犬の生涯
以前に犬を飼っていましたが、病気で亡くしました。
もう二十年も前の事なのに、思い出すと今でも涙が溢れます。
初めて飼った犬。
その時は面倒だったりしたお世話。
後になって、もっとお世話をすれば良かった、遊んでいれば良かった、と後悔ばかりです。
愛犬に何もできなかった自分を責めましたが、その時は精一杯育てました。
最後まで責任をもって育てました。
病気になったけど、最後までおうちで面倒を見ました。
人間も犬も、いつか死を迎えます。
家族との時間を過ごし、お別れは寂しいけれど、家族として最後を迎えてやれた。
家族の一員として死を迎えることが出来る犬は、幸せな生涯ではないでしょうか。
ペットを亡くされてご自分を責めている方がいたら、どうか自分を責めないでほしいと思います。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。