約したのに買うことが出来なかった」というお客さんがいるみたいですが、本来、予約って「売ることのできる量を超えたら予約終了」というのがあるはずですが（だからこその予約なので）そういう基本的なことができていなかったということになのでしょうか。　あと、人手不足というのはどこも深刻で。特にこういう短期のアルバイトみたいなものはどんなに時給を高くしても集まらない、というのがどの業界でも起きています。　とりあえずご苦労様でした・・・

  2024.12.26

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• ゲームセンターの「聖地」が一つ消える

  　ゲームセンター“a-cho”が1月31日をもって閉店。関西の猛者が集う多くの人の思い出が残る地【neoアミューズメントスペースa-cho】​　私は関西に行った経験はほとんどないので、こちらのゲームセンターに思い入れはないのすが、ここだけでなく、それこそ格闘ゲームが流行った時代には各地にゲームセンターの「聖地」というのがあって。当時はまだネット対戦などできる時代ではない、そんな中、地元のゲーセンの腕自慢が遠征までしてツワモノ集まる有名なゲームセンターに腕試しをしにやってくる、そんなゲーム文化がありました（今もあります）　ゲームセンターというのはゲーム歴史の中でも重要で、家庭用ゲーム文脈とは違う系譜があり。　自分も過去に何作かゲームセンター向けのゲームの制作にかかわりましたが自分の関わったゲームがゲームセンターに並び、そこでプレイしている人を見るのは特別の思い入れがあります。特に昔はアーケードゲーム機は性能が家庭用ゲーム機と段違いで、家ではできないゲーム体験を求めて、１００円玉を握りしめて通うという場所。　ただ、昔は駅前に必ずあったゲームセンターもどんどんなくなって。あるいはあってもクレーンゲームだけになっているような状況で。衰退はさみしい限りです。　上記のゲームセンターも、多くの人に愛されていた聖地だったんだろうなと。

  2024.12.25

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• 行けたら行きますわ（飲み会断りしぐさ）

  大阪万博チケットさっぱり売れず…1100万枚完売しないと赤字に、損益分岐点1840万枚なのに販売済み約744万枚 まず驚いたのが「え？大阪万博って4か月後なの！」ということ。たしかにニュースでは、当初予算を大幅に超えてしまいその補填を国の税金を使うとか、各国のパビリオンの建設が間に合わないとか、会場予定地で元々あった埋め立て地でガスが発生した、とかネガティブなニュースばかりはいってくるので、特に関東に住んでいる自分としては行きたいと思わせる要素がない・・・　ちなみにチケットが売れていないのは当たり前といえば当たり前で、それはまだ始まっていないから、というのはあると思います。この手のイベントは評判を聞いて「じゃあ、うちらも行くか」という一般人が普通ですし。　ただ、これは先の東京オリンピックと同じで、大赤字になっても結局「なかったこと」にされるんじゃないかと。　何より大阪万博は今のところ「これ！」という売りがない。元々、万博って「万国博覧会」というように、世界各国から様々な文化や貴重な展示物などを一般に公開することで集客するイベントですが、今の段階でも辞退する国、規模縮小展示の国があり、空いたスペースを「休憩所にする」という。まるでやる気のない文化祭のクラス展示物みたいなものになってしまう。　え？お前は行く気があるのかって？・・・いやあ・・・行けたら行きますわ（飲み会断りしぐさ）

  2024.12.24

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• 常連リスナーの訃報

  東海地方のCBCラジオで午前中の帯番組として３０年も続いている「つボイノリオ　聞けば聞くほど」という番組の１０年来のリスナーです。この番組、普段はくだらない下ネタやら、バカバカしいお便りを怒涛の勢いで読む能天気な番組ですが、本日読まれたのは、常連リスナーの息子さんからのお便り。　ラジオネーム：六道の妻　さんという常連の方がすい臓がんでお亡くなりになったという訃報で。これにはDJのつボイノリオさんも、アシスタントの小高さんも、そしてリスナーのツイッターでも皆ショックを受けられていた様子。もちろん自分も。　ラジオというのは不思議で、長く聞いていて、そこでよく聞くラジオネームの方とは会ったこともないのに、まるで昔から知っている友達のように感じることがあり。特にそれが普段バカバカしい、くだらない話題で盛り上がっている番組であればあるほど。また、この番組もよくリスナー参加イベントやバスツアーなどを行うようにリスナーとの距離がとても近い。だからこそ余計に訃報は身内の訃報のように感じる。　つボイさんの手元には、入院後、抗がん剤の副作用と戦いながらギリギリまでメールを送ってくれていたようで。それを聞きつつ私も涙。でも、本当にこの番組を愛していたんだなあと伝わってきました。　ご本人の最後のメールにも「先に逝った常連リスナーの方たちと盛り上がっていきます」と・・・長く番組をやっている（聞いている）と、そういうこともあるんですよねえ。　私も自分の大好きな番組はいくつもあります。やはりラジオの距離感はDJと、スタッフ、そしてリスナーの距離感であり、それがあったかいからこそ聞き続ける。　改めて常連リスナーの方に敬意を・・・

  2024.12.23

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• 時代の進化を感じる

  時代の進化を感じたこと。先日、かわぐちかいじ先生の「ジパング」という漫画を久々に読み返しました。これは現代の最新鋭イージス艦「みらい」が演習中に突然タイムスリップし、太平洋戦争の時代に漂流、歴史に介入を余儀なくされるというSF要素の強い架空戦記もので、結構有名な作品だと思われます。　で、この中で中の人物がボードゲームのチェスはコンピューターが人間を打ち負かすぐらいに進化しているが、将棋は相手の駒を使える、というところでまだまだ人間に及ばない、という説明をする。　この作品が大体15～20年ぐらい前のものです。が、現代は完全に将棋でも人間をうわまわっている時代になっている。将棋の中継で棋士の一手を最適解かどうか判定するようにまで。　ちょっとした描写ですが、時代の進化って著しいなと。何しろこの漫画が描かれた時代はスマホなんてものさえない頃ですから

  2024.12.23

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• 固い酢豚の魅力

  毎週1回、会社の仕事帰りに行く中華料理店があって。そこはごく普通の町中華なのですが、私が頼むのは「酢豚定食」一択。　このお店の酢豚、が実に…自分に合う。まず「肉が固い！」普通、昨今の食べ物の傾向ってやわらかい、とかサクサクとか、そういう傾向ですけど、このお店の酢豚のお肉は実にこの・・・「肉に噛みついている！」という充実感があって。どうやら中華風というより台湾風酢豚らしく。さらに、いっしょに甘酢たれに入っているレンコンも「ゴリゴリ」という歯応え。これが楽しい。食べ終わった後は少し顎が疲れるぐらい、でもその感覚がいとおしい。　なんでしょうか？この感覚が好きで通ってしまっていて、お店のおばちゃんにもすっかり顔を覚えられてしまって。あ、酢豚以外は普通です。　というわけで他の人の口に合うかはわかりませんけど、私は大好きです。

