「大縄」必勝作戦2007/10/4アップ 「大縄跳び」必勝作戦http://plaza.rakuten.co.jp/akatamago/diary/200710040000/ 全員で1本の縄を跳び、1人でも引っかかったらアウト。 本当に「1人だけ」引っかかったときの冷たい目…。 (しんどくなった時に、誰か先に引っかかってくれんかな…と、勝負を忘れて悪魔が囁く…) さて、 一定時間内に、全員で跳べた回数を競う種目。 ひけつは? 1:たくさん回す 2:しっかり跳ぶ これに尽きるのですが、 1:「たくさん回す」ためのひけつ。 1-1:ロープは大きく持て。 両側を固定されたロープは、「懸垂線(けんすいせん)」と呼ばれる曲線を描きます。 (つり橋のケーブルも、何もなければ懸垂線ですが、重い橋桁を支えるために、放物線になるよう設計してあるそうです。) 難しい計算はともかく、「ピンと張れば、ロープは長く使える」 両端の回転半径の小さい部分では跳べないから、「使える部分」は限られる。 では、両端の手の回転を大きくして、「使える部分」を広げれば、中で跳ぶ人も楽になる。 「まわし棒」が使えればいいが、使えない場合は、背の高い人に体いっぱい使って回してもらう。 回すところの回転半径が大きければ、ロープは「山なり」にせず、ほとんど直線でOK。 1-2:ロープはくぐらせろ。 回し役の腕の見せ所です。 ロープは「円」を描いて回すのでなく、カマボコの断面のように、底を平に回す。 落下してきたロープを水平に引いて、足の下を潜らせる。 2-1:ロープを見ずに跳べ。 回し役がロープのほうを潜らせてくれるのだから、跳び役は、何も考えずに跳ぶことに専念する。 2-2:「声」で跳べ。 練習は、タイミングの取り方。一番引っかかりそうな人の得意なタイミングに合わす。 そのタイミングにあわせた「応援歌」を大声で歌い、跳び役はそれに合わせる。 2-3:元気なうちに跳べ。 一人がダウンしたら続かないのなら、みんなが元気なうちに数を跳んでしまおう。 最初からハイペースで回して回数を稼ぐ。最初の10回より、最後の3回のほうがしんどい。 ジャンル別一覧
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