  2024.12.22

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• 誤解や冤罪を生む温床になる。

  北九州でおきた高校生殺傷事件の容疑者が身柄を確保された、というニュース。この事件は発生当初からメディアでも、ネットでも大きく取り上げられていて。　で、気になったのは先日聞いていたあるラジオでパーソナリティーが「こういう事件はもっと早く防犯カメラなどの映像を警察がメディアに公開すれば、今はすぐに情報が集まって逮捕につながったのではないか」という意見。　・・・それって危ないよね　情報が集まる、というのはかならず「正しい情報が集まる」ばかりではありません。それこそ「市民の協力」という名のノイズが大量に集まる。また、まったく関係ない人を「怪しい」として通報される。　今回のケースは警察がリレー捜査（複数のカメラ情報から容疑者を追跡する）で身元特定に至った、ということですが、これは逆に言えばある程度容疑者を確定できるまで情報を煮詰めることができたという事であり。　メディアが情報を欲しがるのは、むしろ「自分たちの仕事（ニュースソース）のため」でもあり。なにしろ、その番組は地元メディアじゃない、東京の放送局ですから。　この手のことの恐ろしさはネットで様々な憶測やデマが大量に流れていたことでもわかるように、誤解や冤罪を生む温床になる。

  2024.12.20

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• 「オーイ！とんぼ」　専門誌ならではのゴルフ漫画

  ゴルフ雑誌発漫画、異例のヒットからアニメ化　「オーイ！とんぼ」　続編映像化に期待の声​　私もたまたまテレビでこのアニメを見て、一見「えらく古臭い絵柄のアニメだなあ」と。ですが、ゴルフ部分はガチで。それもそのはず。原作マンガはいわゆる漫画雑誌ではなく、ゴルフ雑誌に長年連載されていた作品であり。　漫画としては離島で育った女の子　とんぼ　が、訳ありで追放になった元プロゴルファーの五十嵐（イガイガ）と共にゴルフの魅力にみせられ、成長するというベタなストーリーなのですが、ストーリー以上にゴルフの技術論的な部分が面白い。さすが、ゴルフ雑誌に掲載されているだけあって。　この手の専門誌に掲載されている漫画というのは、なかなか漫画好きであっても知る機会が少ない。それだけに「え？こんなに長く続いていたの？！（単行本５０冊以上）」という再発見であり。　昨今のアニメっぽくない、地味ですがでも確実に面白いので、この機会にぜひ

  2024.12.19

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• 神は細部に宿るが、編集者は神ではない。作家こそ神である

  こういうツイッターまとめ​　この手の「他人のこだわりに自分の作品を付き合わされる」というのはものすごく理不尽に感じると思う。たとえばこれがネームの段階で「ここ、キャラの立ち位置がわかりにくいからロングのカットにした方がいい」とか「説明セリフっぽくなってるからもっとシンプルにしようか」というのであれば、書き手側も納得できるかもしれませんが、編集者の個人的なこだわり、で苦労して直したところで、それが売りになるわけじゃなければ作者にとっては徒労としか受け止められない。もっといえば、漫画は掲載されるまではお金にならないわけで。　何より9割の読者は漫画を「細部まで見ていない」　上記の編集者さんは複数の作家から苦情が出ているようですが、こういう人が担当になったら伸び伸びかけない、それこそ読者でなく、その人の好み、顔色をうかがう漫画になるんじゃないかと。　漫画の中でその世界の中での神は編集者ではなく間違いなく漫画家なので。

  2024.12.18

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• そりゃ、あんたがいま、子供じゃないから言えるんだと

  三重 津市議 全員協議会で「子どもに権利はない」などと発言​　地方の市議会、県議会議などではこういう「トンデモ議員」が時々出てきます。で、こういう人がいう----------------岡村議員はNHKの取材に対し「自分の信念に基づいた発言であり、その考えは変わっていない」などと話しています。------------------　とありますが、信念は自分にあっても、それを他人（子供）に強要するな！ということであり。ましてこの信念とやらの負担は大人である自分には適用されない。安全地帯からの発言で。そりゃ、あんたがいま、子供じゃないから言えるんだと。

  2024.12.17

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• 他人を馬鹿にしていい理由にはならない

  ファッションだけではありませんが、たとえば「○○歳になったらもうこれは卒業」とか、「○○にもなってこんな趣味なのは大人としてどうよ」といった、赤の他人から言われる空気による干渉って嫌ですよね。これはどんな趣味であっても。　で、この弊害って、趣味を後ろ暗いものにすることであり。趣味なんて卒業期限なんてないんです。あるとしたら自分が飽きた、興味を失った時で、他人から言われるものじゃない。　それに価値観っていい加減だと思うのは、例えば自分が学生だった30年前はゲームや漫画といったオタク趣味は子供のもの、いい大人がやるのはみっともないという時代でしたが、今はごく当たり前に大人でも電車内でいい大人がスマホでゲームしていたり、漫画を読んでもおかしいと思われない時代です。　先に書いた中年パーカー論も、こういう赤の他人からの干渉であり、そこには「みんながやってない」という狭い価値観の押し付けでしかないわけで。自分の中の美学なら好きにすればいいですが、他人を馬鹿にしていい理由にはならないですね。

  2024.12.16

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• だからこそ、この手の軽い差別は怖いんです

  ｢パーカーおじさん｣堀江氏の怒りがド正論なワケ​ちょっとネットで話題になっていた、いわゆる中年になってもパーカーを着ている男性ってダサいよね、ということを女性のYoutuberが言ったところ炎上、というやつで。　前に大手ゲーム会社の当時の偉い人が、自社ゲームのうまいゲーマを「チー牛（牛丼屋のチーズ乗せ牛丼）食べてそう」というネットでのオタクを揶揄するスラング発言をし、それが原因となったのかわかりませんが社内で降格ののち会社を辞める、ということがありましたが。結局、この手の軽口的な差別って、当人は面白いことを言ったと思っているだけに厄介なんです。「そんなつもりはなかった」と・・・　上記のような軽い差別の厄介なのは、話題になることでそれまでなかった「パーカーを中年男性が着るのは社会的にNG」みたいな空気が簡単に作られること。で、一度その空気ができるとこれまで気軽であったパーカーが着られなくなる、着にくくなる。これは別に意識してこれまで着ていなかった人にとっては大きな壁になってしまうわけで。　今回はパーカーですが、それがいつ、自分の愛用している、あるいは当たり前に使っているものを使いにくい雰囲気に社会がなるかわからない。しかもそんな一部ネット言説を今度はテレビのような一般メディアが後追いしたり。　それまでなかった根拠のない差別が生まれる。だからこそ、この手の軽い差別は怖いんです。

  2024.12.16

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• アカスリ初体験

  先日、自分が会員になっているスーパー銭湯から、年間契約更新すると施設内のアカスリが一回割引になるというはがきが来まして。　で、生まれて初めてこの「アカスリ」なるものを体験してみました。まず先に入浴して軽く体を流し、ガウンに着替えて施設へ。そこでベットにうつぶせになって施術（？）してもらいました。女性のスタッフの方に、ナイロンのゴワゴワしたタオル布で・・・　いやあ、こんなに出るものなんですねえ。それこそ消しゴムのかすみたいなのがボロボロと。首筋から肩、脇、背中、お腹、太もも・・・普段毎日風呂に入っているのですがそれでも驚くほどのアカが出て恥ずかしくなるぐらいで。　一通り終わった後に何やらオイルみたいなのを塗られて３０分ぐらいのコースは終了。あとはもう一度お風呂で流してきてくださいと。　初体験ですがさっぱしりた！まさに「一皮むけた」感覚で。なかなか気持ちがよかったです。　さすがに値段がそこそこしますので、今回のように割引券でもなけれなそうそうできませんが、年末に、まさに「今年のアカを落とす」意味でもやってみるのもお勧めです。

  2024.12.14

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• 掘れば掘るほど「無意味」であることが分かりますわ

  「選択的夫婦別姓」に異議あり　3割弱、国民は本当に求めているのか　橋本琴絵氏と近藤倫子氏が対談「高市氏ら保守派が音頭を」​　・・・はあ？なんで「求めている人が大勢いる」のに、その人たちの選択肢をふやすことに関係ない人が反対するのか、全く筋が通っていない。　別に夫婦別姓に反対の人は今まで通りでいいんですよ。だけど他人に押し付ける理由はない。-------------------また子供の姓をめぐって夫婦間でもめないとはいえません。これで仲のいい家庭を築けるのか不安です---------------これこそ大きなお世話で。現に今の制度でも離婚や夫婦仲の悪い家庭などいくらでもある。もっといえば、結婚で性別を一方に強制的に変更させられるのは「日本だけ」です。じゃあ、他国の家族制度が崩壊しているのかと。　つくづくこの手の意見は掘れば掘るほど「無意味」であることが分かりますわ。

  2024.12.11

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• 信頼に値しない情報

  シリアのアサド政権が崩壊、大統領国外脱出というニュース。　で、そのことを書きたいのではなく、確かそのニュースが流れた直後、ツイッターのタイムライン上に「アサド大統領の乗る飛行機が撃墜」というのが流れて拡散していたのですよ。でも結局それは誤報でロシアに亡命したと。　．．．このようなものがオールドメディアの代わりになるとは思えないんですよ。特にツイッターはシステムとして情報の正確さより話題性の高いものほど拡散されやすい、アクセス数が多いほど利益が出るシステムになっている。それに最終的に情報源がだれだったのかわからないのは既存マスメディア以下ですし。　私も含め、事態に関わってない世の中のニュースがほとんど。そんな中、新聞やテレビ、ラジオといった最低限の責任を負っている（会社の看板がある）メディアを批判できるような情報じゃないですよ。　そもそもアサド政権崩壊、というニュースを何で知ったか？といったら、普通の人は既存報道からですし

  2024.12.10

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• 真船一雄　原画展　Kの系譜

  日曜日に​「真船一雄　原画展　Kの系譜」​に行ってまいりました。昨今、ネットでバズって私も急速にファンになった医療漫画「K2」およびその前作に当たるスーパードクターｋ、ドクターkを書かれた作者さんの生原稿がみられるということで。　いやあ、やはり生原稿はすばらしい！過去にも他の漫画家さんの原画展に行ったことはあるのですが、やはりこれは美術品だなと。特にこの世代のベテランの漫画家さんが当たり前にやっているペンによるタッチの迫力、カケアミの細かさ、トーンワークなどは息をのむ美しさで。　かと思うと印刷では出ない部分、黒ベタやホワイト処理などは案外色ムラがあっても印刷されると気にならないんだと思ったり。　最近はプロの方もデジタル作画が当たり前になってきて、この手のテクニックはマンガツールでクリック一発で出来てしまう時代になりました。が、だからこそアナログ原稿に価値があるのだと。　日曜日の昼ぐらいに行ったのですが、お客さんは2：8で若い女性が多いのも特徴でした。とくに昨年、ネットで無料公開してから人気に火がついて、２０年以上連載しているのに、これまでなかったコミケなど同人イベントでサークルが急増するなど、やはり知られていない漫画っていつ人気が出るかわからないものですね。　私もそれこそ昨年の無料公開で面白さを知ったにわかファンですが、単行本全てそろえるぐらいハマった作品なので、まだ読まれたことのないかたはぜひ。

  2024.12.08

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• なんだかもやっとするルール改正案

  アメリカの大リーグで「一試合中に一度だけ、打席に入るバッターを（代打以外にも）自由に交代できる制度を取り入れる」という案が出ているようで。もちらに関してはいろいろ制限（負けているチームのみ、とか、９回のみといった）があるようですが、要は「試合を盛り上げるためにルールを改正する」という・・・　しかしこれって、なんだかバカなクイズ番組の「ラスト問題に正解すると得点が倍アップ」みたいなことでもあり。さらにいえば、たとえば今で言えばホームランを期待できる大谷選手が続けて２度打席に入れる、もありになる。そうすると、今度はこれまでの試合での球界記録（一試合○○打点、何安打といった数値的な賞）もレギュレーションが変わってしまうわけで、過去の歴史との整合性も歪んでしまうという・・・　なぜこのようなことになるかというと、スポーツニュースによると実はこれは興行の問題でもあるそうで。日本では大谷効果もあってメジャーリーグが人気がありますが、本国アメリカでは他のスポーツ興行に押されている状況とか。そんな中でより試合をエキサイティングにするための案らしいです。そして何より、アメリカのルール改正はだいたいそのまま日本にも持ち込まれることに。　しかし・・・自分の感覚だとスポーツのルール改正って「より公平に」とか「より安全に」みたいな理由かと思ったのですが、「より試合を盛り上げるために」改正というのが、なんだかもやっとするんですよねえ・・・

  2024.12.06

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• 民主主義国家であっても、常に独裁が起きないとは限らない

  昨日の夜に韓国で大統領が非常事態宣言というニュースがあり、今朝のニュースで解除というニュース。　ちなみに戒厳令を出した理由は、現在の大統領が下がる支持率にたいして「野党は北と結託して国政を混乱させようとしている」という判断からのようで。　これに対して野党だけでなく与党議員も反発。深夜に国会を召集、集まった１９０人全会一致で戒厳令無効を可決し抵抗、結局、大統領側が戒厳令解除ということになったようですが。　しかし・・・これを見るとこの手の「国家のトップが支持を失った末に強硬策として独裁に走る過程」というのをリアルに見た感じで。今回は阻止されましたが、要は「自分に反対する野党を抑えるために戒厳令を使う」という、民主国家としては本来ありえないようで、実はシステムとして使えてしまう（実際に軍隊を展開したのですから）がおきる。　で、これは日本も他人事ではなく、自民党が推し進めようとしている「緊急事態宣言」というのがあって、これは名目上は大規模災害や他国の侵略などの緊急時に一時的に首相権限を強め、国民の権利を制限できるという法案。これ、一見仕方ないように感じますが、上の韓国の戒厳令みたいなことをできてしまうわけで（しかも、期限は明記されていない）。　今回のニュースに「日本はまだマシなんだな」と書いているネットのコメントを見ましたが、戒厳令まで行かなくても、つい数年前、安部政権時代に桜を見る会や森加計学園問題の際、野党が要求した臨時国会の開催（憲法で規定されている）を理由なく拒否していたのが我が国の与党&内閣であったわけです。自民党が～というのではなく、政治家が権力を維持するためにシステムを恣意的解釈で使った例は過去に山ほどある。　民主主義国家であっても、常に独裁が起きないとは限らない。

  2024.12.04

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• ５年前の話

  ふと思いついたように「このブログの5年前って何を話題にしてたんだろ？」と思い出し、振り返ってみました。　で、その頃話題になっているのが「桜を見る会」問題・・・そうか、あれって２０１９年に話題になった問題だったんだと。　当時の安部政権下で行われた「桜を見る会」問題、もうすっかり話題にならなくなりましたが、あれも結局何も解決しないまま、うやむやにされてしまいました。それどころか「桜を見る会」という長く続いたイベントそのものがなくなってしまったり。その後、コロナがあったり、ウクライナ戦争があったり、何より安倍首相暗殺でなかったことに。　年末になると「今年を振り返る」的なことをよく行われますが、あのままウヤムヤになってしまったことをこうやって振り返ることができる、自分のこのブログはそれこそ日記みたいに書いている意味でもあるんだなあと。

  2024.12.03

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• 薬が足りない

  先日、ちょっと風邪をひいてしまい、近所の病院へ。で、薬の処方箋を書いてもらい、病院近くの薬局へ行ったんです。が、そこで言われたのが「薬が足りないので別の薬局に行ってもらえますか」と・・・で、駅前の薬局、近所のドラックストアと4件ほど回ったのですがどこでも買えない。これはいったい・・・　仕方ないので処方薬じゃない一般の風邪薬を買ってそれを飲み、おとなしくしているうちにどうも自然治癒したみたいで何とかなったのですが、今朝のTBSラジオ「森本毅郎　スタンバイ」でちょうど「薬不足が深刻」というニュース。どうやら薬不足が全国的で、理由はさまざまありますが、ウクライナ戦争によって原材料&コストの高騰に対し、薬価は国の基準で決められているので作れない、また、数年前にあったジェネリック薬品の不正によって大手製薬会社の製造停止などで薬そのものが少なくなっているとか。　いやあ、普段健康で薬を買うことがこれまでほとんどなかった生活しておりましたが、今年の頭より高血圧抑制の薬を２か月に一度もらっていることもあり、薬がすぐに安定して手に入らなくなることは不安です。

  2024.12.02

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• 情報の時間差

  先日、あるTVの情報番組で「昔はひじきには鉄分が多いと言われていたが、最近の研究であれは測定時に鉄の鍋を使ったため出てしまった数値で、実際はそれほど高くない」というのがありまして。　で、これって個人的にはずいぶん前（10年ぐらい前）にちょっと話題になったニュースなんです。私も当時聞いて驚いたのですが。ですが、この番組にたいしてツイッターでのコメントで「知らなかった」「へ～」という驚きのコメントが多数。　つまり、これが情報の時間差というやつで。私もそのニュースを当時たまたま見たから知っていたのですが、見なければずっと当時の知識のままだったでしょう。　時折、もう何十年も前に何度も学会で否定された歴史事実や都市伝説を「驚きの事実！」としてネットで持ち上げている人がいますが、それは自分が知ったタイミングであり、それすらすでに否定されていることはしらないとか。　特に医療の世界は日進月歩で、自分の子供のころは不治の病とされテレビドラマの悲劇の定番キャラ設定としていた病気が現代は治るなど・・・　この手の「雑学的な情報」に関しては知る機会は人それぞれ。自分もつい先日手に入れたスマホの便利アプリを人に話したら「そんなの当たり前でしょ？」みたいな話だったり。

  2024.12.01

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• 自分に規制がかかったら、おそらく反対した人たちばかりでしょう

  オーストラリア議会上院 16歳未満の子どもSNS禁止法案可決​　ひどい話で・・・何がひどいかというと、私はいつも思う事にこの手の年齢制限による規制って「法律を作る側は自分たちはその範疇外である側だ」ということ。　SNSに限らずですが、既存のテレビも、ラジオも、ゲームも映画もマンガも音楽も、その他さまざまなものは「面白くなるように作っている」んです。で、上の規制の理由が「子供に悪影響」といっているけど、その悪影響とは「大人が自分に都合のいい子供ではない」という理由でしかなく。　今回のニュースに関して、朝のラジオである高齢の解説者が「大人はある程度の分別が付くが…」と言っていたのが非常に傲慢だと思いました。アホかと。大人でもSNSの言説に騙されたり、被害にあったりしている人間はいくらでもいるじゃないかと。　あと、「子どもが長時間ＳＮＳを見ることで、それ以外の本を読むとか、自然の中で遊ぶといった経験をしなくなり～」といってましたが、今、電車の中や喫茶店、自宅であってもスマホを見ている大人がどれだけいると思ってるのか？子供はダメだけど大人（じぶんたち）はいい、なんて、傲慢としか思えません。　今回の年齢規制って何年か前の香川県の「ゲーム規制条例」と変わらないと思いました。子供のため、というのではなく、自分たち大人の「都合のいい、理解できる子供にするため」じゃないかと。たとえば今の子供は、生まれながらにネットやスマホが世界にある、デジタルネイティブの世代。それを前提に生活しているのを「便利」の部分を取り上げてしまおうというのですから。　この件に関してはオーストラリアだけでなく、世界各国で規制の機運が高まっている、けど、これが大人も含めて国民全体がＳＮＳ規制だとしたら、おそらく反対した人たちばかりでしょう。

  2024.11.29

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• ある程度想定した食べ物が出ることを望みます

  川尻こだま先生、気がついてしまう「つけ麺ってウメーけど、どの店で食べても同じじゃない？」→「あそこは美味いですよ」の有益レス集まる​　これは、わかるｗ。確かにつけ麺はラーメンのような醤油、とんこつ、味噌といったベースが意外となく、また、太い麺、具も基本はラーメンの具をそのまま、という印象で。　でもこれは「それ以外を客があまり求めていない」ということでもあるかもしれません。ラーメンの進化が醤油ラーメンから次々と変化していたのに対して、元々そのラーメンの一派から生まれたつけ麺はそこで進化がある程度終わっている、完成しているかもしれないと。　もっとも、一部の客を除いてほとんどの人間が食事の店に入る場合は「ある程度想定した食べ物が出ること」を望みますので。つけ麺ならこういうもの、というのがほしい。逆に全く違うものが出ると、おいしくても「何か違う・・・」になってしまう。　ちなみに私がつけ麺が好きな最大の理由は「猫舌」なのでｗ

  2024.11.28

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• 納得できないだろうな

  ラジオで森永卓郎さんがいってたけど「自分は国民年金をずっと払って今はもらえる年齢のはずなのに、一定以上の収入があると一円ももらえなくなるってのは詐欺じゃないか！せめてうまい棒一本分でもよこせ！」ってのはわかる。　これ、年金は税金じゃない、自分の将来のため、という建前が崩れてるよなあと。そうでなくても年金支給年齢がどんどん上がったり。

  2024.11.27

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• 「なんだぁてめえ（独歩）」な感情になります

  「これはもう文化の違い」Steam版ドラクエ3でMODが作られていたがゲームの改造が理解できない→日本はアート作品、海外だと工業製品としての側面がある​　これは他の人がどう思っているかは別に、ゲーム開発者の自分としての個人的意見として聞いていただきたい。　いわゆるゲームの改造というのは、同人的な2次創作とは違います。それは本編内のデータを直接加工するから。で、こういうのは日本にもそれこそファミコン時代からありました（プロアクションリプレイなる言葉を知っている古いマニアの方もいらっしゃると思います）個人でデータをいじって無敵にしたり、最初から最強武器で始めたり。　こういうのはあくまで個人がローカルで遊ぶ分には自由だと思っております。が、今はネットが発達し、それらデータをネットにばらまく。となると話は変わってきます。特に最近はネット対戦型のゲームでのチート問題が大きくなっているように、他のプレイヤーへの影響も現れる。　またキャラクター差し替えなどは単純に著作権違反で、他のゲームのモデルをプレイヤーキャラにできるようにするのは単純に犯罪です。ましてそれをネット上にばらまいて誰でも使えるようにするとしたら容認できません。著作権には勝手に改造、変更されない権利もありますので。　ユーザーがもっとゲームを遊びやすくなるようにUIの加工などをする、これはのちのバグの温床になりえる。というのは最近のゲームは発売後の修正バッチや追加コンテンツなどがありますので。で、厄介なのはそれらユーザーが「良かれと思って」やったことがそういった危険性を理解していない人がゲームの進行不能などになった際に、なぜかその修正をメーカーに求めるケースもある。　そして、もっと大きな危険として、この手のツールはアングラの世界。ウイルス感染の温床であり、ゲームのデータが壊れたレベルの被害では済まないケースも。　こういったゲームの加工に関しては「個人で、しかもスタンドアロンでやる分には自己責任だけど、陰でこっそりやれ。まして他人の作ったゲームを表層部だけ改造し「開発者よりMOD職人の方がゲームをわかっている」などというイキリは「なんだぁてめえ（独歩）」な感情になります。ゲーム開発は作業のその9割は素材つくり。その上にフリーライドしたうえでの改造は、ラーメン屋のラーメンに最後にかける胡椒をもって「俺の方がうまいラーメン作ってる」といってるようなものなので。材料も、店も、調理器具も、店員の人件費も、調理すらただ乗りしたうえでのイキリです。恥ずかしいことは言わないように。

  2024.11.25

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• 今の政府にそこまで信用がないからこその15.5％

  一か月ほど前に、会社の加入している健保団体から社員に向けてマイナ保険証への移行手続きのお知らせがありまして。これって会社組織全体でやるという以上、事実上の「強制」ですよね？　そもそもマイナ保険証は政府も「強制ではない、やりたくない人は資格証明書の発行も～」といっている。けど、これもおかしな話で、その証明書を新たに発行させる手続きに手間がかかるなら、現行の紙（カード）の保険証でやればいいはずなのに・・・　気持ちが悪いのは「政府がああいっているのだからやるのは国民として当然。それを嫌がるのは何か後ろ暗いところがあるから」という、勝手に悪人認定する言説がネット上に出てきていること。　はあ？私は就職して３０年、一度も保険料滞納したこともない優良市民ですが？そんな人の中でもいまだ不安や事実上の義務化に対する不信があって。だからこそ未だ加入率15.5％という低い数値なのですが。　これが加入率90％を超えている場合の「例外処置として」の資格証明なら理解できるんです。なのになぜといったら、強制的にマイナ保険証に移行させるため以外に理由はない。　「義務ではない」と「使わないと圧倒的不便を強要させる」は両立しない。それはヤクザの「別に俺は従わなくてもいいんだよ～。ただ、そうなるとうちの若い衆がどうするか、ちょっとわからないなあ・・・」って言ってるのと何が違うのか？　そもそも、今の政府にそこまで信用がない、必要性を感じないからこその15.5％なのだし。

  2024.11.24

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• なんだかモヤモヤしてしまうんですわ

  ？？？とおもったこと。　漫画ゴラクで１００巻以上の長期連載をしている「江戸前の旬」という寿司職人の漫画があります。ストーリーとしては銀座の「柳寿司」という親子でやっている寿司屋でおきる、毎回寿司ネタをテーマにした客との人情読み切りストーリーなんですが。　でこの中で若いころは人気のあった女優が、年齢と共に人気がなくなってくる、これに対して事務所のマネージャーががエロ映画の仕事をもちかけたところ、「そんなものには出たくはないわ！そんなものに出るぐらいなら女優をやめる！」と激怒するんです。で、それに対してカウンターで寿司を握っていた柳寿司のおやじさんがいいことをいってその女優は心を改め、その映画に出演するという・・・　・・・なんかそれってやばくね？いや、昨今の売れないアイドルの望まないAV出演強要のニュースとかを聞いていると・・・　これはおそらく作品の売りである「仕事を真面目に、真剣にやっていれば、必ず報われる」というストーリーのなかではそのパターンの一つなのでしょう。が、しかし、このようなパターンの場合はどうなの？と・・・　なんだかモヤモヤしてしまうんですわ。

  2024.11.23

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• 「TimeTuberゆかり」

  「こちら亀有公園前派出所」の作者である秋本治先生が、こち亀終了後　読み切りで不定期に書いている「TimeTuberゆかり」の単行本が発売されました。主人公の現代の女子高生がタイムワープでその時代のサブカル文化をめぐるドタバタギャグ漫画。　現在、​サンプルで一話が無料公開されていますが・・・​「こち亀だ！」といううれしい感想。それも自分の好きな「秋本先生がウンチクをある意味読者そっちのけで詰め込んだ」タイプの話でうれしくなっちゃいました。　こち亀が２０１６年ジャンプで連載終了してからもう8年！も経過するんですよね。その間に時々ジャンプ本誌に戻ってきていたのですが、考えてみるとこの「サブカルやマニアックな文化を情報量ゴリゴリで描くストーリーの読み切り漫画」って、以外と後継者にあたる作品がないんですよ。（何か一つジャンルに特化した作品はありますが）だからこそ、今作のような作品を秋本先生ご本人が書いてくれるのは非常にうれしい。　と、いうわけでこち亀ロスを引きずっているみなさまはぜひｗ

  2024.11.21

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• NHK紅白歌合戦の話題

  デパートの店頭におせちの予約注文の広告が出たり、NHK紅白歌合戦の出場者が発表されたりすると、いよいよ今年も終わる実感が見えてきますね。　で、紅白歌合戦といえば、個人的に​「はいよろこんで（こっちのけんと）」​が入っていたのに妙に親しみを感じたり。こちらもYoutubeであえて「昔風のアニメを模したミュージックビデオ」が面白くてそちらから興味を持ったのですが、まさかこんなに人気になるとは・・・　紅白の大きな変化と言えば、これまで当たり前に出場していた旧ジャニーズ事務所の歌手グループがいなかったり、自らトランスジェンダーを公表している演歌歌手の氷川きよしさんが白組でも紅組でもない「特別枠」という扱いになったり、昔に比べて演歌の枠が少なくなっているとか、やはり時代の変化を感じさせるもので。　先日、ラジオの投稿で「昔は紅白を見ていると演歌や年寄りくさい歌ばかりでつまらないとおもっていたけど、自分が還暦になった今、当時親が言っていた「最近の若い歌手の歌はわからん」の側に入っていて焦る」というのがあって。たしかに当時時代の最先端だった歌が、３０年も経過すれば懐メロになるのですからね。　我が家も大みそかは長野の実家で家族で鍋をつつきつつ、紅白をダラダラ見ながら１２時にお宮参りをするというのが恒例行事で。そういう意味では自分の中でも面白い、つまらないを超越した「季節の風物詩」になっているようです。　そんなわけで一年すぎるのは早いなあ・・・

  2024.11.20

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• クリックする＝自分で得た正しい情報　ではない

  先日の文化放送「大竹まこと　ゴールデンラジオ」で、昨今、テレビや新聞、ラジオといった既存メディアより、ネットで知った情報を信じてしまう、鵜呑みにする心理について解説されていて。　で、その大きな理由が「クリックすること」だという面白いお話。これは、例えばテレビとかの場合、基本は一方的。テレビがついていれば向こうから流れてくるのに対して、例えばYoutubeなどには自分が興味を持った情報にアクセスしに行く。その情報をクリックしするという能動的行動を行う、結果、「自分で得た情報」だという感覚になりやすいという。　確かにこれは納得するところがあり。自分の選んだ情報というのは、見出しなどで「好きな情報、自分が信じる情報」であることがほとんどで。また、何か一つ選ぶと似たような動画が集まってくる（猫動画を見ていると同じような猫の動画が集まるように）機能のおかげで、周りの情報がそういう志向になり、むしろカルトにはまるように「これが真実！」に陥りやすいと。　また、テレビや新聞、ラジオはすでに空気のようにあるものに対して「マスコミの偏向報道」という見方をすることで、かえっておかしな方向に行く。いわゆる逆張りの末の間違いのような。　既存メディアの報道がすべて正しいわけではない。が、それ以上に膨大にある大量のチャンネルの中から、自分の専門分野ではないジャンルの真偽を自分が選べるとは思わない。むしろ自分の「願望」に近いものを選ぶ気がする。世の中にはいまだに「人類は月に行ってない、あれはハリウッドで撮影された合成映像だ！」という使い古されたデマを「ネットで真実」として語る人もいる。　クリックする＝自分で得た正しい情報　ではない、ということは心にとどめておきたいです。

  2024.11.19

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• 「楽園追放」のリバイバル上映

  日曜日に映画で「楽園追放」のリバイバル上映を立川の映画館で見てきました。　このアニメは１０年前の作品、ですが、今見てもまったくそん色ない。というか、すさまじいクオリティーに圧倒されます。　で、思ったのはこの手の日本のCGセルルック風アニメって、もはや進化が緩やかになった、「成熟した」のかもしれないと。それこそこの作品の１０年前のCGを今見ると、さすがにまだ背景などに使用するものですが、それだけＣＧが一年単位でレベルがゴリゴリ上がっていた時期で。　逆に言えば、１０年前というとテレビアニメではガルパンで戦車をCGで描くことが市民権を得ている、というか違和感ないレベルまでこなれていた時期。この映画を作ったCG会社がグラフィニカで同じスタジオなのですが、すでにそこまでできたからこそ、この「楽園追放」のハイクオリティがあったのでしょう。　あと、未だにマニアでも言う人がいてなんだかなあと思うのですが「CGだから簡単」とかいうな！CGはなあ！「普通に見えるようにすることが一番大変」なんだよ！手書きアニメならうまいアニメーターが一日で書ける原画の数秒のカットに仕込みも含めて３か月かかるとか当たり前なんだよ！ちっとも楽じゃないんだよ！　・・・えっと話題が逸れましたが、とにかく、大画面で見るド迫力バトルと「狙った」美少女キャラデザイン、そして気持ちよく終われるストーリーなど、エンターテイメントとして大満足な作品なので、ぜひこの機会に映画館の大画面で。そして、映画最後に流れた次回作も楽しみです！

  2024.11.17

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• 怒りも当然だろうな

  北海道猟友会がヒグマ駆除拒否へ　全71支部に通知検討　猟銃所持許可取り消し訴訟の高裁敗訴受け​ これはひどい話で、猟友会の方々の怒りも当然だろうなと。　元々、熊被害が頻発するのに対して猟師の後継者不足、高齢化でただでさえ数が少ない。それに報酬も少なく、ボランティアのような状況なのに、行政側から熊退治の依頼を受けた仕事で犯罪者扱いまで・・・　詳しい経緯は​こちらに詳しく書かれておりますが​北海道だけでなく日本各地の里山での熊被害事件は起きている。現に自分の田舎の長野でも、時折熊目撃情報注意が地域の有線放送（各家庭に設けられた住民公共放送）で聞かれることがある。　しかし・・・上記の記事を見るに、法的な問題というより何か一部の人間のメンツとかそういうことで歪んだことになっている気がします。

  2024.11.15

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• ラジオ中心の生活

  改めて自分のブログを読み返すと、話題にやたらに「ラジオ」のネタが多くて。その理由は「日中のほぼ大半をラジオを聴いている」という結果からなのでしょう。　自分の会社では仕事中に音楽などイヤフォンで聞くことが許されているので、パソコンのラジコ会員になっている自分は朝の通勤から晩まで。それも特定の放送局ではなく、聞きたい番組にあわせて変えている。ざっと一日の流れだと　TBS　「森本毅郎　スタンバイ」　ニッポン放送　「あなたとハッピー」　CBC　「つボイノリオ　聞けば聞くほど」　文化放送　「大竹まこと　ゴールデンラジオ」　ニッポン放送　「辛坊治郎　ZOOM!そこまで言うか」　ニッポン放送　「伊集院光のタネ」　TBS　「荻上チキ　セッション」　というのがルーティーンなのですが。となると世間のニュースや話題はラジオから、ということになっている。　ラジオなんてもうオワコン、と言われて久しいですが、少なくともネットほど無責任ではなく、また、好きな番組って結局ＤＪの魅力で聞いているところがあるので、長い付き合いの番組になる。　日々のニュース、時事、話題もラジオ中心になっちゃうよなあ

  2024.11.14

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• こういうのが「歳をとるという事」なんだなあ

  こういうのが「歳をとるという事」なんだなあとしみじみ思ったこと。​『ToHeart』SwitchとSteamで2025年春発売。​　PCでの美少女ノベルゲームという一大ジャンルを確立したゲームですが、１９９７年の発売なんですね。　ちなみに歳を取ったなあ、と実感するのは、懐かしい、ではなく「ええ？そんなに前のことと思ってなかった」という自分の感覚のずれで。２７年もたっているとは思っていなかった・・・というか、記憶として比較的まだ当時のことを鮮明に思い出せる、それこそどの店でソフトを買ったとか、最初に攻略したキャラが誰だったとか、当時、ネットで二次創作小説がたくさん出回って、それをたくさん読んだとか、18禁ゲームが初めてテレビアニメ化されたとか。　あれから四半世紀以上。当時青年だった自分も立派な中高年の年齢になりましたが、未だに当時の記憶を懐かしさなく思い出せる。　それが冒頭の「歳をとるという事」なんだなあと。しかし、いろんな意味で自分の人生を変えてしまった作品だけに、ぜひリメイクを遊んでみたいです。

  2024.11.13

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• 「森本毅郎　スタンバイ！」が放送９０００回

  今朝、私が毎朝聞いているTBSラジオ「森本毅郎　スタンバイ！」が放送９０００回という記念すべき日でして。朝の6：30からきっちり聞いておりました。　この番組は「聞く朝刊」というコンセプトの番組。ニュース、時事、町の話題、スポーツなどをただ垂れ流すだけでなく、ちょっと深堀りしながらの毎日。それが朝６：３０～８：３０まで２時間、メインパーソナリティーは変わらず３４年以上続いているという、それだけで脅威なのですが。　今回は記念放送ということで一部番組構成を変更し、「現場にアタック」といういつもは話題の当事者へのインタビューするコーナーでは、長く聞いている一般のリスナーさん２人、一人は農家の方、一人は甘味処の店主さんということで。どちらの仕事にも共通しているのが「朝の仕事の仕込みや作業の時間に聞いている」という。そのお話を聞くだけでほっこりしました。　いやあ・・・この番組にとって、またリスナーにとっても毎日淡々と積み上げられた歴史なんですね。いわゆる深夜放送のような過激なノリではなく、今日一日の始まりを告げる時報のような番組を９０００回　改めまして、これからもよろしくお願いします。

  2024.11.11

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• 声でばれてしまう

  アニメとマンガでこういうところはむつかしいなと思ったこと。　あるアニメで漫画原作ではセリフが文字であったことで、読者も物語後半までわからなかった真実に驚く、という演出があったのですが、アニメではそれが声優さんの声で分かってしまうといういただけない状況に・・・　これ、アニメを作るときにちょっと考えてほしいですよね。原作をそのままアニメ化したことによって、重大ななネタバレになってしまう。推理小説で顔の見えない犯人が映像化の際、声でばれてしまうような。　たとえばこのシーンでは、あえて音声を流さない（文字で会話を成立させるなど）。こういうのは、昨今問題になった勝手な改変ではなく、より原作のテイストを忠実に再現するための演出だと思いますが。　特に原作ではこの部分が重要な物語のポイントだっただけに残念です。

  2024.11.10

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• 「聞いたことはある」ぐらいの生活がしたい

  毎年恒例の​「新語　流行語大賞」のノミネート候補30​が発表されました。　で、恒例なのですがノミネート候補が発表されるとネットにあふれる「知らん」「聞いたことない」「自分のまわりで使っている人を見たことがない」「こういうのはマスゴミが無理やり流行させようとした～」という意見。　ですが、これって当たり前の話で。特に自分の興味のないジャンルのことというのは、全く知らなくて当然。たとえば自分のようなゲーム業界にいる人間にとって「8番出口」というゲームは、まさに今年のエポック的作品ですが、ゲームに関心のない人はまったくわからないでしょう。逆にNHK朝ドラを知らない私にとっては「はて？」という言葉の流行はまったく知らなかった。　また、普段ニュースを見ない人にとって、どんなにニュースで毎日使われた言葉も知らない、昨今はテレビや新聞などを一切見ない人も増えていて。　そうなると、むしろ気を付けなければならないのは上の「こんな言葉、聞いたこともない」という人。それだけ世の中の情報から隔離されているということになりかねません。よく、テレビやラジオ、新聞のような一般的メディアを「マスゴミ」と揶揄してあえて見ないことで、自分はそういうものの影響を受けないことを賢しらに語る人がいますが、たとえば上の言葉の大半を知らないことを「ほめる理由」にはなりません。自分の世間に対するアンテナに低さを露見しているだけなので。下手したら「一般常識がない」扱いさえ受けかねません。　私もせめてこれらの言葉を「聞いたことはある」ぐらいの生活がしたいです。

  2024.11.07

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• 勝ち馬に乗ろうという有権者

  アメリカでの大統領選挙がいよいよ投票ということになりました。　で、最近の報道の中で気になった言葉に「勝ち馬に乗ろうという有権者がいる」ということ。これは選挙で特に候補を決めていないから、受かりそうな方に投票する、というもの。まさに競馬みたいな投票行為。　しかし、これもおかしな話で・・・そもそも有権者は自分の意見を示す行為なはずであり、自分の要望が叶うような候補者に投票するもののはずですが。　これについて解説している方が「選挙というシステムを根本的に勘違いしている、あるいは賭け事の対象のような感覚にしている人は結構いて、要はこんなもので自分の生活はどうせ変わらない、というあきらめに近いのかもしれない」と。だとしたら　投票した人間が受かる＝自分の勝ち　みたいな高揚感を味わいたいのだろうと。　もっとも、選挙は有権者一人一人がどんな理由でだれに投票するのも自由ですからね。どんな形であれ、一票は一票ですから。投票所に行かないよりは有意義化と思います。

  2024.11.06

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• 健康第一！文化放送「浜祭り」

  月曜日祝日に、毎年恒例のラジオ文化放送「浜祭り」に行ってまいりました。自分は今回で4回目の参加。増上寺の境内からの公開放送の一日です。朝からいいお天気で暑いぐらい。　私のお目当ては平日昼間のワイド番組「大竹まことゴールデンラジオ」で。放送前にブースで番組グッズ（お薬ケース）を買い、境内の外にあるキッチンカーブースで昼食を食べつつ放送を待つ。　そしていつものメンバーが登場。境内は大賑わいで。特に今回は印象的な放送なのは、一昨年はしばらくお休みをしていた番組レギュラーの太田英明アナウンサーが久々のお目見えなのと、同じく番組レギュラーの経済評論家　森永卓郎さんのお元気な姿と・・・　森永さんに関しては報道でも伝えられておりましたが、昨年の末にガンが発覚し、医者から「桜の季節まで持たない」と言われていたのですが、その後の治療と薬があったおかげで見事に復活。境内で派手な衣装で歌を歌ういつものお元気な姿にリスナー一同拍手喝采。また、番組最後のお便りには、大竹さん含め皆が涙。　いやあ・・・本当に「いいイベント」でした。番組的にはグダグダな（笑）歌合戦でしたが、いつものメンバーが同じ空間にいる。それだけでうれしくて。番組最後に森永さんが言った「来年もここで！」という言葉にも普段にはない重みと、うれしさを感じました。　また、自分も今年の頭から血圧を抑える薬を毎日一回飲むようになって。若いころは考えられなかった「薬を飲む」という日常にちょっと違和感を感じていたのですが、番組グッズのこのお薬ケースを励みにしようと。　なんだか健康第一！という当たり前の言葉が染みる、そして楽しい一日でした。

  2024.11.05

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• 活動時間帯が違う人

  先週のTBSラジオ「武田砂鉄　プレ金ナイト」にゲストとしてもうすぐ放送９０００回を迎える朝の情報番組「森本毅郎・スタンバイ!」で３０年以上、森本さんのアシスタントをされている遠藤泰子さんがゲスト。　その中で平日月曜日から金曜日の朝６：３０からの生放送をする人というのはどんな生活をしているのかと思っていたら、夜は遅くても９：３０には布団に入って翌朝3：00に起床という生活をずっと続けているとのこと。　こういうお仕事というのはそれこそ漁師さんとか、市場などの卸関係者さんなどと同じく、時間が全く違う生活をし続けているのだなあと。これだけでなく深夜の線路や道路の工事をされる方やコンビニなど２４時間営業の夜勤の方、警察、消防、その他にもたくさんあると思います。　以前に築地に行ったとき、昼過ぎに行ったらそこで働いている方らしい人が飲み屋でビールを飲んでいる姿を見ましたが、私たちの視点だと「昼間っからビールかよ」と思うけど、朝のそれこそ４時５時から働いている人にとっては市場関係者との商売が終わってようやく仕事が終わった、夕方感覚なんだよなと。　そんなわけで上記の遠藤さんも私たちリスナーに朝から新鮮な情報を伝えるための生活時間なんだと妙に感心してしまいました。　あ、放送は​Youtubeで公式に放送されてますので​興味がございましたら。

  2024.11.03

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• サンシャイン水族館

  週末に母親が東京に遊びに来まして。一日目は姉と三鷹のジブリの森美術館へ行き、２日は池袋のサンシャイン水族館へ。私は２日目に付き合ったのですが、サンシャイン水族館がとても面白かったです。　母の話だと私がまだ小学校低学年のころに家族で来たことがあるみたいなのですがその時の記憶はまったくなく。また、その後も来たことがない。ですが、いやあ、とても面白かった。　特にクラゲのフロアがすばらしく。あのフヨフヨした生き物が闇の中に天井まである水槽に漂う姿は幻想的で。また、色とりどりの熱帯魚や全国の水族館でも珍しいとされる美しい太刀魚の姿、屋上ではちょうどアザラシのショーをやっていたりと、思わず童心に戻って時間を忘れて楽しめました。　いやあ、動物園に関しては上野動物園の年間パスポートを持っているので休日の散歩ついでに行くことは多いですが、水族館もいいですね。

  2024.11.02

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• 夏は外に出ない

  あの夏の暑さはなんだったんだ？と思うぐらいに朝晩が寒くなってまいりました。　そんな中思うのは、日本はもう７、８、９月は外のイベントに向かない場所であると。特に今年は連日３５度を超える日が続いて屋外に出ることさえ大変、ましてスポーツなんて狂喜の沙汰で。にもかかわらず甲子園などは引き続き決行されている。　本当に２か月ずらすだけで全然違う。それこそ昔と違って「夏休みは子供が外に出ないための休み」となる可能性もありますね。

  2024.10.31

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• 私は「ゴローちゃんが当たり前のものを食べるシーン」を見たい

  読んでいてひざを打った記事​持ち味薄れた？｢孤独のグルメ｣特別編への違和感​　これはそう思う。ドラマ「孤独のグルメ」は主人公のゴローちゃんが何気なく入った店でモノを食う。それがメインの日常劇で、それこそが売りであったはず・・・　ですが、近年はその人気の高さゆえか妙に凝ったシチュエーション、場所、リアクションなどでのドラマ部分が多くて。また、年末スペシャル版など長時間放送が増えていたのも気になってました。　冷静に考えたら中年男が一人で飯を食う、というだけで成り立っている稀有な個性を持ち合わせているのですから、無理に変化球にせず、そのままでいい気がします。特に食事と関係ないドラマパートとか。　少なくとも私は「ゴローちゃんが当たり前のものを食べるシーン」を見たいので。マンネリであってほしいです。

  2024.10.30

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• 最初に言ってたことと違う！

  週末の選挙でTBSのラジオの選挙特番を聞いていました。で、体制が判明し、各党の代表者にインタビューをするところがあり、そこで気になったこと。　自民党の総裁である石破さんに「総裁選での公約で選択的夫婦別姓を認めるといっていたのに、総理になったとたんに慎重論になった、これは公約違反では？」という質問に「党内には様々な意見があり、私一人の一存では独裁になってしまう（要約）」と・・・　なんかおかしくないか？少なくとも夫婦別姓に対しては国民世論でも過半数が認めている。しかし、一部の宗教保守と呼ばれる少数派議員の反対で、党内論議のテーブルにすらついていない。この場合、独裁には当たらないし、何より「選択的」と付いているように選ぶ、選ばないの自由は当事者にゆだねられているわけで、むしろ今のごく一部に強制的に決められる方が独裁的じゃないか・・・　今回の自民党が大敗した理由の大きな要素に非公認にした裏金議員も２０００万の資金を出すなど、「最初に言ってたことと違う！」というのは結構あると思います。

  2024.10.29

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• 「多くの国民が怒っている」というのだけは伝わった選挙

  選挙の結果が出まして。　結果は自民、公明の与党が大幅に議席を減らした、という形でありましたが、今回の与党、特に自民党の敗因は「やることすべてが裏目に出た」だと思います。まず今回の選挙のきっかけにもなった岸田政権での裏金問題、それをめぐる党内の処罰の曖昧さ、支持率低下に焦って総裁選を行い、まさかの石破内閣、だったけどその石破さんは選挙前に言ってたことを１８０度覆すようなことを言い出す。　また、総裁選で勢いのある（ハネムーン期間の）うちに解散総選挙で乗り切ろうとしたのですが支持率は上がらず。短期決戦の終盤で新聞赤旗の非公認議員に２０００万の政治資金配布の報道・・・　これらはすべて有権者の神経を逆なでするものであり。　今回、私がもっとも注目したのは「低投票率であったにもかかわらず、自民、公明といった岩盤支持と呼ばれる層のある政党も得票率を落とした」ことで。本来、低投票率の場合は一定の票数が確保できるとされるのですが。今まで支持してきた人からもそっぽを向かれた、という結果なのではないかと思います。　細かい結果分析は専門家がやるでしょうけど、一言で言えば「多くの国民が怒っている」というのだけは伝わった選挙でした。

  2024.10.28

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• 余談

  余談。よく芸能人やタレント、アイドルなどが政治的発言をすると「芸能人みたいな政治の素人は黙ってろ」っていう人がいますけど、それってお前ら一般民衆は政治に口を出すな、という民主主義否定、もしくは発言者が政治家、および政治に職業としてかかわるごく一部の人間以外は政治に立ち入るな、って独裁国家と同じことだからね。　投票行動というのはあくまで自分の意見、それこそ政治に関する素人の庶民が誰かに自分たちの意見を反映してもらうための行動。だから政治家のことを「代議士」というのですから。そこはタレントだろうとサラリーマンだろうと主婦だろうと、誰でも好き勝手言ってもいいんです。むしろ政治家はそれを政治に反映させなければいけない。　世の中にはいろんな職業がある。そういう立場の人が自分の意見として政治に口を出すのは誰でも正しい。　「俺は政治のことよくわからないから黙ってる」のがおかしいんで。

  2024.10.27

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• 投票所との文字通り距離感

  本日は衆議院選挙、ということで朝イチで投票に行きました。　普段はだいたい昼頃に町に出るタイミングで投票するのですが、今朝はなんだか朝早くに目が覚めたので、投票所が開く7時ぐらいに散歩を兼ねて。こんな早い時間でも何人かすでに投票に来ているのね。　自分の場合、近所の中学校が投票所で、それこそサンダルで行ける距離。ですので投票というのはさほど苦にならないんです。だから、今の場所に住んでからほぼ選挙には必ず投票に行っている。ですが、地元の長野の場合、それまでは村の中央の公民館が投票所だったのが、何年か前に集落から結構遠い（３キロ先）場所に集約されて。これだと自動車や自転車などがないと年寄りは投票に行くのも困難になる。その場合、投票に行かない、などという選択肢が増えてしまうわけで。　よく「投票率が低いのはけしからん」と言われますが、投票所との文字通り距離感というのは大きいと思います。

  2024.10.27

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